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■コモンイベント[015:○セーブ許可・禁止設定]の解説
(更新:2024/05/18)


コモンイベント[015:○セーブ許可・禁止設定]について解説します。


ショートカット
■コモンイベント[015:○セーブ許可・禁止設定]って何?
■[入力の数/結果を返す]について
■コモンイベント呼び出しの一覧
■セルフ変数の一覧
■イベントコマンドの解説

基本システムに関する説明は別ページに記載しています。
【基本システムに関する説明ページを見る】

コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。
【コモンイベントの一覧と補足説明のページを開く】


  
■コモンイベント[015:○セーブ許可・禁止設定]って何?

イベントコマンド【イベントの挿入】を使ってコモンイベント[015:○セーブ許可・禁止設定]を呼び出す事で、
セーブが出来るかどうかの設定を変更します。

▼イベントコマンドの設定画面




セーブ禁止にすると、メニュー画面で[セーブ]の選択ができなくなります。



なお、このセーブ禁止は、メニュー画面でのセーブが禁止になるものであり、
コモンイベント[014:○各種メニュー呼出]を使ってセーブ画面を呼び出した場合や、
イベントコマンド【セーブ・ロード操作】を使ってオリジナルのセーブ処理を設定している場合は、
セーブ禁止にしてもセーブする事ができます。


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■[入力の数/結果を返す]について

▼数値1/コモンセルフ変数0「モード」

セーブを許可にするのか禁止にするのかを設定。


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■コモンイベント呼び出しの一覧

コモンイベント[015:○セーブ許可・禁止設定]から呼び出しているコモンイベントはありません。


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■セルフ変数の一覧

コモンイベント[015:○セーブ許可・禁止設定]のセルフ変数の一覧です。

セルフ変数
番号 名前 使用内容
0 モード セーブができるかどうかを設定。
-1 セーブ禁止
1 セーブ許可

【変数の一覧を別ウィンドウで表示】


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■イベントコマンドの解説

イベントコマンドの解説を行います。

処理内容
0 可変DB[18:基本システム用変数]データ[33:[システム]セーブ可能?]の値を変更します。
「セーブ許可=1」「セーブ禁止=0」


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◎関連ページ

◆「基本システム」って何?
┣◆コモンイベントの一覧と補足説明
┣◆メニュー画面の処理構造
┗◆戦闘処理の処理構造

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