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■【使用例】選択肢
(更新:2023/02/21)


イベントコマンド【選択肢】に関する使用例を紹介します。


ショートカット
■【使用例】パーティ内の主人公の名前を選択肢に表示
■【使用例】主人公の並び順を並び替える



以下は【選択肢】を使った別のページにある使用例です。
クリックするとYADOT-WOLF内の別ページが開きます。

別ページの使用例
■パーティ編成(会話型・外す主人公を選択肢で選択)



【選択肢】の基本説明は別ページに記載しています。
【選択肢の基本説明を開く】


  
■【使用例】パーティ内の主人公の名前を選択肢に表示

パーティ内にいる主人公の名前を選択肢に表示する設定を行います。





今回はコモンイベントを呼び出すと主人公の名前が選択肢に表示され、
主人公を選択すると可変DB[0:主人公ステータス]データ番号を呼び出し元のイベントへ返します。



例えば選択肢で「ウルファール」を選択した場合は「12」を返します。

選択肢で「キャンセル」を選択した場合は「-1」を返します。



【イベントコード表示】【コモン出力ファイル】

■コモンイベント「主人公名を選択肢で表示」

起動条件:呼び出しのみ

入力の数 / 結果を返す
設定 名前 返す値を保存したセルフ変数
返す値 選択主人公 コモンセルフ10[数]:選択した主人公ID

■文字列操作:CSelf5[名前:2人目] = ""
■文字列操作:CSelf6[名前:3人目] = ""
■文字列操作:CSelf7[名前:4人目] = ""
■文字列操作:CSelf8[名前:5人目] = ""
■文字列操作:CSelf9[名前:6人目] = ""
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 2 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 2 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf5[名前:2人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:2]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 3 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 3 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf6[名前:3人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:3]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 4 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 4 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf7[名前:4人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:4]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 5 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 5 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf8[名前:5人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:5]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 6 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 6 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf9[名前:6人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:6]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■文章選択肢:/ 【1】\cdb[0:\cdb[6:0:1]:0] / 【2】\cself[5] / 【3】\cself[6] / 【4】\cself[7] /
        【5】\cself[8] / 【6】\cself[9] / 【7】キャンセル
-◇選択肢:【1】 \cdb[0:\cdb[6:0:1]:0] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 1 ] (6 : メイン設定 : メンバー1)
|■
-◇選択肢:【2】 \cself[5] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 2 ] (6 : メイン設定 : メンバー2)
|■
-◇選択肢:【3】 \cself[6] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 3 ] (6 : メイン設定 : メンバー3)
|■
-◇選択肢:【4】 \cself[7] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 4 ] (6 : メイン設定 : メンバー4)
|■
-◇選択肢:【5】 \cself[8] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 5 ] (6 : メイン設定 : メンバー5)
|■
-◇選択肢:【6】 \cself[9] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 6 ] (6 : メイン設定 : メンバー6)
|■
-◇選択肢:【7】 キャンセル の場合↓
|■変数操作: CSelf10[選択した主人公ID] = -1 + 0
|■
◇分岐終了◇


▼補足

コモンイベントの「入力する値 / 結果を返す」には、以下のように設定します。




選択肢に名前の表示する処理では、特殊文字による「文字列変数の表示」を使います。
【特殊文字の説明を見る】



[分岐1]には1人目の主人公の名前を表示しますが、1人目は必ずパーティ内にいるので…
\cdb[0:\cdb[6:0:1]:0]
の設定で主人公の名前を表示します。

上記の設定の場合…
可変DB[0:主人公ステータス]項目[0:キャラ名]に登録されている名前を呼び出す
可変DB[6:パーティー情報]項目[1:メンバー1]に登録されている主人公IDを呼び出す
の2つの設定を合体させて、先頭にいる主人公の名前を表示しています。


[分岐2〜6]には2〜6人目の主人公の名前を表示しますが、2人目以降も…
\cdb[0:\cdb[6:0:2]:0]
のような設定を行うと、パーティ人数が5人以下の時には存在しない主人公IDがあるため、エラーが発生します。

