コモンイベント[048:X[共]基本システム自動初期化]の解説
セルフ変数の一覧


セルフ変数
番号 名前 使用内容
5 *名前なし* システム用のセーブデータのファイルアドレスを設定する時に使用。
10 最大処理数 可変DB[0:主人公ステータス]データ数(主人公の数)を取得。
11 処理中位置 可変DB[0:主人公ステータス]データIDを設定。
12 注目装備位置(DB側) 可変DB[0:主人公ステータス]の装備品のIDを保存する項目の項目ID(28〜35)
設定し、装備品のIDを出力する時に使用。
13 装備種類Max数 装備品の数(ユーザーDB[17:システム設定]項目[22:装備可能欄数])を取得し、
初期の装備品を調べる時のループ回数の設定で使用。
14 注目装備 可変DB[0:主人公ステータス]の装備品のIDを取得する時に、
最初に取得したIDは「武器」、2つ目以降を「防具」と処理する時に使用。
16 仲間探索回数 可変DB[18:基本システム用変数]データ[51:システム上最大パーティー人数]を取得し、
ループ回数の設定で使用し、パーティの定員分だけループさせます。
17 現在注目仲間位置 コモンイベント[105:X[移]選択位置主人公ID取得]を呼び出す時に、
パーティの何番目の主人公ID(可変DB[0:主人公ステータス]データID)を
調べるのかを指定する時に使用。
設定値「0〜5」で「0=1番目のID取得」「1=2番目のID取得」と設定。
18 残り調査回数 パーティ内に同じ主人公IDが重複していないかどうかを調べる時に、
その調べる人数(ループ回数)を設定する時に使用。
例えば1番目の主人公IDと同じIDがパーティ内にいるかどうかを調べる時には、
2〜6番目の主人公IDを調べる事になるので、このセルフ[18]には「5」を設定し、
5回ループさせて、同じ主人公IDがいないかどうかを一人ずつ調べます。
2番目の主人公IDと同じIDがいるかどうかを調べる時には、
既に1番目と2番目は比較済みなので、1番目の除いた残りの4人を調べるため、
このセルフ[18]には「4」を設定します。
19 一時主人公ID コモンイベント[105:X[移]選択位置主人公ID取得]を呼び出した時に、
指定したパーティの位置にいる主人公IDを取得する時に使用。
20 一時保存コード 装備品のデータIDを取得する時に使用。
武器はユーザーDB[3:武器]データIDを取得し、
防具はユーザーDB[4:防具]データIDを取得します。
22 二次注目位置 コモンイベント[105:X[移]選択位置主人公ID取得]を呼び出す時に、
パーティの何番目の主人公ID(可変DB[0:主人公ステータス]データID)を
調べるのかを指定する時に使用。
使い方はセルフ[17]と同じですが、
こちらは主人公IDの重複を確認する時の確認相手を取得する時に使用。
23 二次主人公ID コモンイベント[105:X[移]選択位置主人公ID取得]を呼び出した時に、
指定したパーティの位置にいる主人公IDを取得する時に使用。
使い方はセルフ[19]と同じですが、
こちらは主人公IDの重複を確認する時の確認相手を取得する時に使用。
25 一時変数A 可変DB[18:基本システム用変数]システム変数に設定する値の作成に使用。
26 一時変数B 可変DB[18:基本システム用変数]システム変数に設定する値の作成に使用。
90 装備チェック開始位置 可変DB[0:主人公ステータス]の初期装備を調べる時に、
最初の項目番号となる「28」(項目[28:装備中の武器])を設定。
99 終了フラグ コモンイベント[048:X[共]基本システム自動初期化]の初期化処理が1回実行されたら、
このセルフ[99]を「1」にして、これ以降は初期化処理が実行されないようにします。


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