行 |
処理内容 |
0-1 |
▼ まずパーティーを前に詰める(再計算) |
コモンイベント[079:X[移]パーティー情報計算]を呼び出し、
可変DB[6:パーティー情報]の項目[1〜6]に設定された主人公IDに隙間がある場合は詰めます。
1人目:ウルファール
2人目:なし
3人目:ヒーローさん
4人目:ファイターさん
5人目:なし
6人目:ウィッチさん |
→ |
1人目:ウルファール
2人目:ヒーローさん
3人目:ファイターさん
4人目:ウィッチさん
5人目:なし
6人目:なし |
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6-38 |
■回数付きループ [ CSelf20[最大パーティ数] ]回 |
パーティの最大設定人数(6人)の分だけループし、1人目から順番に主人公の設定状況を調べる。 |
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8 |
コモンイベント[105:X[移]選択位置主人公ID取得]を呼び出し、
指定したパーティの並び順に居る主人公の主人公IDをセルフ[11]に取得。 |
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9-24 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が 0 と同じ |
指定した主人公をパーティに加える場合は分岐。 |
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12-17 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf11[主人公ID] が CSelf1[誰を?] と同じ |
指定した主人公が既にパーティ内に居る場合は分岐し、【イベント処理中断】を実行。 |
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18-24 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf11[主人公ID] が -1 以下 |
主人公が設定されていない空きを見つけた場合は分岐し、指定した主人公をパーティに加え、
【ループ中断】を実行。 |
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26-34 |
◇分岐: 【2】 [ CSelf0[処理] が 1 と同じ ]の場合↓ |
指定した主人公をパーティから外す場合は分岐。 |
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28-34 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf11[主人公ID] が CSelf1[誰を?] と同じ |
パーティから外す主人公IDの場合は分岐し、指定した主人公をパーティから外します。 |
39-48 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理] が 1 と同じ
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf21[外した位置] が -1 と同じ |
指定した主人公をパーティから外す処理を行ったが、
パーティに指定した主人公が居なかった場合は分岐し、
【イベント処理中断】を実行して、ここで処理を終了させる。 |
49-50 |
▼ パーティーを前に詰める |
コモンイベント[079:X[移]パーティー情報計算]を呼び出し、
可変DB[6:パーティー情報]の項目[1〜6]に設定された主人公IDに隙間がある場合は詰めます。 |
51-52 |
▼ 画像を再設定 |
コモンイベント[080:X[移]パーティー画像再設定]を呼び出し、
マップ上の主人公の歩行グラフィックの表示を更新。 |
57-130 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf18[戦闘中フラグ] が 1 と同じ |
戦闘中の場合は分岐。 |
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62-83 |
■回数付きループ [ CSelf20[最大パーティ数] ]回 |
パーティの最大設定人数(6人)の分だけループし、1人目から順番に主人公の設定状況を調べる。 |
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65-81 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[主人公IDその2] が CSelf1[誰を?] と同じ |
追加した主人公の場合は分岐し、戦闘用の初期設定やステータス画面の表示設定を実行します。 |
前からパーティ内に居た主人公の場合は「上記以外」となり、
ステータス画面の表示設定のみを行います。 |
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84-128 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理] が 1 と同じ |
主人公を外す処理だった場合は分岐。 |
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86-87 |
▼ Ver2.22 主人公をはずしたとき、「無限使用」コマンド選択直後にいなくなった場合の補正処理 |
コモンイベント[192:X┃┣◆味方コマンド選択]を呼び出してスロット番号を取得。 |
スロットとは主人公や敵キャラに付けられた番号であり、
主人公の場合はパーティの並び順に「0〜5」が付けられています。 |
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89-91 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[一時変数A] が 0 と同じ |
技能選択後すぐに発動する技能を使用して、主人公をパーティから外した場合で、
スロット[0](パーティの並び順で1人目の主人公)が技能を発動した場合は分岐し、
何もイベントを実行せず、97行目へ移動。 |
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93-96 |
◇分岐: 【2】 [ CSelf21[外した位置] が CSelf10[一時変数A] 未満 ]の場合↓ |
技能選択後すぐに発動する技能を使用して、主人公をパーティから外した場合で、
パーティの並び順が技能発動者より前である場合は分岐し、
技能発動者のスロット位置を「-1」にする。 |
例えばスロット[2]が使った技能でスロット[1]の主人公をパーティから外した場合、
スロット[2]だった主人公はスロット[1]に移動するので、それでスロットを「-1」にします。 |
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101-126 |
■回数付きループ [ CSelf30[登録コマンド数] ]回 |
可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]の情報を修正。 |
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104-106 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[一時変数A] が 10 以上 |
調べた可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]のデータID位置の発動者が、
敵キャラのスロットである場合は分岐し、何もイベントを実行せず、114行目へ移動。 |
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107-108 |
◇分岐: 【2】 [ CSelf10[一時変数A] が CSelf21[外した位置] と同じ ]の場合↓ |
調べた可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]のデータID位置の発動者が、
外した主人公のスロットである場合は分岐し、発動者を「-1」にして、この設定を無効化します。 |
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110-111 |
◇分岐: 【3】 [ CSelf10[一時変数A] が CSelf21[外した位置] 以上 ]の場合↓ |
調べた可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]のデータID位置の発動者が、
外した主人公より後ろに居た主人公である場合は分岐し、発動者スロットを「減算1」にします。 |
例えばスロット[1]の主人公をパーティから外した場合は、
残った主人公のスロットが「2→1」「3→2」「4→3」と「減算1」になるので、
可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]の発動者スロットがスロット[1]以上になっている場合は、
全て「減算1」にします。 |
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115-117 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[一時変数A] が 10 以上 |
調べた可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]のデータID位置の対象者が、
敵キャラのスロットである場合は分岐し、何もイベントを実行せず、125行目へ移動。 |
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118-119 |
◇分岐: 【2】 [ CSelf10[一時変数A] が CSelf21[外した位置] と同じ ]の場合↓ |
調べた可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]のデータID位置の対象者が、
外した主人公のスロットである場合は分岐し、対象者スロットを「-11」にしておきます。 |
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121-122 |
◇分岐: 【3】 [ CSelf10[一時変数A] が CSelf21[外した位置] 以上 ]の場合↓ |
調べた可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]のデータID位置の対象者が、
外した主人公より後ろに居た主人公である場合は分岐し、対象者スロットを「減算1」にします。 |