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■ダイヤル式の南京錠
(更新:2020/07/05)
ダイヤル式の南京錠の処理を設定します。
ダイヤルを4段にしたい時には、↓のページをご覧ください。
【ダイヤルを4段にする方法を見る】
■システムの確認
ピクチャーは1〜5番を使います。
ピクチャーは以下の位置に表示します。
ピクチャー番号 |
画像内容 |
表示位置 |
1 |
本体 |
X160
Y90 |
2 |
ダイヤル上段 |
X175
Y100 |
3 |
ダイヤル中段 |
X175
Y115 |
4 |
ダイヤル下段 |
X175
Y130 |
5 |
矢印 |
X204
Y100、115、130 |
画面の下に文章ウィンドウを表示するので、カギの表示位置は若干画面の上の方に設定します。
ダイヤルの表示切り替えは、ダイヤルの画像を書き換える事で行います。
▼キー処理に関して
カギは、
左右キーでダイヤルの回転(番号変更)、
上下キーで矢印の移動(ダイヤルの選択)を行います。
決定キーは、決定キーを使うタイプと使わないタイプの両方を載せています。
どちらか良い方を選択してください。
取り消しキーは、カギの表示中に押す事で、カギの処理が中断します。
方向キーを押し続けた時には、キー待ち時間の設定(変数[0006])により、
一定の時間ごとにダイヤルの回転や矢印の移動が実行されます。
また方向キーを連打した時には、キー待ち時間の無効により、
より高速にダイヤルの回転や矢印の移動ができるようにします。
カギのキー処理に関しては、ほぼ自作メニューの処理と同じであり、
4択の自作メニューのページなどは制作の参考になると思います。
【4択の自作メニューのページを開く】
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■画像の準備
必要な画像は、カギの画像(2種)、ダイヤルの画像(10種)、矢印の画像になります。
ダイヤルの画像は、番号ごとに1枚ずつ用意してください。
カギ(閉じた時) |
カギ(開いた時) |
ダイヤル |
矢印 |
|
|
|
|
【画像をまとめてダウンロード】
画像は素材管理の「Picture」にインポートしてください。
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■スイッチ・変数
スイッチと変数の番号と使用内容の一覧表です。
スイッチ |
番号 |
名前 |
使用内容 |
0001 |
カギが開いた |
カギが開いた時にON。 |
0002 |
決定キーを押した |
決定キーを押したらON。※決定キーを使うタイプのみ使用。 |
変数 |
番号 |
名前 |
使用内容 |
0001 |
ダイヤル表示位置X |
ダイヤルの画像を表示する時に使用。 |
0002 |
ダイヤル表示位置Y |
ダイヤルの画像を表示する時に使用。 |
0003 |
矢印位置X |
矢印のX表示位置を記憶。 |
0004 |
矢印位置Y |
矢印のY表示位置を記憶。 |
0005 |
キー入力 |
現在押されているキーの番号を取得。 |
0006 |
キー待ちカウント |
押し続け時のキー待ち時間を設定。 |
0007 |
番号確認 |
3つの番号を百、十、一の位に変換して設定。※番号ランダムで使用。 |
0008 |
正しい番号 |
カギが開く3桁の番号を記憶。※番号ランダムで使用。 |
|
0011 |
番号(上段) |
現在の上段の番号を記憶。 |
0012 |
番号(中段) |
現在の中段の番号を記憶。 |
0013 |
番号(下段) |
現在の下段の番号を記憶。 |
|
0016 |
表示中(上段) |
現在表示中の番号を記憶。 |
0017 |
表示中(中段) |
現在表示中の番号を記憶。 |
0018 |
表示中(下段) |
現在表示中の番号を記憶。 |
【スイッチ・変数の一覧表を開く】
※先にスイッチや変数の名前を設定しておくと、この後のイベント設定が楽になります。
変数[0006:キー待ちカウント]には60分の1秒単位でキー待ち時間を設定します。
イベント設定例では…
◆変数の操作:[0006:キー待ちカウント]代入,24 |
を設定しており、0.4秒ごとにダイヤルの変更、または矢印の上下移動を実行します。
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■イベントの設定
今回は扉イベントに設定と言う事でマップイベントで設定します。
カギが開く正しい番号は…
とします。
ダイヤル画像のピクチャーを表示する設定では…
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]がV[0016]以外
◆変数の操作:[0016:表示中(上段)]代入,変数[0011]の値
◆〜表示設定〜
◆
:分岐終了 |
と言った設定になっています。
これは既に表示してある同じ画像の二重表示を防止する設定であり、
現在の番号(変数0011番)と表示中の番号(変数0016番)が異なる時のみ、
ピクチャーの表示を実行して、新しい番号の表示に変える様にしています。
このように設定する事で、
処理落ちが発生しやすいピクチャーの表示の実行を出来る限り抑える事ができ、
より快適なカギの操作が可能になります。
イベント設定の中でキー入力の処理が二重に設定されていますが、
これはキー押し続けの不具合に対応させるための設定です。
【キー押し続けの不具合対策について】
処理としては決定キーを使うタイプと使わないタイプがあります。
決定キーを使うタイプは、番号を合わせた後に決定キーを押す必要があります。
決定キーを使わないタイプは、番号が合った瞬間にカギが開きます。
どちらか良い方を選択して設定してください。
▼決定キーを使わないタイプの所までジャンプする
▼決定キーを使うタイプ
■マップイベント「扉」
▼1ページ目
イベント出現条件:なし
イベント開始条件:決定キーが押されたとき
グラフィック:扉
プライオリティタイプ:通常キャラと重ならない
◆文章:ダイヤル式のカギがかかっている。
◆ピクチャーの表示:1,南京錠(閉),(160,090)
◆変数の操作:[0003:矢印位置X]代入,204
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]代入,100 ◆ピクチャーの表示:5,南京錠_矢印,(V[0003],V[0004])
◆変数の操作:[0011〜0013]代入,0
◆変数の操作:[0016〜0018]代入,-1
◆ラベルの設定:1番
◆注釈:------------------------------
: :▼上段ダイヤル表示
: :
◆変数の操作:[0001:ダイヤル表示位置X]代入,175
◆変数の操作:[0002:ダイヤル表示位置Y]代入,100
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]がV[0016]以外
◆変数の操作:[0016:表示中(上段)]代入,変数[0011]の値
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が0
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル0),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が1
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル1),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が2
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル2),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が3
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル3),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が4
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル4),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が5
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル5),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が6
