WOLF RPGエディター(ウディタ)/初心者【サイトトップへ戻る】 ■エディターオプション (更新:2023/05/03) 「エディターオプション」について解説します。 ■「エディターオプション」とは? エディターオプションでは、ゲームを作成する画面に関する設定を行います。 エディターオプションの画面の表示は、 マップ作成画面の上部にある[オプション]→[エディターオプション]を選択してください。 ▲トップへ戻る▲ ■設定画面の説明:マップ編集 下レイヤーの暗さ マップ編集時に下のレイヤーをどれくらい暗く表示するのかを設定。 レイヤーは3層構造であり、3層のレイヤーを重ねてマップを表示します。 ▼レイヤーの設定例
▼ゲーム画面の表示 マップ編集時は、上のレイヤーは半透明で表示され、 下のレイヤーはこの[マップ編集 下レイヤーの暗さ]で設定された暗さで表示されます。
▼レイヤー2を編集している時の表示例
▲トップへ戻る▲ ■設定画面の説明:マップ編集 Evレイヤー不透明度 地形作成時にマップイベントをどのように表示するのかを設定。 ▼表示例
▲トップへ戻る▲ ■設定画面の説明:マップ編集 遠景表示の有無 遠景を表示するかどうかを設定。 遠景の設定は、システムDB[0:マップ設定]の項目[4:遠景番号]にて行ってください。 ▲トップへ戻る▲ ■設定画面の説明:DATファイル自動バックアップ データベースやゲームの基本設定などを保存したファイルのバックアップを何回前まで残すのかを設定。 バックアップデータの保存は、フォルダ[Data]→[BasicData]の中にあります。 フォルダ[AutoBackup1]が一番新しいバックアップであり、フォルダ名の番号順に徐々に古いバックアップになります。 バックアップは、ウディタのエディタを開いた時に保存されます。 なお、マップバックアップされるのは、データベースやゲームの基本設定などであり、 マップデータや画像素材などはバックアップされません。 そのため、作品データ全体のバックアップは、別途必要です。 ▲トップへ戻る▲ ■設定画面の説明:旧ファイル読込言語 ウディタ[3.00]以前(テキストデータが「UTF-8」になる以前)のファイルを読み込む際、 どの言語のテキストとして読み込むのかを設定します。 ▲トップへ戻る▲ ■設定画面の説明:イベントコマンド挿入ウィンドウ設定 イベントコマンド入力画面の画面左側の一覧の表示方法を設定。 一覧の左側に表示されている[1〜9、A〜J]は、ショートカットキーです。 イベントコマンド入力画面にて、[Alt+シートカットキー]を押す事で、設定画面が切り替わります。
項目を選択した上でキーボードのキーを押す事で、ショートカットのキーを変える事ができます。 ▼[ピクチャ]を選択した上で[Y]キーを押した場合 また、複数の項目で同じショートカットキーにする事もできます。 この場合は、[Alt]+[Y]を押す度に[変数操作]→[ピクチャ]→[パーティ画像]→[変数操作]・・・と切り替わります。 項目を選択した上で[上へ移動]や[下へ移動]をクリックすると、一覧の表示位置を変える事が出来ます。 ▼[ピクチャ]を選択した上で[上へ移動]を押した場合 [初期状態]のボタンをクリックすると、一覧の設定が初期化されます。 なお、[マップ編集 下レイヤーの暗さ]などの設定は初期化されません。 [上級者向けコマンドを使用する]にチェックを入れると、 イベントコマンド[ダウンロード]が使えるようになります。 ▲トップへ戻る▲ ■設定画面の説明:イベントコマンドの配色 イベントコマンド表示欄の表示色を設定します。
▲トップへ戻る▲ ■設定画面の説明:エディタのカラーテーマ 編集画面の表示色を変えます。
▲トップへ戻る▲ ■設定画面の説明:上級者向けコマンドを使用する [上級者向けコマンドを使用する]にチェックを付けると、 「ダウンロード」のイベントコマンドが使えるようになります。 ▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆ウディタのメインウィンドウの説明 ┣◆新規マップ作成 ┣◆ゲームデータの作成 ┣◆マップの基本設定 ┣◆タイルセット設定 ┣◆システムデータベース・ユーザーデータベース・可変データベース ┣◆コモンイベント ┣◆マップ選択ウィンドウ ┣◆ゲームの基本設定 ┣◆ゲームの基本設定Pro ┣◆プロテクト用キーの設定 ┣◆コンフィグ ┣◆エディターオプション ┗◆自動マップ生成 |