変数呼び出し値 |
説明 |
1000000+10*Y+X |
マップイベントのセルフ変数を呼び出す時に使います。 |
以下の3つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
+1000000
+マップイベントID×10
+セルフ変数(0〜9) |
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マップイベント[3]のセルフ変数[5]の変数呼び出し値は…
+1000000
+30(マップイベントID[3]×10)
+5 |
の設定によって「1000035」になります。 |
セルフ変数の対象は現在表示されているマップにあるマップイベントになります。
他のマップにあるマップイベントのセルフ変数は呼び出す事ができません。 |
1100000+X |
実行中のマップイベントのセルフ変数を呼び出す時に使います。 |
以下の2つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
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マップイベントのセルフ変数[8]の変数呼び出し値は…
の設定によって「1100008」になります。 |
マップイベントからコモンイベントを呼び出した場合、
そのコモンイベントで「1100000+X」を使うと、
呼び出し元のマップイベントのセルフ変数を呼び出す事ができます。 |
マップイベントから呼び出していないコモンイベントの中で、
例えば「1100005」を実行すると「999995」の値が設定されます。 |
15000000+100*Y+X |
指定したコモンイベントのセルフ変数を呼び出す時に使います。 |
以下の3つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
+15000000
+コモンイベントID×100
+セルフ変数(0〜99) |
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コモンイベント[013]のセルフ変数[20]の変数呼び出し値は…
+15000000
+1300(コモンイベントID[13]×100)
+20 |
の設定によって「15001320」になります。 |
1600000+X |
実行中のコモンイベントのセルフ変数を呼び出す時に使います。 |
以下の2つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
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コモンイベントのセルフ変数[75]の変数呼び出し値は…
の設定によって「1600075」になります。 |
2000000+X |
システムDB[14:通常変数名]の値を呼び出す時に使います。 |
以下の2つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
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通常変数[43]の変数呼び出し値は…
の設定によって「2000043」になります。 |
2000000+100000*Y+X |
システムDB[15:予備変数1]〜[23:予備変数9]の値を呼び出す時に使います。 |
以下の3つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
+2000000
+予備変数番号×100000
+変数番号(0〜9999) |
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予備変数[3]の変数[45]の変数呼び出し値は…
+2000000
+300000(予備変数番号[3]×100000)
+45 |
の設定によって「2300045」になります。 |
3000000+X |
システムDB[4:文字列変数名]の文字列を呼び出す時に使います。 |
以下の2つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
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文字列変数[18]の変数呼び出し値は…
の設定によって「3000018」になります。 |
8000000+X |
乱数を使う時に使います。 |
この乱数を利用すると、
指定した値の範囲内でコンピュータが自動的に値を決定します。 |
以下の2つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
+8000000
+乱数の範囲(0〜999999) |
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乱数[0〜99]の範囲の変数呼び出し値は…
の設定によって「8000099」となり、「0〜99」のいずれかの値を呼び出します。 |
「10〜20」の範囲にする場合は…
■変数操作: このEvのSelf0 = 乱数[0〜10] + 10 |
と言ったように設定する必要があります。
なお、【変数操作】には乱数の設定があり…
■変数操作: このEvのSelf0 = 10 〜 20 |
と言った設定でも「10〜20」の乱数の設定ができます。
通常はこちらの設定方法で乱数を設定するので、
「8000000+X」で設定するのは、かなり稀なケースと言えます。 |
9000000+X |
システムDB[6:システム変数名]の変数を呼び出す時に使います。 |
以下の2つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
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システム変数[108]の、変数呼び出し値は、
の設定によって「9000108」になります。 |
9900000+X |
システムDB[5:システム文字列]の変数を呼び出す時に使います。 |
以下の2つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
|
システム文字列[25]の変数呼び出し値は、
の設定によって「9900025」になります。 |
9180000+10*Y+X
9100000+10*Y+X
9190000+X |
