■前方4マス×幅3マスの監視イベントに追加(壁なし)

基礎ページで紹介しているイベントに移動処理を追加します。

2ページ目を排しましたので、2ページを削除すると共に1ページ目の…
◆スイッチの操作:[0001:2ページ目起動]をONにする
◆イベント処理の中断
の設定も削除しています。



イベントコマンドの補足に、
<移動ルート「前前上(左)」の設定」などと書かれている場合があります。
これは移動ルートの設定状態を示したものです。

補足の表示 内容
監視イベントが向いている方向に進む場合。
左向きの場合は、左に移動。
上(左) 左右向きの場合は、上に移動。
上下向きの場合は、左に移動。
下(右) 左右向きの場合は、下に移動。
上下向きの場合は、右に移動。



この場合は「<移動ルート「前前前前上(左)」の設定」になります。



■マップイベント「監視イベント」

▼1ページ目

イベント出現条件:なし
イベント開始条件:定期的に並列処理する
移動速度:1/2倍速

◆変数の操作:[0001:X座標]代入,主人公のX座標
◆変数の操作:[0002:Y座標]代入,主人公のY座標
◆変数の操作:[0005〜0006]代入,0
◆変数の操作:[0011〜0013]代入,このイベントのX座標
◆変数の操作:[0016〜0018]代入,このイベントのY座標
◆変数の操作:[0021〜0024]代入,101<この監視イベントの移動ルートを記憶する変数番号を設定
◆変数の操作:[0022〜0023]加算,1
◆変数の操作:[0024:変数の値移動:呼出]加算,2
◆変数の操作:[0025:監視イベントの向き]代入,このイベントの向き

◆条件分岐:このイベントが左を向いている
 ◆変数の操作:[0005:X座標±]代入,-1
 ◆変数の操作:[0016:Y座標01]加算,-1
 ◆変数の操作:[0018:Y座標03]加算,1
 ◆変数の操作:[0026:90度方向転換(上or左)]代入,8
 ◆変数の操作:[0027:90度方向転換(下or右)]代入,2

 ◆
:それ以外の場合
 ◆条件分岐:このイベントが右を向いている
  ◆変数の操作:[0005:X座標±]代入,1
  ◆変数の操作:[0016:Y座標01]加算,-1
  ◆変数の操作:[0018:Y座標03]加算,1
  ◆変数の操作:[0026:90度方向転換(上or左)]代入,8
  ◆変数の操作:[0027:90度方向転換(下or右)]代入,2

  ◆
 :それ以外の場合
  ◆変数の操作:[0011:X座標01]加算,-1
  ◆変数の操作:[0013:X座標03]加算,1
  ◆変数の操作:[0026:90度方向転換(上or左)]代入,4
  ◆変数の操作:[0027:90度方向転換(下or右)]代入,6

  ◆条件分岐:このイベントが上を向いている
   ◆変数の操作:[0006:Y座標±]代入,-1
   ◆
  :それ以外の場合
   ◆変数の操作:[0006:Y座標±]代入,1
   ◆
  :分岐終了
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
:  :1列目
:  : 

◆変数の操作:[0011〜0013]加算,変数[0005]の値
◆変数の操作:[0016〜0018]加算,変数[0006]の値
◆条件分岐:変数[0011:X座標01]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0016:Y座標01]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前上(左)」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0026]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0003:監視用X座標]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0004:監視用Y座標]がV[0002]と同値<主人公が目の前にいる時
  ◆変数の操作:[V[0021]]減算,1<ウェイトを値を1減らす
  ◆変数の操作:[0029:出力:ウェイト]代入,変数[V[0021]]の値<現在のウディタ値を出力
  ◆条件分岐:変数[0029:出力:ウェイト]が1以上<移動中の時
   ◆イベント処理の中断
   ◆
  :分岐終了
  ◆キャラクターの動作指定:このイベント,主人公の方を向く
  ◆〜主人公に触れた時のイベント〜
  ◆イベント処理の中断

  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:X座標03]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0018:Y座標03]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前下(右)」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0027]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
:  :2列目
:  : 

◆変数の操作:[0011〜0013]加算,変数[0005]の値
◆変数の操作:[0016〜0018]加算,変数[0006]の値
◆条件分岐:変数[0011:X座標01]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0016:Y座標01]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前前上(左)」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0026]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:X座標02]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0017:Y座標02]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前前」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:X座標03]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0018:Y座標03]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前前下(右)」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0027]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
:  :3列目
:  : 

