セルフ変数 |
番号 |
名前 |
使用内容 |
0 |
処理モード |
処理方法を設定。
0 |
表示 |
1 |
表示を更新(カーソル移動用) |
2 |
戦闘コマンド用の表示 |
-1 |
消去 |
|
1 |
[2]カーソル位置 |
カーソルの表示位置を設定。 |
2 |
説明欄モード |
説明枠をどのように表示するのかを設定。
0 |
表示しない |
1 |
最上部に横幅最大表示 |
2 |
最下部に横幅最大表示 |
3 |
ウィンドウの上に表示 |
4 |
ウィンドウの下に表示 |
|
3 |
[表示]>エフェクト |
万能ウィンドウを表示する際、どのように表示するのかを設定。
0 |
なし(瞬間表示) |
1 |
左上から展開 |
2 |
左下から展開 |
3 |
右上から展開 |
4 |
右下から展開 |
5 |
中央上から展開 |
6 |
中央下から展開 |
|
|
5 |
説明文 |
可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[6:説明文]を取得。 |
6 |
付与文字列 |
可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[3:残り個数/消費ポイント]の前後に、
可変DB[19]の項目[4:付与文字列[前]][5:付与文字列[後]]を設定する時に使用。 |
7 |
表示項目名 |
可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[0:項目文 ]を取得。 |
8 |
ウィンドウ画像ファイル |
ユーザーDB[16:画像/音声設定]の項目[0:ウィンドウ画像ファイル]を取得。 |
9 |
カーソル画像ファイル |
ユーザーDB[16:画像/音声設定]の項目[1:カーソル画像ファイル]を取得。 |
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10 |
一時変数A |
ピクチャ番号の設定やX表示位置の設定など、様々な用途で使用。 |
11 |
一時変数B |
ピクチャ番号の設定やY表示位置の設定など、様々な用途で使用。 |
12 |
一時変数C |
縦スクロール関連の設定やスクロールバーの表示設定などで使用。 |
13 |
一時変数D |
縦スクロールを実行するかどうかの判断時やスクロールバーのX表示位置で使用。 |
14 |
一時変数E |
表示位置の補正に使用。 |
|
18 |
ミニフォントサイズ |
可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[6:システムミニフォントサイズ]を取得。 |
19 |
基本フォントサイズ |
可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[5:システム基本フォントサイズ]を取得。 |
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20 |
基本ピクチャ番号 |
万能ウィンドウを表示するピクチャ番号[15000]を設定。 |
21 |
一時ピクチャ番号 |
ピクチャの処理時に一時的にピクチャ番号を設定する時に使用。 |
22 |
表示X |
万能ウィンドウのX表示位置を設定。 |
23 |
表示Y |
万能ウィンドウのY表示位置を設定。 |
24 |
横サイズ |
万能ウィンドウの横サイズを設定。 |
25 |
縦サイズ |
万能ウィンドウの縦サイズを設定。 |
26 |
横項目数 |
一覧の横の選択項目数を設定。 |
27 |
縦項目数 |
一覧の縦の選択項目数を設定。 |
|
29 |
全更新フラグ |
一覧の選択項目を全て表示し直す場合は「1」を設定。 |
30 |
説明ウィンドウX |
説明文を表示するウィンドウのX表示位置を設定。 |
31 |
説明ウィンドウY |
説明文を表示するウィンドウのY表示位置を設定。 |
32 |
説明ウィンドウ横サイズ |
説明文を表示するウィンドウの横サイズを設定。 |
33 |
説明ウィンドウ縦サイズ |
説明文を表示するウィンドウの縦サイズを設定。 |
34 |
[保持]カーソル基本X |
カーソルの左上の選択項目のX表示位置を設定。 |
35 |
[保持]カーソル基本Y |
カーソルの左上の選択項目のY表示位置を設定。 |
36 |
[保持]カーソル横幅 |
カーソルの横幅を設定。 |
37 |
[保持]カーソル縦幅 |
カーソルの縦幅を設定。 |
38 |
[保持]カーソル移動横幅 |
選択項目1つ分のカーソルの横の移動量を設定。 |
39 |
[保持]カーソル移動縦幅 |
選択項目1つ分のカーソルの縦の移動量を設定。 |
40 |
全項目数 |
万能ウィンドウの選択項目数を設定。 |
41 |
一時項目表示X |
最初のエフェクト表示で使用する他、カーソルや選択項目のX表示位置の設定する時に使用。 |
42 |
一時項目表示Y |
最初のエフェクト表示で使用する他、カーソルや選択項目のY表示位置の設定する時に使用。 |
43 |
処理中個数 |
一覧の左上から数えたカーソルの位置を設定したり、
選択項目を表示する時に可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]のデータIDを設定する時に使用。 |
