YADO作品リスト・ゲーム作品
迷路2
(更新:2020/08/23)


 
ジャンル 探索アクション
制作ツール RPGツクール2000
制作開始 2001年3月4日
完成日 2001年3月16日
公開日 2001年3月22日 (サイト「和陽の家」に公開)※現在は閉鎖
2001年10月21日 (気紛れな空間に公開)
公開状況 気紛れな空間よりダウンロードできます。
バージョン 1.0
DL容量 166KB(ZIP形式)
制作レベル
スタッフ 紅原 陽さん(『迷路』を制作)
YADO(『迷路+』を制作)
作品の内容 紅原 陽さんが作られた2Dのダンジョン探索に
YADOが3Dのダンジョン探索を追加した作品で、
YADOが初めて公開したゲーム作品です。
3Dのダンジョンは、毎回ステージ内容が変わるシステムを組み込み、
また記録を証明するためのパスワードシステムを採用しました。



YADOの3D作品の歴史がココから始まりました。

タイトルの迷路2は、「第二弾」と言う「2」ではなく、
「2種類の迷路がある」と言う意味で「迷路2」と名付けました。

かなり単純なゲーム内容ですが、
一応当時のYADOの最高技術で作られています。



■こだわりを確認

毎回ダンジョン内の地形が変わります。

目的の宝箱もスタート地点から1マスずつ壁を消しながら移動して、
30マス以上離れた所に配置しています。

そのために、30マス以下になった場合は、
ダンジョンを作り直しているため、開始時のステージ制作に時間がかかります。

ステージ内に登場する箱に関しては、壁の無い所に配置しているので、
全てが取れない場合が多いです。





ダンジョン内には、他の冒険者が歩いています。

彼からは、ただいるだけの存在のように見えますが、
実は目的地の宝箱の道に沿って配置しています。

つまり他の冒険者がいる方向を辿って移動すれば、
素早く目的の宝箱まで移動する事ができます。



冒険者を会話をして出口の方角を教えると、
その冒険者は教えた方角へと移動していきます。

そして運良く冒険者が出口まで辿り着きますと、
本当にダンジョンから出ている所まで制作しています。

でも出口まで辿り着くのは、奇跡に近い事なので、
多分ダンジョンから出ている状態を見た方はいないと思います。



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