| ＲＰＧツクール２０００／イベントコマンド（フィールド・バトル）【サイトトップへ戻る】 ■顔グラフィックの設定 （更新：2020/06/28） 顔グラフィックの設定は、文章ウインドウに顔グラフィックを表示したい時に使います。 ▼設定画面  ▼ゲーム画面 
■顔グラフィックの設定 [設定]のボタンをクリックすると、表示する顔グラフィックを選択する事ができます。  オリジナルの顔グラフィックを使いたい時には、 事前に素材管理のフォルダ「FaceSet」の中にインポートしてください。 【素材管理に関するページを見る】 ▲トップへ戻る▲ ■消去の設定 次の文章の表示で顔グラフィックを表示したくない時には、 顔グラフィックの消去の設定を行ってください。  なお、イベント実行内容が終了すると自動的に顔グラフィックの設定が解除されるため、 イベント処理が終了する度に顔グラフィックの消去を実行する必要はありません。 ▲トップへ戻る▲ ■表示位置と左右反転  表示位置（左・右）とオプション：左右反転は、 どのように顔グラフィックを表示するのかを設定するものです。
▲トップへ戻る▲ ■設定の基本 顔グラフィックは、文章を表示する前に設定してください。
一度顔グラフィックを設定すると、イベント実行内容の最後まで有効になります。 途中で顔グラフィックの表示をやめたい時には…
▲トップへ戻る▲ ■他のイベントコマンドとの合わせ技 イベントコマンド：文章の表示の他に以下のイベントコマンドと一緒に使う事ができます。 ■選択肢の表示 イベントコマンド：選択肢の表示と一緒に表示する事もできます。
顔グラフィック有りの文章を表示した後に、 顔グラフィック無しの選択肢を表示したい時には、 顔グラフィックを消去する設定が必要になります。 ▼設定例
■数字入力の処理 イベントコマンド：数字入力の処理を実行した時にも顔グラフィックは表示されます。
文章の表示＋数字入力の処理＋顔グラフィックの表示も可能です。
顔グラフィックをパスワードの入力パネルの画像にしても面白いかもしれません。  ■ピクチャー ピクチャーを利用したオリジナルの文章ウインドウにも顔グラフィックを表示させる事ができます。  詳しい設定方法などは↓のページをご覧ください。 なお、顔グラフィックの表示位置を変えたい時や、 もっと大きな顔グラフィックを表示したい時には顔グラフィックの設定を使わずに、 顔グラフィックと一緒になったピクチャーの文章ウインドウを用意して、 セリフを表示するキャラに合わせてピクチャーの文章ウインドウが表示されるようにしてください。 ▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ●２人が会話している演出を顔グラフィックで行う ●オリジナルの文章ウインドウを表示 ●イベントコマンド：文章の表示 ●イベントコマンド：文章オプション変更 ●イベントコマンド：選択肢の表示 ●イベントコマンド：数字入力の処理 |
