YADO作品リスト・人物 YADO (更新:2022/12/09)
以下のページにYADOの制作の歴史をまとめています。 【YADOの制作年表を開く】 |
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■マスコットキャラ「ヤドカリ君」の誕生 ヤドカリ君の誕生は、1996年6月12日にPC-98版「シューティングツクール98」で誕生しました。 誕生当初よりYADOのロゴマークとして使っていました。(この時の画像データは残っていません) 「ヤドカリ」と言うキャラクターは、あまりマスコットキャラ(ロゴマーク)にする方がいないので、 イヌやネコよりもインパクトがあって好んでいます。 また使っている色数が少ない上、デザインも単純なので描きやすく、 絵を描くのが苦手なYADOとしては、非常に便利なキャラクターになっています。 ■基本はフレンドリー!? YADOに対しては、掲示板の対応が堅いので、どうも堅いイメージを持つ方が多いようですが、 基本的に対応はフレンドリーな感じであり、気紛れな雑談所(チャット)などではゆるい会話も行っています。 気紛れな雑談所へ来た人の中には、「イメージと違う」とショックを受ける人もいるようです。 ■いつの間にか「様」が付くようになった今日この頃 気になる事と言えば、気紛れな空間の質問掲示板などで私の事を「YADO様」と呼ぶ人がいる事。 「様」を付けるのは、何となく「嫌われたくない(トラブル避け)」と言った意味合いが大きそう。 2013年ごろに某サイトの掲示板に気軽に自分の意見を書き込んだら、 「YADO様からお言葉が頂けるとは思いませんでした!」と書かれてしまった! もう私の意見は人によっては「お言葉」と言ったレベルになっているらしい。 それ以来、あまり気軽な意見が書けなくなった。 ああ・・・チャットで気軽に「やどちゃん」と呼ばれていた頃が懐かしい。 ■ツクールからウディタへの移行について 長年『RPGツクール2000』を中心にツクールシリーズで作品を作ってきましたが、 2011年1月よりウディタ(WOLF RPG エディター)の制作に移行しました。 移行した理由は以下の通りです。
現状ではウディタを使って作品を作る事になりますが、 今後「ツクールの方が良い」と感じる事があれば、ツクールを使う事もあるでしょう。 ■ウディタの制作サポートについて 長年『RPGツクール2000』の制作サポートを行ってきましたが、 ウディタに関しては基本的に制作サポートは行わない方向で考えています。 その理由は以下の通り。
YADOT-WOLFに掲載されている情報に関しては、出来る限りサポートしていく予定ですが、 YADOT-WOLFに関する事でもデバッグなどの制作サポートは行わない方向で考えています。 ■親切丁寧な制作サポートを行っていた理由 制作サポートを行っていた理由はいくつかありますが、 気紛れな空間の開設当初(2001年)の理由は「客寄せ」と「ライバルを作る」でした。 「客寄せ」はその名の通り、気紛れな空間のアクセス数を増やすために制作サポートを行っていました。 2001年当時は他にも制作サポートを行っているサイトが複数あったのですが、 「親切、丁寧、高技術対応」のサイトはあまり無く、客寄せとして制作サポートは強力なコンテンツでした。 「ライバルを作る」は「YADOの刺激になるような作品を作る人を増やす」と言った感じであり、 初心者の育成に力を入れていました。 その後「仲間を増やす」と言った理由も制作サポートの理由の1つになりました。 どうしてもYADOだけでは対応できない質問(RPGのゲームバランスの質問など)が来た時に、 別の方が回答してくれる事があるので、制作の仲間を増やす事も重要だと考えました。 親切丁寧な対応に関しては、 元々販売員の仕事をしていた関係で、お客様の対応に慣れていた事も大きいですが、 それ以外に「初心者が化ける恐ろしさ」があったので、初心者にも優しい対応をしていました。 実際に「もう、こんな初心者の質問を書いちゃって〜」と思いながら通常通りに回答してみたら、 実はその人は絵描きさんで、オリジナルの凄い絵を取り入れた作品を作っている事が分かり、 完全に敗北した感じがありました。 しかしYADOの親切対応が功を奏し、 そんな凄い作品を作る人でもYADOの事は「良い印象」で見てくれるので、 「ああ…あの時、偉そうな態度を取らなくて良かった」と思いましたね。 ちなみに質問掲示板の「質問者」と「回答者」の関係性は、 「同級生の宿題を手伝っている感じ」と考えていました。 同級生なので上下関係などは無く、無償のサポートになりますが、 回答者としては宿題を手伝う義理が無いため、質問者が全く自力で宿題をやろうとしない場合は、 こちら側も全く宿題を手伝わないようにしていました。 まあそれでも同じウディタを学ぶ同級生が困っている場合は、 出来る限りサポートをしていくつもりでしたけどね。 |
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