WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[009:○状態異常変化]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[009:○状態異常変化]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[009:○状態異常変化]って何? イベントコマンド【イベントの挿入】を使ってコモンイベント[009:○状態異常変化]を呼び出す事で、 主人公の状態異常を変更する事ができます。 ▼イベントコマンドの設定画面 実際に主人公を状態異常にする処理、または状態異常から回復する処理は、 コモンイベント[075:X[移]状態付与/消去]を呼び出して処理しています。 主人公のステータス画面や一時ステータス計算などは「移動用」と「戦闘用」に分かれているため、 コモンイベント[009:○状態異常変化]のイベント処理も移動中と戦闘中に分けて処理しています。 なお、戦闘中の敵キャラにイベント設定で状態異常を操作したい時には、 コモンイベント[137:X[戦]状態付与/消去]を呼び出して操作してください。 現在指定した状態異常になっているかどうかを調べる場合は、 コモンイベント[024:▲状態異常の取得]を呼び出して調べてください。 ▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[009:○状態異常変化]から呼び出しているコモンイベントの一覧です。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[009:○状態異常変化]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ■補足 ウディタのサンプルゲーム(初期設定)では、 ユーザーDB[17:システム設定]の項目[21:移動時の戦闘不能の扱い]が「[1]HP1で回復」になっているため、 コモンイベント[009:○状態異常変化]を呼び出して戦闘不能を付与しても戦闘不能にはならず、 HPが減る事(HP=1になる事)もありません。 また戦闘中に戦闘不能になっても、戦闘終了後に戦闘不能から回復し、「HP=1」になります。 ▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |