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ドットマップ2000をつかってみる
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◆チェックボックス「ファイル名→マップＩＤ」 このチェックボックスにチェックを入れた状態で、 ファイル名が「0005」などの数字になっているファイルを選択しますと、 そのファイル名と同じマップＩＤが設定されます。  ファイル名は、半角英数の数字で設定してください。 ファイル名の設定は「0005」の設定でも、 前に0が無い「5」だけの設定でも、どちらでも問題ありません。 ◆チェックボックス「右から色取得」  このチェックボックスにチェックを入れた状態で、 右に表示された画像の上でクリックしますと、 その位置にあった色の値を取得する事ができます。  画像上をクリックする時には、色番号を設定してからクリックしてください。  ◆カラーパレットの取得 256色専用のドット絵エディタ『EDGE』を使います。 【YADOT内のフリーソフトの紹介ページを見る】 『EDGE』を起動し、画像ファイルを開き、カラーパレットを開いてください。  ドットマップ2000で使用される色は、カラーパレットの０〜１１番になります。  そのため、
カラーパレットの[ファイル]をクリックし、 [ＲＧＢ値をテキストファイル]→[Ｒ,Ｇ,Ｂの順で出力]をクリックしてください。  テキストの名前は画像のファイル名と同じにして保存してください。 保存しましたら『EDGE』を終了してください。  ドットマップ2000のファイルの所に、 画像ファイルと先ほど保存したテキストファイルを同じフォルダ内に置いて、 ドットマップ2000を起動してください。  ドットマップ2000上で画像ファイルを選択した時に、 画像ファイルと同じ名前のテキストファイルがありますと、 そのテキストファイルが「カラーパレットを記憶したファイル」と認識し、 テキストファイルに記憶された色情報を読み取ります。  ＊注意＊ 『EDGE』より出力されたテキストファイルは、 開いてファイル内を編集しないでください。 テキストファイル内を編集したり、 画像ファイルと同じ名前の関係の無いテキストファイルがありますと、 エラーが発生してドットマップ2000が強制終了します。 |
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