そのため…
パーティが2人以上なら2人目の名前を呼び出しセルフ変数[5]に保存」、
パーティが3人以上なら3人目の名前を呼び出しセルフ変数[6]に保存」と言ったように、
パーティに主人公がいるかどうかを確認した上で、主人公の名前をセルフ変数に保存し、選択肢に表示させます。



以下のマップイベントは、選択した主人公の最大HPを1増やすイベントの設定例です。

【イベントコード表示】

■マップイベント

起動条件:決定キーで実行

■文章:誰の最大HPを1増やすんだ?
■イベントの挿入[名]: このEvのSelf0 = ["主人公名を選択肢で表示"] <コモンEv 215>
■条件分岐(変数): 【1】 このEvのSelf0 が -1 以下
-◇分岐: 【1】 [ このEvのSelf0 が -1 以下 ]の場合↓
|■文章:やめるのか。\nまあ、いいけど…。
|■イベント処理中断
|■
◇分岐終了◇
■イベントの挿入[名]: ["○能力値増減"] <コモンEv 7> / このEvのSelf0 / 20:最大HP / 1 / 1:有り

▼動作イメージ



誰の最大HPを1増やすんだ?」の表示を選択肢と一緒に表示する場合は、
文字列変数[0]に「誰の最大HPを「1」増やすんだ?」を設定して、
選択肢を表示する直前に【文章の表示】で表示するように設定すれば良いでしょう。



【イベントコード表示】【コモン出力ファイル】

■コモンイベント「主人公名を選択肢で表示」

起動条件:呼び出しのみ

入力の数 / 結果を返す
設定 名前 返す値を保存したセルフ変数
返す値 選択主人公 コモンセルフ10[数]:選択した主人公ID

■文字列操作:CSelf5[名前:2人目] = ""
■文字列操作:CSelf6[名前:3人目] = ""
■文字列操作:CSelf7[名前:4人目] = ""
■文字列操作:CSelf8[名前:5人目] = ""
■文字列操作:CSelf9[名前:6人目] = ""
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 2 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 2 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf5[名前:2人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:2]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 3 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 3 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf6[名前:3人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:3]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 4 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 4 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf7[名前:4人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:4]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 5 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 5 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf8[名前:5人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:5]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 6 以上
-◇分岐: 【1】 [ 可変DB(18,4,0)[現在パーティー人数 数値 ] が 6 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf9[名前:6人目] = "\cdb[0:\cdb[6:0:6]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■文章:\s[0]
■文章選択肢:/ 【1】\cdb[0:\cdb[6:0:1]:0] / 【2】\cself[5] / 【3】\cself[6] / 【4】\cself[7] /
        【5】\cself[8] / 【6】\cself[9] / 【7】キャンセル
-◇選択肢:【1】 \cdb[0:\cdb[6:0:1]:0] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 1 ] (6 : メイン設定 : メンバー1)
|■
-◇選択肢:【2】 \cself[5] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 2 ] (6 : メイン設定 : メンバー2)
|■
-◇選択肢:【3】 \cself[6] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 3 ] (6 : メイン設定 : メンバー3)
|■
-◇選択肢:【4】 \cself[7] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 4 ] (6 : メイン設定 : メンバー4)
|■
-◇選択肢:【5】 \cself[8] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 5 ] (6 : メイン設定 : メンバー5)
|■
-◇選択肢:【6】 \cself[9] の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[選択した主人公ID] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 6 ] (6 : メイン設定 : メンバー6)
|■
-◇選択肢:【7】 キャンセル の場合↓
|■変数操作: CSelf10[選択した主人公ID] = -1 + 0
|■
◇分岐終了◇

【イベントコード表示】

■マップイベント

起動条件:決定キーで実行

■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = "誰の最大HPを1増やすんだ?"
■イベントの挿入[名]: このEvのSelf0 = ["主人公名を選択肢で表示"] <コモンEv 215>
■条件分岐(変数): 【1】 このEvのSelf0 が -1 以下
-◇分岐: 【1】 [ このEvのSelf0 が -1 以下 ]の場合↓
|■文章:やめるのか。\nまあ、いいけど…。
|■イベント処理中断
|■
◇分岐終了◇
■イベントの挿入[名]: ["○能力値増減"] <コモンEv 7> / このEvのSelf0 / 20:最大HP / 1 / 1:有り