◆変数の操作:[0011〜0013]加算,変数[0005]の値
◆変数の操作:[0016〜0018]加算,変数[0006]の値
◆条件分岐:変数[0011:X座標01]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0016:Y座標01]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前前前上(左)」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0026]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:X座標02]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0017:Y座標02]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前前前」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:X座標03]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0018:Y座標03]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前前前下(右)」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0027]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
:  :4列目
:  : 

◆変数の操作:[0011〜0013]加算,変数[0005]の値
◆変数の操作:[0016〜0018]加算,変数[0006]の値
◆条件分岐:変数[0011:X座標01]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0016:Y座標01]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前前前前上(左)」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0026]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:X座標02]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0017:Y座標02]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前前前前」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:X座標03]がV[0001]と同値
 ◆条件分岐:変数[0018:Y座標03]がV[0002]と同値
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値<移動ルート「前前前前下(右)」の設定
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0025]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,変数[0027]の値
  ◆変数の操作:[0022:移動方向記憶変数]加算,1
  ◆変数の操作:[V[0022]]代入,99

  ◆
 :分岐終了
 ◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
:  :主人公へ近づく処理
:  : 

◆ラベルの設定:1番
◆変数の操作:[V[0021]]減算,1<ウェイトを値を1減らす
◆変数の操作:[0029:出力:ウェイト]代入,変数[V[0021]]の値<現在のウディタ値を出力
◆条件分岐:変数[0029:出力:ウェイト]が1以上<移動中の時
 ◆変数の操作:[0001:X座標]代入,主人公のX座標
 ◆変数の操作:[0002:Y座標]代入,主人公のY座標
 ◆変数の操作:[0001:X座標]減算,このイベントのX座標
 ◆変数の操作:[0002:Y座標]減算,このイベントのY座標
 ◆条件分岐:変数[0001:X座標]が-1以下
  ◆変数の操作:[0001:X座標]乗算,-1
  ◆
 :分岐終了
 ◆条件分岐:変数[0002:Y座標]が-1以下
  ◆変数の操作:[0002:Y座標]乗算,-1
  ◆
 :分岐終了
 ◆変数の操作:[0001:X座標]加算,変数[0002]の値
 ◆条件分岐:変数[0001:X座標]が1<主人公が隣のマスにいる時
  ◆変数の操作:[V[0023]]代入,99<移動終了後に主人公の方を向くように設定
  ◆
 :分岐終了
 ◆イベント処理の中断
 ◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0030:出力:移動方向]代入,変数[V[0023]]の値<次に移動する方向を出力
◆条件分岐:変数[0030:出力:移動方向]が0<移動する方向が無い時(この場で待機)
 ◆イベント処理の中断
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0030:出力:移動方向]が99<主人公の方を向かせる番号の時
 ◆キャラクターの動作指定:このイベント,主人公の方を向く
 ◆変数の操作:[V[0023]]代入,0<次の行動は「何もしない(待機)」とする
 ◆イベント処理の中断
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0030:出力:移動方向]が2<下に移動させる番号の時
 ◆キャラクターの動作指定:このイベント,下に移動
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0030:出力:移動方向]が4<左に移動させる番号の時
 ◆キャラクターの動作指定:このイベント,左に移動
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0030:出力:移動方向]が6<右に移動させる番号の時
 ◆キャラクターの動作指定:このイベント,右に移動
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0030:出力:移動方向]が8<上に移動させる番号の時
 ◆キャラクターの動作指定:このイベント,上に移動
 ◆
:分岐終了
◆変数の操作:[V[0021]]代入,16<ウェイト設定(1/2倍速の場合)
◆変数の操作:[V[0023]]代入,変数[V[0024]]の値<移動ルートの情報を1つずつすらず
◆変数の操作:[0023〜0024]加算,1
◆変数の操作:[V[0023]]代入,変数[V[0024]]の値
◆変数の操作:[0023〜0024]加算,1
◆変数の操作:[V[0023]]代入,変数[V[0024]]の値
◆変数の操作:[0023〜0024]加算,1
◆変数の操作:[V[0023]]代入,変数[V[0024]]の値
◆変数の操作:[0023〜0024]加算,1
◆変数の操作:[V[0023]]代入,変数[V[0024]]の値
◆変数の操作:[0023〜0024]加算,1
◆変数の操作:[V[0023]]代入,変数[V[0024]]の値





▼2ページ目※2ページ目は削除してください。


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