44 |
スクロール位置 |
可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[15:万能ウィンドウ縦スクロール位置]を取得。 |
45 |
スクロール変化量 |
前回の縦スクロール位置(セルフ[44])からどれくらいスクロールしたのか(行数)を設定。 |
46 |
単体項目表示フラグ |
選択項目を新規で表示するかどうかを設定。
選択項目が20個ある場合は、
1回の処理で20回、セルフ[46]に「0」か「1」が設定されます。
万能ウィンドウを初めて表示した時には、全ての選択項目が新規表示になるので、
全ての選択項目の設定でセルフ[46]が「1」になります。
カーソル移動時に画面がスクロールしない場合は、選択項目の表示状態は変わらないので、
全ての選択項目の設定でセルフ[46]が「0」になります。
カーソル移動時に画面がスクロールして、新たに2つの選択項目が新規で表示される場合は、
その追加される2つを処理する時のみ「1」になり、他の選択項目の処理では「0」になります。 |
47 |
数値表示シフト量 |
左寄せ表示の項目名から右寄せの数値表示へ文字の入力位置を変える時の移動量を設定。
基本的にカーソルの横幅(セルフ[36])を設定しますが、
ゲーム画面のサイズが[320×240[x2]]の場合は、文字表示を[640×480]で処理するため、
カーソルの横幅の2倍(セルフ[36]×2)で設定します。 |
48 |
項目表示元Y |
選択項目を新規に表示する時に、スクロール移動のスタート地点となるY表示位置を設定。
画面がスクロールする時には、
セルフ[48]のY位置からセルフ[42]のY位置へスクロールして新規表示が実行されます。
既に表示済みの選択項目の処理では「セルフ[42]=セルフ[48]」で処理されます。 |
49 |
項目横拡大率 |
「項目名+数値」を表示する時の横の拡大率を設定。
通常は「100(横幅100%)」を設定しますが、
カーソルの横幅よりも「項目名+数値」の横幅の方が大きい場合は、
横の拡大率(セルフ[49]の値)を小さくして、
カーソルの横幅に項目の表示が収まるようにします。
▼設定例
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50 |
上下矢印X |
スクロール可能を示す[▲][▼]のX表示位置を設定する時に使用。 |
51 |
上下矢印Y |
スクロール可能を示す[▲][▼]のY表示位置を設定する時に使用。 |
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53 |
色指定R |
選択項目の表示色(R)を設定。
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54 |
色指定G |
選択項目の表示色(G)を設定。
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55 |
色指定B |
選択項目の表示色(B)を設定。
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57 |
一時不透明度 |
万能ウィンドウを初めて表示する時の不透明度の設定で使用。
255 |
エフェクトなし(瞬間表示の時) |
0 |
エフェクトあり(「0」から徐々に「255」にして、
徐々に選択項目が表示されるようにする) |
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60 |
項目左寄せフラグ(オフ=中央) |
万能ウィンドウを初めて表示する時の不透明度の設定で使用。
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61 |
スクロール表示フラグ |
万能ウィンドウ右側のスクロールバーを表示するかどうかを設定。
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63 |
ウィンドウ不透明度 |
万能ウィンドウを表示する時の不透明度を設定。
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64 |
項目高速表示 |
万能ウィンドウを表示する時に、選択項目を表示するタイミングを設定。
0 |
エフェクトありの場合、ウィンドウ表示開始の5フレーム後に選択項目の表示を開始 |
1 |
ウィンドウ表示開始と同時に選択項目を表示(戦闘コマンド用) |
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66 |
一時仮想全項目数 |
縦スクロールが必要かどうかを判断する計算処理の中で使用。 |
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88 |
座標倍率X[x10] |
可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[97:座標倍率X[x10]]を取得。 |
89 |
座標倍率Y[x10] |
可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[98:座標倍率Y[x10]]を取得。 |