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■【使用例】主人公の並び順を並び替える

パーティ内の主人公の並び順を並び替えます。




並び替えの処理では、まず始めにパーティ内にいる主人公の名前を文字列変数に設定します。

そして選択肢で選んだ主人公の名前(文字列変数)を消す事で、選択していない主人公の名前のみが選択肢に残ります。

文字列変数はセルフ変数[5〜9]を使いますが、セルフ変数だけでは5人分の名前しか設定する事ができないため、
6人目の名前の設定には文字列変数[0]を使います。



イベントの設定方法は、選択肢に「<戻る>」と「<中断>」があるかないかで設定方法が異なります。

<戻る><中断>無し <戻る><中断>有り
処理の構造上、途中で中断したり、
1つ前に戻したりする事ができません。
「<戻る>」を選択すると1つ前に戻ります。
「<中断>」を選択すると強制終了します。
選択ミスした場合は適当に主人公を選択し、
一度並び替えの処理を終了し、再び並び替え
の処理を実行し直す必要があります。
キャンセルキーは、1人以上を選択している
場合は「<戻る>」が実行され、これ以上戻れ
ない場合は「<中断>」が実行されます。
シンプルな処理構造なので初心者向けです。 変数呼び出し値&X番の変数呼出」が使わ
れているので、制作難易度が少々高いです。



▼<戻る><中断>無し

【イベントコード表示】【コモン出力ファイル】

■コモンイベント「パーティ並び替え」

起動条件:呼び出しのみ

■DB読込(可変): CSelf10[パーティ人数] = 可変DB[ 基本システム用変数 : 4 : 0 ] (18 : 現在パーティー人数 : 数値)
■DB読込(可変): CSelf11[主ID:1人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 1 ] (6 : メイン設定 : メンバー1)
■DB読込(可変): CSelf12[主ID:2人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 2 ] (6 : メイン設定 : メンバー2)
■DB読込(可変): CSelf13[主ID:3人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 3 ] (6 : メイン設定 : メンバー3)
■DB読込(可変): CSelf14[主ID:4人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 4 ] (6 : メイン設定 : メンバー4)
■DB読込(可変): CSelf15[主ID:5人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 5 ] (6 : メイン設定 : メンバー5)
■DB読込(可変): CSelf16[主ID:6人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 6 ] (6 : メイン設定 : メンバー6)
■文字列操作:CSelf5[名前:1人目] = "\cdb[0:\cself[11]:0]"
■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = ""
■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = ""
■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = ""
■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = ""
■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = ""
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[主ID:2人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf12[主ID:2人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = "\cdb[0:\cself[12]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf13[主ID:3人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf13[主ID:3人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = "\cdb[0:\cself[13]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf14[主ID:4人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf14[主ID:4人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = "\cdb[0:\cself[14]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf15[主ID:5人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf15[主ID:5人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = "\cdb[0:\cself[15]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf16[主ID:6人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf16[主ID:6人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = "\cdb[0:\cself[16]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■回数付きループ [ CSelf10[パーティ人数] ]回
|■文章選択肢:/【1】\cself[5] /【2】\cself[6] /【3】\cself[7] /【4】\cself[8] /【5】\cself[9] /【6】\s[0]
|-◇選択肢:【1】 \cself[5] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf11[主ID:1人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf11[主ID:1人目]

| |■文字列操作:CSelf5[名前:1人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【2】 \cself[6] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf12[主ID:2人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf12[主ID:2人目]

| |■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【3】 \cself[7] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf13[主ID:3人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf13[主ID:3人目]

| |■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【4】 \cself[8] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf14[主ID:4人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf14[主ID:4人目]

| |■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【5】 \cself[9] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf15[主ID:5人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf15[主ID:5人目]

| |■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【6】 \s[0] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf16[主ID:6人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf16[主ID:6人目]

| |■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = ""
| |■
|◇分岐終了◇
|■
◇ループここまで◇◇



