WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[026:▲戦闘コマンド有無の判定]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[026:▲戦闘コマンド有無の判定]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[026:▲戦闘コマンド有無の判定]って何? イベントコマンド【イベントの挿入】を使ってコモンイベント[026:▲戦闘コマンド有無の判定]を呼び出す事で、 指定した主人公に指定した戦闘コマンドがあるかどうかを調べる時に使います。 ▼イベントコマンドの設定画面 戦闘コマンドは、可変DB[0:主人公ステータス]の項目[46〜53]に設定されています。 この可変DB[0:主人公ステータス]の項目[46〜53]に、 指定した戦闘コマンド(特殊技能やアイテムなど)があるかどうかを調べます。 存在した場合は、その存在したコマンド番号(1〜8)を[結果を返す]に設定された変数に返します。 存在しない場合は、「0」の値を返します。 ユーザーDB[3:武器]の項目[20:┏ 戦闘コマンドの変更]や、 ユーザーDB[4:防具]の項目[16:┏ 戦闘コマンドの変更]などで、 装備すると戦闘コマンドが増える設定がありますが、装備して追加した戦闘コマンドは調べる事ができません。 そのため、例えば防具にある「30:アイテム袋」は装備すると戦闘中のコマンドに「アイテム」が追加されますが、 このアイテム袋を装備している時にコモンイベント[026:▲戦闘コマンド有無の判定]で「アイテム」を調べても、 [結果を返す]は「0」を返します。 戦闘コマンドの増減する場合は、 コモンイベント[013:○戦闘コマンドの変更]を呼び出して増減してください。 ▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[026:▲戦闘コマンド有無の判定]から呼び出しているコモンイベントの一覧です。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[026:▲戦闘コマンド有無の判定]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |