WOLF RPGエディター(ウディタ)/データべース【サイトトップへ戻る】 ■「装備時・専有箇所」の選択項目を増やす (更新:2024/05/06) ユーザーDB[3:武器]の項目[27]と、 ユーザーDB[4:防具]の項目[31]にある「装備時・専有箇所」の選択項目を増やす設定を行います。
■設定値の説明 選択項目にある「[7]武器+防具1+2欄を専有」の「7」などの設定値は、 装備欄ごとに割り振られた数値を合算したものになります。
未使用の防具欄は、 ユーザーDB[17:システム設定]の項目[22:装備可能欄数]の設定を変える事で使用可能になります。 初期設定にある5つの選択項目は、以下のように数値を組み合わせて設定値が作られています。
例えば装備すると「防具欄3(装飾1)」と「防具欄4(装飾2)」の両方を使用する場合は、 「防具欄3[8]+防具欄4[16]=24」となり、設定値は「24」になります。 ▲トップへ戻る▲ ■選択項目を増やす ユーザーDB[4:防具]の項目[31:装備時・専有箇所]に選択項目を増やします。 設定手順はユーザーDB[3:武器]の項目[27:装備時・専有箇所]も同じです。 ユーザーDB[4:防具]の画面を開き、[タイプの内容設定]をクリックし、 [ページ2]をクリックして、項目名31にある[▼特]をクリックしてください。 今回の設定では「防具欄3(装飾1)」と「防具欄4(装飾2)」の両方を専有する設定を行います。
内部値に「24」を設定し、表示文字列に「装飾1+装飾2(分かりやすい名前)」を設定し、 [挿入]をクリックしてください。 表示する位置を直したい時には、[↑へ][↓へ]をクリックして位置を調整してください。 設定が宜しければ画面下のOKをクリックし、 さらにタイプの設定画面のOKもクリックしてください。 これで「[24]装飾1+装飾2」が選択できるようになりました。 以下は「筋力増強の腕輪」に「[24]装飾1+装飾2」を設定した時の動作イメージです。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「システムDB」「ユーザーDB」「可変DB」の説明 ┣◆「タイプの設定」の画面説明 ┣◆「システムDB」の各タイプの説明 ┣◆「ユーザーDB」の各タイプの説明 ┃┗◆「装備時・専有箇所」の選択肢を増やす ┗◆「可変DB」の各タイプの説明 ◆「変数」って何? |