▼<戻る><中断>有り

【イベントコード表示】【コモン出力ファイル】

■コモンイベント「パーティ並び替え」

起動条件:呼び出しのみ

■DB読込(可変): CSelf10[パーティ人数] = 可変DB[ 基本システム用変数 : 4 : 0 ] (18 : 現在パーティー人数 : 数値)
■DB読込(可変): CSelf11[主ID:1人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 1 ] (6 : メイン設定 : メンバー1)
■DB読込(可変): CSelf12[主ID:2人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 2 ] (6 : メイン設定 : メンバー2)
■DB読込(可変): CSelf13[主ID:3人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 3 ] (6 : メイン設定 : メンバー3)
■DB読込(可変): CSelf14[主ID:4人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 4 ] (6 : メイン設定 : メンバー4)
■DB読込(可変): CSelf15[主ID:5人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 5 ] (6 : メイン設定 : メンバー5)
■DB読込(可変): CSelf16[主ID:6人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 6 ] (6 : メイン設定 : メンバー6)
■変数操作: CSelf21[選択前:1人目] = CSelf11[主ID:1人目] + 0
■変数操作: CSelf22[選択前:2人目] = CSelf12[主ID:2人目] + 0
■変数操作: CSelf23[選択前:3人目] = CSelf13[主ID:3人目] + 0
■変数操作: CSelf24[選択前:4人目] = CSelf14[主ID:4人目] + 0
■変数操作: CSelf25[選択前:5人目] = CSelf15[主ID:5人目] + 0
■変数操作: CSelf26[選択前:6人目] = CSelf16[主ID:6人目] + 0
■変数操作: CSelf41[変数31-36] = 1600031 + 0
■変数操作: CSelf42[設定済み人数] = 0 + 0
●ラベル地点「選択」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■文字列操作:CSelf5[名前:1人目] = ""
■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = ""
■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = ""
■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = ""
■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = ""
■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = ""
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf21[選択前:1人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf21[選択前:1人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf5[名前:1人目] = "\cdb[0:\cself[21]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf22[選択前:2人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf22[選択前:2人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = "\cdb[0:\cself[22]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf23[選択前:3人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf23[選択前:3人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = "\cdb[0:\cself[23]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf24[選択前:4人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf24[選択前:4人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = "\cdb[0:\cself[24]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf25[選択前:5人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf25[選択前:5人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = "\cdb[0:\cself[25]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf26[選択前:6人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf26[選択前:6人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = "\cdb[0:\cself[26]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■文章選択肢:/ 【1】\cself[5] / 【2】\cself[6] / 【3】\cself[7] / 【4】\cself[8] / 【5】\cself[9] /
        【6】\s[0] / 【7】<戻る> / 【8】<中断>
-◇選択肢:【1】 \cself[5] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf21[選択前:1人目] + 0
|■変数操作: CSelf21[選択前:1人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【2】 \cself[6] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf22[選択前:2人目] + 0
|■変数操作: CSelf22[選択前:2人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【3】 \cself[7] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf23[選択前:3人目] + 0
|■変数操作: CSelf23[選択前:3人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【4】 \cself[8] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf24[選択前:4人目] + 0
|■変数操作: CSelf24[選択前:4人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【5】 \cself[9] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf25[選択前:5人目] + 0
|■変数操作: CSelf25[選択前:5人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【6】 \s[0] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf26[選択前:6人目] + 0
|■変数操作: CSelf26[選択前:6人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【7】 <戻る> の場合↓
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf42[設定済み人数] が 0 と同じ
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf42[設定済み人数] が 0 と同じ ]の場合↓
| |●ラベル「選択」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
| |■
|◇分岐終了◇
|●ラベル地点「戻す」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
|■変数操作: CSelf41[変数31-36]〜CSelf42[設定済み人数] -= 1 + 0
|■変数操作: CSelf44[主ID出力31-36] = V[CSelf41[変数31-36]] + 0
|■変数操作: CSelf40[変数11-16] = 1600011 + 0
|■ループ開始
| |■変数操作: CSelf43[主ID出力11-16] = V[CSelf40[変数11-16]] + 0
| |■条件分岐(変数): 【1】 CSelf43[主ID出力11-16] が CSelf44[主ID出力31-36] と同じ
| |-◇分岐: 【1】 [ CSelf43[主ID出力11-16] が CSelf44[主ID出力31-36] と同じ ]の場合↓
| | |■変数操作: CSelf40[変数11-16] += 10 + 0
| | |■変数操作: V[CSelf40[変数11-16]] = CSelf43[主ID出力11-16] + 0
| | |■ループ中断
| | |■
| |◇分岐終了◇
| |■変数操作: CSelf40[変数11-16] += 1 + 0
| |■
|◇ループここまで◇◇
|●ラベル「選択」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
-◇選択肢:【8】 <中断> の場合↓
|■イベント処理中断
|■
-◇キャンセルの場合
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf42[設定済み人数] が 1 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf42[設定済み人数] が 1 以上 ]の場合↓
| |●ラベル「戻す」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
| |■
|◇分岐終了◇
|■イベント処理中断
|■
◇分岐終了◇
■変数操作: CSelf41[変数31-36]〜CSelf42[設定済み人数] += 1 + 0
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf42[設定済み人数] が CSelf10[パーティ人数] 未満
-◇分岐: 【1】 [ CSelf42[設定済み人数] が CSelf10[パーティ人数] 未満 ]の場合↓
|●ラベル「選択」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
◇分岐終了◇
■変数操作: CSelf41[変数31-36] = 1600031 + 0
■回数付きループ [ CSelf10[パーティ人数] ]回
|■変数操作: CSelf44[主ID出力31-36] = V[CSelf41[変数31-36]] + 0
|■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf44[主ID出力31-36]
|■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf44[主ID出力31-36]