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル6),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が7
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル7),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が8
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル8),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が9
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル9),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------<上段の設定をコピーして修正
: :▼中段ダイヤル表示
: :
◆変数の操作:[0002:ダイヤル表示位置Y]加算,15
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]がV[0017]以外
◆変数の操作:[0017:表示中(中段)]代入,変数[0012]の値
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が0
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル0),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が1
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル1),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が2
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル2),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が3
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル3),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が4
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル4),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が5
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル5),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が6
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル6),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が7
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル7),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が8
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル8),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が9
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル9),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------<中段の設定をコピーして修正
: :▼下段ダイヤル表示
: :
◆変数の操作:[0002:ダイヤル表示位置Y]加算,15
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]がV[0018]以外
◆変数の操作:[0018:表示中(下段)]代入,変数[0013]の値
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が0
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル0),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が1
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル1),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が2
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル2),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が3
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル3),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が4
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル4),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が5
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル5),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が6
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル6),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が7
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル7),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が8
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル8),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が9
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル9),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
: :▼キー処理
: :
◆ラベルの設定:2番
◆ピクチャーの移動:5,(V[0003],V[0004]),0.0秒
◆キー入力の処理:[0005:キー入力](上・下・左・右・決定・取消/オプション:OFF)
◆ウェイト:0.0秒
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が0
◆キー入力の処理:[0005:キー入力](上・下・左・右・決定・取消/オプション:OFF)
◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0006:キー待ちカウント]減算,1
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が1以上(オプション:ON)<何らかのキーが押されている時
◆条件分岐:スイッチ[0002:決定キーを押した]がON<決定キーを押した時
◆指定ラベルへ飛ぶ:2番
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0006:キー待ちカウント]が1以上<キー待ち時間が残っている時
◆指定ラベルへ飛ぶ:2番
◆
:分岐終了
◆
:それ以外の場合<何もキーが押されていない時
◆スイッチの操作:[0002:決定キーを押した]をOFFにする
◆変数の操作:[0006:キー待ちカウント]代入,0<キー待ち時間を無くす
◆指定ラベルへ飛ぶ:2番
