| 行 | 
            処理内容 | 
          
          
            | 7 | 
            コモンイベント[057:X[共]所持金取得]を呼び出し、 
            現在の所持金をセルフ[19]に取得。
             | 
          
          
            | 8 | 
            ▼ 万能ウィンドウ一覧に買う・売るアイテムを格納 | 
          
          
            | 11-76 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[買う?売る?] が 0 と同じ | 
          
          
            | 「買う」の場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
            13 | 
            ▼ 買う場合 | 
          
          
            |   | 
            14 | 
            セルフ[90]に「1]を設定。 | 
          
          
            このセルフ[90]の値は、179行目にあるラベル「計算戻り\cself[90]」にて、 
            「買う」と「売る」のどちらの処理に戻るのかを判断する時に使います。 | 
          
          
            |   | 
            17 | 
            可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[93:[お店]アイテム登録個数]をセルフ[20]に設定。 
            
            このデータ[93:[お店]アイテム登録個数]には、 
            可変DB[16:× お店一時処理用]の登録数(商品の数)が設定されています。 | 
          
          
            |   | 
            18-76 | 
            ■ループ開始 | 
          
          
            | 可変DB[16:× お店一時処理用]の情報を可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]に登録し終えるまでループ。 | 
          
          
            ここのループの処理はセルフ[20]の値の回数だけ行われます。 
             
            通常では【回数付きループ [ CSelf20[繰り返し回数] ]回】で設定すると思いますが、 
            しかしここの設定では【ループ開始】になっており、 
            ループ終了を判断する処理は21行目にある【条件分岐】で行っています。 
            
            これはもしも【回数付きループ [ CSelf20[繰り返し回数] ]回】で設定した場合、72〜73行目にある… 
            
        
          
            ●ラベル「装備可能者計算」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 
            ●ラベル地点「計算戻り1」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★ | 
           
        
       
            の設定で、一度ループの外に出て、再び戻ってきた時に、ループの回数が「0回」になってしまい、 
            ループが無効化してしまうウディタの仕様があるために、このような設定になっています。 
             
            なお、150行目にあるループ処理も同様の処理形式になっています。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            21-25 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf21[格納元番号] が CSelf20[繰り返し回数] 以上 | 
          
          
            可変DB[16:× お店一時処理用]の情報を可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]に登録し終えたので分岐し、 
            【ループ中断】を実行。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            26-31 | 
            ▼ 売り物を上から順番にチェックして万能ウィンドウに格納 | 
          
          
            | 可変DB[16:× お店一時処理用]に登録されている商品情報をセルフ変数へ設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            32-33 | 
            ▼ 価格0だと数値が表示されないので、とりあえず価格1にする | 
          
          
            セルフ[25]に「下限1」を設定し、販売価格が「0」の場合は「1」に変えます。 
            
            これは「0」のままだと、金額が表示されないためです。 
            
            ▼価格「0」の時の表示見本(「0ゴールド」とは表示されない) 
              | 
          
          
            |   | 
              | 
            35-39 | 
            可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]に商品情報を設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            40-58 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf27[コード] が 10000 以上 | 
          
          
            | アイテムコードが設定されている場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            42-45 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf27[コード] が 19999 以下 | 
          
          
            | 「アイテム」のコードが設定されている場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            44 | 
            セルフ[27]を「余剰10000」にした値をセルフ[15]に設定し、 
            アイテムコード(10000〜19999)からユーザーDB[2:アイテム]のデータIDを算出。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            45 | 
            可変DB[7:┣所持アイテム個数]から登録するアイテムの所持数をセルフ[39]に出力。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            47-49 | 
            ◇分岐: 【2】 [ CSelf27[コード] が 29999 以下 ]の場合↓ | 
          