|■変数操作: CSelf41[変数31-36] += 1 + 0
|■
◇ループここまで◇◇



メニュー画面にある「相談」の項目を「並び替え」に変える場合は、
まずユーザーDB[17:システム設定]項目[11:■特殊メニューA名称]にある「相談」を「並び替え」に変えてください。




コモンイベント[212:相談コマンド]を以下のように変えてください。

【イベントコード表示】

■コモンイベント[212:相談コマンド]

起動条件:呼び出しのみ

■イベントの挿入[名]: ["パーティ並び替え"] <コモンEv 215>
■イベントの挿入[名]: ["X[移]キャラ欄_全員描画"] <コモンEv 92> / 1:全員描画[瞬間表示]


以上で設定完了です。

▼動作イメージ



▼選択肢を画面中央に表示

選択肢の縦幅に合わせてY表示位置を調整し、画面中央に選択肢が表示されるように設定します。

調整無し 調整有り

▼<戻る><中断>無し
【イベントコード表示】【コモン出力ファイル】

■コモンイベント「パーティ並び替え」

起動条件:呼び出しのみ

■変数操作: CSelf18[sys4の初期値] = Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 + 0
■DB読込(可変): CSelf10[パーティ人数] = 可変DB[ 基本システム用変数 : 4 : 0 ] (18 : 現在パーティー人数 : 数値)
■DB読込(可変): CSelf11[主ID:1人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 1 ] (6 : メイン設定 : メンバー1)
■DB読込(可変): CSelf12[主ID:2人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 2 ] (6 : メイン設定 : メンバー2)
■DB読込(可変): CSelf13[主ID:3人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 3 ] (6 : メイン設定 : メンバー3)
■DB読込(可変): CSelf14[主ID:4人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 4 ] (6 : メイン設定 : メンバー4)
■DB読込(可変): CSelf15[主ID:5人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 5 ] (6 : メイン設定 : メンバー5)
■DB読込(可変): CSelf16[主ID:6人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 6 ] (6 : メイン設定 : メンバー6)
■文字列操作:CSelf5[名前:1人目] = "\cdb[0:\cself[11]:0]"
■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = ""
■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = ""
■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = ""
■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = ""
■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = ""
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[主ID:2人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf12[主ID:2人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = "\cdb[0:\cself[12]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf13[主ID:3人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf13[主ID:3人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = "\cdb[0:\cself[13]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf14[主ID:4人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf14[主ID:4人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = "\cdb[0:\cself[14]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf15[主ID:5人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf15[主ID:5人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = "\cdb[0:\cself[15]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf16[主ID:6人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf16[主ID:6人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = "\cdb[0:\cself[16]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■回数付きループ [ CSelf10[パーティ人数] ]回
|■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 = CSelf10[パーティ人数] + 0
|■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 *= Sys8:基本フォントサイズ + 4
|■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 += 8 + 0
|■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 = Sys117:[読]画面サイズY - Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標
|■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 /= 2 + 0
|■変数操作: CSelf10[パーティ人数] -= 1 + 0