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
: :▼カギが開く
: :
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が5<決定キーを押した時
◆スイッチの操作:[0002:決定キーを押した]をONにする
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が9
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が8
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が7
◆効果音の演奏:あたり2<開いた時の効果音
◆ピクチャーの表示:1,南京錠(開),(160,090)
◆文章:カギが開いた。
◆ピクチャーの消去:1
◆ピクチャーの消去:2
◆ピクチャーの消去:3
◆ピクチャーの消去:4
◆ピクチャーの消去:5
◆スイッチの操作:[0001:カギが開いた]をONにする
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
: :▼処理中断
: :
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が6<取り消しキーを押した時
◆ピクチャーの消去:1
◆ピクチャーの消去:2
◆ピクチャーの消去:3
◆ピクチャーの消去:4
◆ピクチャーの消去:5
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0006:キー待ちカウント]代入,24<押し続けの時のキー待ち時間
◆注釈:------------------------------
: :▼矢印移動
: :
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が1<下キーを押した時
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が130(オプション:ON)
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]代入,100
◆
:それ以外の場合
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]加算,15
◆
:分岐終了
◆効果音の演奏:スイッチ1<矢印を移動した時の効果音
◆指定ラベルへ飛ぶ:2番
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が4<上キーを押した時
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が100(オプション:ON)
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]代入,130
◆
:それ以外の場合
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]減算,15
◆
:分岐終了
◆効果音の演奏:スイッチ1
◆指定ラベルへ飛ぶ:2番
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
: :▼ダイヤル回転
: :
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が2<左キーを押した時
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が100
◆変数の操作:[0011:番号(上段)]加算,1
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が115
◆変数の操作:[0012:番号(中段)]加算,1
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が130
◆変数の操作:[0013:番号(下段)]加算,1
◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0011〜0013]剰余,10
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が3<右キーを押した時
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が100
◆変数の操作:[0011:番号(上段)]減算,1
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が-1以下
◆変数の操作:[0011:番号(上段)]代入,9
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が115
◆変数の操作:[0012:番号(中段)]減算,1
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が-1以下
◆変数の操作:[0012:番号(中段)]代入,9
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が130
◆変数の操作:[0013:番号(下段)]減算,1
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が-1以下
◆変数の操作:[0013:番号(下段)]代入,9
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆効果音の演奏:スイッチ2<ダイヤルを回した時の効果音
◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
◆
▼2ページ目
イベント出現条件:スイッチ[0011:カギが開いた]がON
イベント開始条件:決定キーが押されたとき
グラフィック:透明
プライオリティタイプ:通常キャラの下
イベント実行内容は何も設定しません。 |
▼「■カギが開く番号をランダムにする」までジャンプ▼
▼決定キーを使わないタイプ
■マップイベント「扉」
▼1ページ目
イベント出現条件:なし
イベント開始条件:決定キーが押されたとき
グラフィック:扉
プライオリティタイプ:通常キャラと重ならない
◆文章:ダイヤル式のカギがかかっている。
◆ピクチャーの表示:1,南京錠(閉),(160,090)
◆変数の操作:[0003:矢印位置X]代入,204
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]代入,100 ◆ピクチャーの表示:5,南京錠_矢印,(V[0003],V[0004])
◆変数の操作:[0011〜0013]代入,0
◆変数の操作:[0016〜0018]代入,-1
◆ラベルの設定:1番
◆注釈:------------------------------
: :▼上段ダイヤル表示
: :
◆変数の操作:[0001:ダイヤル表示位置X]代入,175
◆変数の操作:[0002:ダイヤル表示位置Y]代入,100
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]がV[0016]以外
◆変数の操作:[0016:表示中(上段)]代入,変数[0011]の値
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が0
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル0),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が1
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル1),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が2
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル2),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が3
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル3),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が4
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル4),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が5