主人公やマップイベントに関する設定を取得or入力する時に使います。 |
対象とするキャラによって、変数呼び出し値が異なります。
対象 |
呼び出し値の設定方法 |
主人公 |
+9180000
+処理内容(0〜9) |
仲間1〜5 |
+9180000
+仲間番号×10
+処理内容(0〜9) |
指定したマップイベント |
+9100000
+マップイベントID×10
+処理内容(0〜9) |
呼び出し値を実行したマップイベント |
+9190000
+処理内容(0〜9) |
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一の位 |
処理名 |
取得 or 設定の内容 |
0 |
マップX座標(通常) |
通常の1マス単位のX座標 |
値を設定した場合は設定座標まですり抜け移動 |
1 |
マップY座標(通常) |
通常の1マス単位のY座標 |
値を設定した場合は設定座標まですり抜け移動 |
2 |
マップX座標(精密) |
通常の1マスの1/2単位のX座標 |
値を設定した場合は設定座標まですり抜け移動 |
3 |
マップY座標(精密) |
通常の1マスの1/2単位のY座標 |
値を設定した場合は設定座標まですり抜け移動 |
4 |
キャラの高さ |
値が増えると画面上部へと浮く(ピクセル単位) |
5 |
キャラの影番号 |
システムDB[9:キャラ影グラフィック名]のデータID |
6 |
キャラの方向 |
7:左上 |
8:上 |
9:右上 |
4:左 |
5:下 |
6:右 |
1:左下 |
2:下 |
3:右下 |
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7 |
ピクセル補正値X |
ピクセル単位でX表示位置を補正 |
8 |
ピクセル補正値Y |
ピクセル単位でY表示位置を補正 |
9 |
キャラのチップ画像 |
画像ファイルのアドレス(文字列) |
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▼マップX座標・マップY座標の移動時の補足
設定した座標まですり抜けで移動します。
移動時に足踏みアニメはありません。
主人公を対象にした【動作指定】を実行していても、強制的に移動します。
先頭の主人公を操作した場合、後続の仲間は付いて来ません。
▼ピクセル補正値X・ピクセル補正値Yの補足
設定した補正位置まで瞬間的に移動します。
移動しても後続の仲間は付いてきません。
▼キャラのチップ画像の補足
マップイベントにタイルセットの画像を設定している場合は、
何も文字列は取得されません。
なお、【文字列操作】の隠し機能「<<GET_MAPEV_FILENAME>>」を使うと、
マップイベントに設定した画像アドレスだけでなく、
タイルセットの画像(タイルID)も取得する事ができます。
【【文字列操作】の隠し機能「<<GET_MAPEV_FILENAME>>」を見る】 |
マップイベント[4]のキャラチップ画像を呼び出す変数呼び出し値は…
+9100000
+40(マップイベントID[4]×10)
+9 |
の設定によって「9100049」になります。 |
■変数操作: このEvのSelf0 = 9100049 + 0
■文字列操作:V[このEvのSelf0] = "CharaChip/[Animal]Cat_pochi.png" |
などの設定でマップイベントの画像を変更しても、
別のマップへ移動して戻ってくると元の画像に戻ります。 |
マップイベントから呼び出したコモンイベントの中で
「9190000(このイベント)」の情報を取得すると、
呼び出し元のマップイベントの情報を取得します。 |
マップイベントから呼び出していないコモンイベントの中で
「9190000(このイベント)」の情報を取得すると、
数値系は「-1」、文字列は「<<ERROR>>」になります。 |
1000000000(10AABBBBCC) |
ユーザーDBの変数を呼び出す時に使います。 |
以下の4つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
+1000000000
+タイプID×1000000
+データID×100
+項目ID(0〜99) |
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ユーザーDB[タイプ2:アイテム]の[データ4:復活の薬]の
[項目19:販売価格 [0=売れない]]の変数呼び出し値は…
+1000000000
+2000000 (タイプID[2]×1000000)
+400 (データID[4]×100)
+19 (項目ID[19]) |
の設定によって「1002000419」になります。 |
なお、この呼び出し値を使ってユーザーDBの情報を書き換える事ができますが、
書き換えた情報はセーブされませんので、セーブデータをロードすると、
元の設定に戻ります。 |
1100000000(11AABBBBCC) |
可変DBの変数を呼び出す時に使います。 |
以下の4つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
+1100000000
+タイプID×1000000
+データID×100
+項目ID(0〜99) |
|
可変DB[18:基本システム用変数]の
データ[90:[Lvup]習得技能[文字列]]の[項目1:文字列]の変数呼び出し値は…
+1100000000
+18000000 (タイプID[18]×1000000)
+9000 (データID[90]×100)
+1 (項目ID[1]) |
の設定によって「1118009001」になります。 |
1300000000(13AABBBBCC) |
システムDBの変数を呼び出す時に使います。 |
以下の4つの数値を足した物が変数呼び出し値になります。
+1300000000
+タイプID×1000000
+データID×100
+項目ID(0〜99) |
|
システムDB[タイプ7:位置設定リスト]の
データ[8]の項目[2:Y座標(マップ位置)]の変数呼び出し値は…
+1300000000
+7000000 (タイプID[7]×1000000)
+800 (データID[8]×100)
+2 (項目ID[2]) |
の設定によって「1307000802」になります。 |
通常変数、予備変数、文字列変数、システム変数、システム文字列などは、
それぞれ専用の変数呼び出し値を利用してください。 |