|■文章選択肢:/【1】\cself[5] /【2】\cself[6] /【3】\cself[7] /【4】\cself[8] /【5】\cself[9] /【6】\s[0]
|-◇選択肢:【1】 \cself[5] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf11[主ID:1人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf11[主ID:1人目]
| |■文字列操作:CSelf5[名前:1人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【2】 \cself[6] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf12[主ID:2人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf12[主ID:2人目]
| |■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【3】 \cself[7] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf13[主ID:3人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf13[主ID:3人目]
| |■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【4】 \cself[8] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf14[主ID:4人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf14[主ID:4人目]
| |■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【5】 \cself[9] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf15[主ID:5人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf15[主ID:5人目]
| |■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = ""
| |■
|-◇選択肢:【6】 \s[0] の場合↓
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf16[主ID:6人目]
| |■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf16[主ID:6人目]
| |■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = ""
| |■
|◇分岐終了◇
|■
◇ループここまで◇◇
■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 = CSelf18[sys4の初期値] + 0

▼<戻る><中断>有り
【イベントコード表示】【コモン出力ファイル】

■コモンイベント「パーティ並び替え」

起動条件:呼び出しのみ

■変数操作: CSelf18[sys4の初期値] = Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 + 0
■DB読込(可変): CSelf10[パーティ人数] = 可変DB[ 基本システム用変数 : 4 : 0 ] (18 : 現在パーティー人数 : 数値)
■DB読込(可変): CSelf11[主ID:1人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 1 ] (6 : メイン設定 : メンバー1)
■DB読込(可変): CSelf12[主ID:2人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 2 ] (6 : メイン設定 : メンバー2)
■DB読込(可変): CSelf13[主ID:3人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 3 ] (6 : メイン設定 : メンバー3)
■DB読込(可変): CSelf14[主ID:4人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 4 ] (6 : メイン設定 : メンバー4)
■DB読込(可変): CSelf15[主ID:5人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 5 ] (6 : メイン設定 : メンバー5)
■DB読込(可変): CSelf16[主ID:6人目] = 可変DB[ パーティー情報 : 0 : 6 ] (6 : メイン設定 : メンバー6)
■変数操作: CSelf21[選択前:1人目] = CSelf11[主ID:1人目] + 0
■変数操作: CSelf22[選択前:2人目] = CSelf12[主ID:2人目] + 0
■変数操作: CSelf23[選択前:3人目] = CSelf13[主ID:3人目] + 0
■変数操作: CSelf24[選択前:4人目] = CSelf14[主ID:4人目] + 0
■変数操作: CSelf25[選択前:5人目] = CSelf15[主ID:5人目] + 0
■変数操作: CSelf26[選択前:6人目] = CSelf16[主ID:6人目] + 0
■変数操作: CSelf41[変数31-36] = 1600031 + 0
■変数操作: CSelf42[設定済み人数] = 0 + 0
●ラベル地点「選択」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■文字列操作:CSelf5[名前:1人目] = ""
■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = ""
■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = ""
■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = ""
■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = ""
■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = ""
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf21[選択前:1人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf21[選択前:1人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf5[名前:1人目] = "\cdb[0:\cself[21]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf22[選択前:2人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf22[選択前:2人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf6[名前:2人目] = "\cdb[0:\cself[22]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf23[選択前:3人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf23[選択前:3人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf7[名前:3人目] = "\cdb[0:\cself[23]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf24[選択前:4人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf24[選択前:4人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf8[名前:4人目] = "\cdb[0:\cself[24]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf25[選択前:5人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf25[選択前:5人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:CSelf9[名前:5人目] = "\cdb[0:\cself[25]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf26[選択前:6人目] が 0 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf26[選択前:6人目] が 0 以上 ]の場合↓
|■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = "\cdb[0:\cself[26]:0]"
|■
◇分岐終了◇
■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 = CSelf10[パーティ人数] - CSelf42[設定済み人数]
■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 += 2 + 0
■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 *= Sys8:基本フォントサイズ + 4
■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 += 8 + 0
■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 = Sys117:[読]画面サイズY - Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標
■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 /= 2 + 0