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル5),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が6
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル6),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が7
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル7),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が8
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル8),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が9
◆ピクチャーの表示:2,南京錠(ダイヤル9),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------<上段の設定をコピーして修正
: :▼中段ダイヤル表示
: :
◆変数の操作:[0002:ダイヤル表示位置Y]加算,15
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]がV[0017]以外
◆変数の操作:[0017:表示中(中段)]代入,変数[0012]の値
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が0
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル0),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が1
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル1),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が2
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル2),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が3
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル3),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が4
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル4),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が5
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル5),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が6
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル6),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が7
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル7),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が8
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル8),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が9
◆ピクチャーの表示:3,南京錠(ダイヤル9),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------<中段の設定をコピーして修正
: :▼下段ダイヤル表示
: :
◆変数の操作:[0002:ダイヤル表示位置Y]加算,15
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]がV[0018]以外
◆変数の操作:[0018:表示中(下段)]代入,変数[0013]の値
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が0
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル0),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が1
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル1),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が2
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル2),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が3
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル3),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が4
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル4),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が5
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル5),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が6
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル6),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が7
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル7),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が8
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル8),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が9
◆ピクチャーの表示:4,南京錠(ダイヤル9),(V[0001],V[0002])
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
: :▼カギが開く
: :
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が9
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が8
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が7
◆効果音の演奏:あたり2<開いた時の効果音
◆ピクチャーの表示:1,南京錠(開),(160,090)
◆文章:カギが開いた。
◆ピクチャーの消去:1
◆ピクチャーの消去:2
◆ピクチャーの消去:3
◆ピクチャーの消去:4
◆ピクチャーの消去:5
◆スイッチの操作:[0001:カギが開いた]をONにする
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
: :▼キー処理
: :
◆ラベルの設定:2番
◆ピクチャーの移動:5,(V[0003],V[0004]),0.0秒
◆キー入力の処理:[0005:キー入力](上・下・左・右・取消/オプション:OFF)
◆ウェイト:0.0秒
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が0
◆キー入力の処理:[0005:キー入力](上・下・左・右・取消/オプション:OFF)
◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0006:キー待ちカウント]減算,1
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が1以上(オプション:ON)<何らかのキーが押されている時
◆条件分岐:変数[0006:キー待ちカウント]が1以上<キー待ち時間が残っている時
◆指定ラベルへ飛ぶ:2番
◆
:分岐終了
◆
:それ以外の場合<何もキーが押されていない時
◆変数の操作:[0006:キー待ちカウント]代入,0<キー待ち時間を無くす
◆指定ラベルへ飛ぶ:2番
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
: :▼処理中断
: :
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が6<取り消しキーを押した時
◆ピクチャーの消去:1
◆ピクチャーの消去:2
◆ピクチャーの消去:3
◆ピクチャーの消去:4
◆ピクチャーの消去:5
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0006:キー待ちカウント]代入,24<押し続けの時のキー待ち時間
◆注釈:------------------------------
: :▼矢印移動
: :
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が1<下キーを押した時
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が130(オプション:ON)
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]代入,100
◆
:それ以外の場合
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]加算,15
◆
:分岐終了
◆効果音の演奏:スイッチ1<矢印を移動した時の効果音
◆指定ラベルへ飛ぶ:2番
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が4<上キーを押した時
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が100(オプション:ON)
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]代入,130
◆
:それ以外の場合
◆変数の操作:[0004:矢印位置Y]減算,15
◆
:分岐終了
◆効果音の演奏:スイッチ1
◆指定ラベルへ飛ぶ:2番
◆
:分岐終了
◆注釈:------------------------------
: :▼ダイヤル回転
: :
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が2<左キーを押した時
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が100
◆変数の操作:[0011:番号(上段)]加算,1
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が115
◆変数の操作:[0012:番号(中段)]加算,1
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が130
◆変数の操作:[0013:番号(下段)]加算,1
◆
:分岐終了
◆変数の操作:[0011〜0013]剰余,10
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0005:キー入力]が3<右キーを押した時
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が100
◆変数の操作:[0011:番号(上段)]減算,1
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が-1以下
◆変数の操作:[0011:番号(上段)]代入,9
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が115
◆変数の操作:[0012:番号(中段)]減算,1
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が-1以下
◆変数の操作:[0012:番号(中段)]代入,9
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0004:矢印位置Y]が130
◆変数の操作:[0013:番号(下段)]減算,1
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が-1以下
◆変数の操作:[0013:番号(下段)]代入,9
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆効果音の演奏:スイッチ2<ダイヤルを回した時の効果音
◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
◆
▼2ページ目
イベント出現条件:スイッチ[0011:カギが開いた]がON
イベント開始条件:決定キーが押されたとき
グラフィック:透明
プライオリティタイプ:通常キャラの下
イベント実行内容は何も設定しません。 |
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■カギが開く番号をランダムにする
上記設定では、カギが開く番号が「987」と固定になっていましたが、
それをランダムの番号に変更します。
カギが開く番号の設定は、変数0008番にて…
◆変数の操作:[0008:正しい番号]代入,乱数[1〜999]の値 |
と言った設定で行います。
もしも変数0008番の値が「431」になった場合は…
になります。
ゲーム開始時にオープニングなどのイベントがある場合は、
その中にこの変数0008番の代入設定を行うと良いでしょう。
カギの処理では以下の部分を変えてください。
▼変更前
◆条件分岐:変数[0011:番号(上段)]が9
◆条件分岐:変数[0012:番号(中段)]が8
◆条件分岐:変数[0013:番号(下段)]が7
◆効果音の演奏:あたり2
◆ピクチャーの表示:1,南京錠(開),(160,090)
◆文章:カギが開いた。
◆ピクチャーの消去:1
◆ピクチャーの消去:2
◆ピクチャーの消去:3
◆ピクチャーの消去:4
◆ピクチャーの消去:5
◆スイッチの操作:[0001:カギが開いた]をONにする
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了 |
▼変更後
◆変数の操作:[0007:番号確認]代入,変数[0011]の値
◆変数の操作:[0007:番号確認]乗算,100
◆変数の操作:[0012:番号(中段)]乗算,10
◆変数の操作:[0007:番号確認]加算,変数[0012]の値
◆変数の操作:[0012:番号(中段)]除算,10
◆変数の操作:[0007:番号確認]加算,変数[0013]の値
◆条件分岐:変数[0007:番号確認]がV[0008]と同値<事前に設定した番号と一致した時
◆効果音の演奏:あたり2
◆ピクチャーの表示:1,南京錠(開),(160,090)
◆文章:カギが開いた。
◆ピクチャーの消去:1
◆ピクチャーの消去:2
◆ピクチャーの消去:3
◆ピクチャーの消去:4
◆ピクチャーの消去:5
◆スイッチの操作:[0001:カギが開いた]をONにする
◆イベント処理の中断
◆
:分岐終了
|
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■補足
カギの処理を定期的に並列処理するで処理する場合は、
通常のメニュー画面の表示停止と主人公の移動不可の設定が必要です。
カギの処理の1ページ目の最初に…
◆メニュー画面禁止の変更:禁止する
◆キャラクターの動作指定:主人公,一時停止(動作を繰り返す:ON)
◆指定動作の全実行 |
を設定し、イベント処理の中断が設定されているすぐ上に…
◆メニュー画面禁止の変更:許可する
◆指定動作の全解除 |
を設定してください。
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◎関連ページ
○ダイヤル式の南京錠(4段)
●数値入力型パスワード
●岩ゴロのパスワード
●イベントコマンド:数値入力の処理
●イベントコマンド:変数の操作 |