          
            | 「武器」のコードが設定されている場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            48 | 
            セルフ[27]を「余剰20000」にした値をセルフ[15]に設定し、 
            武器コード(20000〜29999)からユーザーDB[3:武器]のデータIDを算出。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            49 | 
            可変DB[8:┣所持武器個数]から登録する武器の所持数をセルフ[39]に出力。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            51-53 | 
            ◇分岐: 【3】 [ CSelf27[コード] が 39999 以下 ]の場合↓ | 
          
          
            | 「防具」のコードが設定されている場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            52 | 
            セルフ[27]を「余剰30000」にした値をセルフ[15]に設定し、 
            防具コード(30000〜39999)からユーザーDB[4:防具]のデータIDを算出。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            49 | 
            可変DB[9:┗所持防具個数]から登録する防具の所持数をセルフ[39]に出力。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            56 | 
            所持数を可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]に登録。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            59-62 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf25[価格] が CSelf19[現在所持金] 以下 | 
          
          
            | 販売価格が所持金以下(購入可能)の場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            61-62 | 
            ▼ 値段が所持金より下なら購入可能 | 
          
          
            | 可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[2:選択可能状態[1=可]]に「1」を設定し、選択可能にします。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            64-65 | 
            ◇上記以外 | 
          
          
            | 販売価格に対して、所持金が足りない(購入不可)の場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            65 | 
            可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[2:選択可能状態[1=可]]に「0」を設定し、選択不可にします。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            72-73 | 
            ●ラベル「装備可能者計算」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 
            ●ラベル地点「計算戻り1」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★ | 
          
          
            179行目にあるラベル「装備可能者計算」へジャンプし、 
            「ウルファール ■装備中」などの文字列の設定を行い、処理を終えたら73行目に戻ってきます。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            74 | 
            可変DB[18:基本システム用変数]の項目[17:万能ウィンドウ項目個数]に「加算1」を設定し、 
            販売商品数を1増やします。 | 
          
          
            | 78-175 | 
            ◇分岐: 【2】 [ CSelf0[買う?売る?] が 1 と同じ ]の場合↓ | 
          
          
            | 「売る」の場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
            79 | 
            ▼ 売る場合 | 
          
          
            |   | 
            80 | 
            セルフ[90]に「2]を設定。 | 
          
          
            |   | 
            83-175 | 
            ■ループ開始 | 
          
          
            | 「アイテム登録→武器登録→防具登録→終了」とループします。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            85-89 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[アイテム(0)武器(1)防具(2)] が 0 と同じ | 
          
          
            | 所持アイテムの情報を登録する場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            88-89 | 
            ▼ アイテムの数だけ繰り返す | 
          
          
            | ユーザーDB[2:アイテム]のデータ数をセルフ[20]に設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            91-94 | 
            ◇分岐: 【2】 [ CSelf30[アイテム(0)武器(1)防具(2)] が 1 と同じ ]の場合↓ | 
          
          
            | 所持武器の情報を登録する場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            93-94 | 
            ▼ 武器の種類だけ繰り返す | 
          
          
            | ユーザーDB[3:武器]のデータ数をセルフ[20]に設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            96-99 | 
            ◇分岐: 【3】 [ CSelf30[アイテム(0)武器(1)防具(2)] が 2 と同じ ]の場合↓ | 
          
          
            | 所持防具の情報を登録する場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            98-99 | 
            ▼ 防具の種類だけ繰り返す | 
          
          
            | ユーザーDB[4:防具]のデータ数をセルフ[20]に設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            101-102 | 
            ◇上記以外 | 
          
          
            | アイテム、武器、防具の登録が終わったので【ループ中断】を実行。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            105-173 | 
            ■ループ開始 | 
          
          
            | アイテム、武器、防具のデータ数だけループ。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            108-113 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf40[エラー回避カウンター] が 100 以上 | 
          
          
            | ループを100回繰り返した場合は分岐。 | 
          
          
            | この処理は「コマンド処理数が50万超え」のエラーが発生しないようにするために設定しています。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            110-111 | 
            セルフ[40]に「0」を設定し、【ウェイト:1フレーム】を実行。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            114-119 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf21[格納元番号] が CSelf20[繰り返し回数] 以上 | 
          