■文章選択肢:/ 【1】\cself[5] / 【2】\cself[6] / 【3】\cself[7] / 【4】\cself[8] / 【5】\cself[9] /
        【6】\s[0] / 【7】<戻る> / 【8】<中断>
-◇選択肢:【1】 \cself[5] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf21[選択前:1人目] + 0
|■変数操作: CSelf21[選択前:1人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【2】 \cself[6] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf22[選択前:2人目] + 0
|■変数操作: CSelf22[選択前:2人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【3】 \cself[7] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf23[選択前:3人目] + 0
|■変数操作: CSelf23[選択前:3人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【4】 \cself[8] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf24[選択前:4人目] + 0
|■変数操作: CSelf24[選択前:4人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【5】 \cself[9] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf25[選択前:5人目] + 0
|■変数操作: CSelf25[選択前:5人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【6】 \s[0] の場合↓
|■変数操作: V[CSelf41[変数31-36]] = CSelf26[選択前:6人目] + 0
|■変数操作: CSelf26[選択前:6人目] = -1 + 0
|■
-◇選択肢:【7】 <戻る> の場合↓
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf42[設定済み人数] が 0 と同じ
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf42[設定済み人数] が 0 と同じ ]の場合↓
| |●ラベル「選択」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
| |■
|◇分岐終了◇
|●ラベル地点「戻す」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
|■変数操作: CSelf41[変数31-36]〜CSelf42[設定済み人数] -= 1 + 0
|■変数操作: CSelf44[主ID出力31-36] = V[CSelf41[変数31-36]] + 0
|■変数操作: CSelf40[変数11-16] = 1600011 + 0
|■ループ開始
| |■変数操作: CSelf43[主ID出力11-16] = V[CSelf40[変数11-16]] + 0
| |■条件分岐(変数): 【1】 CSelf43[主ID出力11-16] が CSelf44[主ID出力31-36] と同じ
| |-◇分岐: 【1】 [ CSelf43[主ID出力11-16] が CSelf44[主ID出力31-36] と同じ ]の場合↓
| | |■変数操作: CSelf40[変数11-16] += 10 + 0
| | |■変数操作: V[CSelf40[変数11-16]] = CSelf43[主ID出力11-16] + 0
| | |■ループ中断
| | |■
| |◇分岐終了◇
| |■変数操作: CSelf40[変数11-16] += 1 + 0
| |■
|◇ループここまで◇◇
|●ラベル「選択」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
-◇選択肢:【8】 <中断> の場合↓
|■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 = CSelf18[sys4の初期値] + 0
|■イベント処理中断
|■
-◇キャンセルの場合
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf42[設定済み人数] が 1 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf42[設定済み人数] が 1 以上 ]の場合↓
| |●ラベル「戻す」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
| |■
|◇分岐終了◇
|■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 = CSelf18[sys4の初期値] + 0
|■イベント処理中断
|■
◇分岐終了◇
■変数操作: CSelf41[変数31-36]〜CSelf42[設定済み人数] += 1 + 0
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf42[設定済み人数] が CSelf10[パーティ人数] 未満
-◇分岐: 【1】 [ CSelf42[設定済み人数] が CSelf10[パーティ人数] 未満 ]の場合↓
|●ラベル「選択」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
◇分岐終了◇
■変数操作: CSelf41[変数31-36] = 1600031 + 0
■回数付きループ [ CSelf10[パーティ人数] ]回
|■変数操作: CSelf44[主ID出力31-36] = V[CSelf41[変数31-36]] + 0
|■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 1:仲間から外す / CSelf44[主ID出力31-36]
|■イベントの挿入[名]: ["○メンバーの増減"] <コモンEv 5> / 0:仲間に加える / CSelf44[主ID出力31-36]
|■変数操作: CSelf41[変数31-36] += 1 + 0
|■
◇ループここまで◇◇
■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 = CSelf18[sys4の初期値] + 0


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