コモンイベント[075:X[移]状態付与/消去]の解説
セルフ変数の一覧


セルフ変数
番号 名前 使用内容
0 戦闘スロット 状態を変更するスロットを設定。
1 付与する状態 状態IDを設定。
0以上 処理する状態ID
-1 無条件に全ての状態異常を回復
-2 ユーザーDB[8:状態設定]項目[19:ステータス全回復で解除?]
[1]解除する(不利な状態異常)」になっている状態異常を回復
(戦闘不能も回復)
-3 ユーザーDB[8:状態設定]項目[19:ステータス全回復で解除?]
[1]解除する(不利な状態異常)」になっている状態異常を回復
(戦闘不能は回復しない)
2 付与?=1 消去?=0 更新?=2 処理方法を設定。
0 状態異常を回復させる
1 設定された確率で状態異常にする
2 戦闘不能状態などを再度設定し直す
9 状態異常表示文字列 ステータス画面に表示する「毒/マヒ/HP+」などの文字列を作成し、
可変DB[17:×主人公一時DB]項目[15:[一時]状態異常名一覧]に設定。
10 状態全個数 ユーザーDB[8:状態設定]データ数を設定。
11 処理中状態ID セルフ[1]の値を複製。
ループ処理でデータIDの設定でも使用。
12 基本ターン ユーザーDB[8:状態設定]項目[4:最低持続ターン[-1:永久]]を取得。
13 増減ターン ユーザーDB[8:状態設定]項目[5:持続ターン変動幅[±]]を取得。
14 合計ターン 状態異常が治る残りターン(歩数)を計算し、
可変DB[5:┗ 状態リスト]に設定する時に使用。
15 全回復対象フラグ? ユーザーDB[8:状態設定]項目[19:ステータス全回復で解除?]を取得。
16 種別(1=移動中有効) ユーザーDB[8:状態設定]項目[7:種別(戦or移動中)]を取得。
17 残りターン 可変DB[5:┗ 状態リスト]の残りターン数の取得や設定で使用。
18 全解除フラグ
(残す状態番号を格納 -1でナシ)
ユーザーDB[8:状態設定]項目[18:これ以外の全ステ状態を・・・]が「1」の時に、
処理中の状態IDを設定し、設定された状態ID以外の状態を回復させます。
20 一時変数A ユーザーDB[8:状態設定]のいくつかの項目の値の取得で使用。
21 戦闘不能ターン数 可変DB[5:┗ 状態リスト]データ[0]の戦闘不能のターン数を取得。
22 状態異常表示有り? ユーザーDB[8:状態設定]項目[1:状態の表示方法]を取得し、
1ビット値(「1」か「3」)」の時にはステータス画面に状態を表示。
23 表示状態異常個数(4個で改行) ステータス画面にいくつ状態を表示したのかをカウントし、
4個表示するごとに改行を実行。
24 表示状態に/入れる? ユーザーDB[17:システム設定]項目[19:ステータス状態の表示方法]を取得。
0 区切り無し 毒マヒHP+
1 区切り有り 毒/マヒ/HP+
25 戦闘不能の扱いフラグ ユーザーDB[17:システム設定]項目[21:移動時の戦闘不能の扱い]を取得。
0 戦闘不能のまま
1 HP1で回復
30 重複状態チェック用 ループ処理にて、可変DB[5:┗ 状態リスト]項目IDの設定で使用。
31 重複状態 ユーザーDB[17:システム設定]項目[10:このステ状態が重なると↓]を取得。
32 重複の変化先状態 ユーザーDB[17:システム設定]項目[11:┗ 次はこの状態になる]を取得。
33 最終変化先状態 状態異常になっている状態で、同じ状態異常を二重に掛けた場合の処理方法を設定。
-10 変化なし
0以上 変化する状態IDのデータIDを設定
-1以下 状態を治します
34 変化元状態 同じ状態異常を二重に掛けをした状態IDを設定し、
別の状態異常に変える時に前の状態異常を無効化する時に使用。


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