          
            現在処理中の登録(アイテム登録、武器登録、防具登録のいずれか)が終わったので、 
            【ループ中断】を実行して次の登録処理(アイテム→武器、武器→防具、防具→終了)へ移行します。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            119-125 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[アイテム(0)武器(1)防具(2)] が 0 と同じ | 
          
          
            | 所持アイテムの情報を登録する場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            121-125 | 
            アイテムの情報をセルフ変数に設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            127-132 | 
            ◇分岐: 【2】 [ CSelf30[アイテム(0)武器(1)防具(2)] が 1 と同じ ]の場合↓ | 
          
          
            | 所持武器の情報を登録する場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            128-132 | 
            武器の情報をセルフ変数に設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            134-139 | 
            ◇分岐: 【3】 [ CSelf30[アイテム(0)武器(1)防具(2)] が 2 と同じ ]の場合↓ | 
          
          
            | 所持防具の情報を登録する場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            135-139 | 
            防具の情報をセルフ変数に設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            142 | 
            ▼ 対象アイテムが存在したら追加 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
             143-171 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf39[一時個数] が 1 以上 | 
          
          
            | 所持している場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            145-150 | 
            可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]に所持品の情報を登録。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            151-155 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf25[価格] が 0 以下 | 
          
          
            | 販売価格が設定されていない場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            153-154 | 
            ▼ 値段が0なら売却不能 | 
          
          
            | 可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[2:選択可能状態[1=可]]に「0」を設定し、選択不可にします。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            155 | 
            可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[5:付与文字列[後]]に「------」を設定。 
             
            ▼表示例 
              | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            157-162 | 
            ◇上記以外 | 
          
          
            | 販売価格が1以上の場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            158-159 | 
            ▼ 1以上なら売却可能 | 
          
          
            | 可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[2:選択可能状態[1=可]]に「1」を設定し、選択可能にします。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            161-162 | 
            可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[3:残り個数/消費ポイント]に設定した販売価格を「除算2」で 
            売却価格に変更。 | 
          
          
            | 販売価格が「1」の場合、「1÷2」で「0」になるので、「下限1」で「1」に修正。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            165-166 | 
            ●ラベル「装備可能者計算」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 
            ●ラベル地点「計算戻り2」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★ | 
          
          
            179行目にあるラベル「装備可能者計算」へジャンプし、 
            「ウルファール ■装備中」などの文字列の設定を行い、処理を終えたら166行目に戻ってきます。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            167-169 | 
            ▼ アイテムがあれば格納先に+1 | 
          
          
            | セルフ[22]に「加算1」を設定し、可変DB[7〜9]の所持数を取得するデータIDを1増やします。 | 
          
          
            可変DB[18:基本システム用変数]の項目[17:万能ウィンドウ項目個数]に「加算1」を設定し、 
            売却一覧に表示するアイテム数を1増やします。 | 
          
          
            | 178-301 | 
            ■回数付きループ [ 0 ]回 | 
          
          
            | この中の処理は179行目のラベル「装備可能者計算」にジャンプして処理します。 | 
          
          
            この中では「ウルファール ■装備中」などの文字列の設定を行います。 
              | 
          
          
            |   | 
            179 | 
            ●ラベル地点「装備可能者計算」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★ | 
          
          
            | 72行目や165行目からジャンプしてきます。 | 
          
          
            |   | 
            180-181 | 
            ▼ 装備の場合は、装備可能者を計算 | 
          
          
            可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[9:[オプション]予備文字列A]の文字列を消去。 
            
            この項目[9:[オプション]予備文字列A]には、「ウルファール ■装備中」などの文字列を設定します。 
            
            文字列の設定は武器と防具のみなので、アイテムだった場合はこのまま文字列が無い状態になります。 | 
          
          
            |   | 
            162-298 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf27[コード] が 20000 以上 | 
          
          
            | 装備品のアイテムコードである場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            184-187 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf27[コード] が 29999 以下 | 
          
          
            | 「武器」のコードが設定されている場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            186 | 
            セルフ[27]を「余剰20000」にした値をセルフ[15]に設定し、 
            武器コード(20000〜29999)からユーザーDB[3:武器]のデータIDを算出。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            187 | 
            ユーザーDB[3:武器]の項目[2;装備のタイプ]をセルフ[35]に設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            189-191 | 
            ◇分岐: 【2】 [ CSelf27[コード] が 39999 以下 ]の場合↓ | 
          
          
            | 「防具」のコードが設定されている場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            190 | 
            セルフ[27]を「余剰30000」にした値をセルフ[15]に設定し、 
            防具コード(30000〜39999)からユーザーDB[4:防具]のデータIDを算出。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            191 | 
            ユーザーDB[4:防具]の項目[2;装備のタイプ]をセルフ[35]に設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
            196-296 | 
            ■回数付きループ [ CSelf23[パーティ人数] ]回 | 
          
          
            | パーティ人数の数だけループ。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
            200-294 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf14[キャラID] が 0 以上 | 
          
          
            | 主人公ID(可変DB[0:主人公ステータス]のデータID)があった場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            202-205 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf35[対象の装備タイプ] が -1 と同じ | 
          
          
            | 装備のタイプ「<絶対装備不可>」の場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            204-205 | 
            ▼ 誰も装備できない | 
          
          
            | セルフ[33]に「0(装備不可)」を設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            207-209 | 
            ◇分岐: 【2】 [ CSelf35[対象の装備タイプ] が -2 以下 ]の場合↓ | 
          
          
            | 装備のタイプ「<誰でも装備可>」の場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            208-209 | 
            ▼ 誰でも装備可能 | 
          
          
            | セルフ[33]に「1(装備可能)」を設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            211-244 | 
            ◇分岐: 【3】 [ CSelf35[対象の装備タイプ] が 0 以上 ]の場合↓ | 
          
          
            | ユーザーDB[5:┗装備タイプ]のデータIDが設定されている場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            212-233 | 
            ▼ 対象タイプが指定されている場合 
            ▼ ここから10個分の装備タイプを調査。同じ値のが1つでもあれば装備可能判定が「0」になる | 
          
          
            可変DB[0:主人公ステータス]の項目[36〜45]に設定されている 
            装備タイプID(ユーザーDB[5:┗装備タイプ]のデータID)をセルフ[36]に取得し、 
            「セルフ[33]×(処理中の装備タイプID−主人公の装備可能タイプID)」を設定。 
            
            ここの処理では「処理中の装備タイプID」と「主人公の装備可能タイプID」が1つでも一致すると 
            セルフ[33]の値が「0」になり、全て一致しないとセルフ[33]の値が「0以外」になります。 | 
          
          
            例えば「木の杖(装備タイプ[5:杖])」の登録処理を行っている場合、ウルファールでは… 
            
        
          
                  処理中の装備タイプ[5:杖]−ウルファールの装備可能[0:短剣]=5 
                  処理中の装備タイプ[5:杖]−ウルファールの装備可能[10:服]=-5 
                  処理中の装備タイプ[5:杖]−ウルファールの装備可能[9:銃]=-4 | 
                 
        
       
            となり、計算結果は全て「0以外(装備不可)」になり、 
            セルフ[33]に「乗算5」や「乗算-4」を設定してもセルフ[33]が「0」になる事はありません。 
             
            しかし「ダガー(装備タイプ[0:短剣])」の場合は… 
            
        
          
                  | 処理中の装備タイプ[0:短剣]−ウルファールの装備可能[0:短剣]=0 | 
                 
        
       
            となり、セルフ[33]に「乗算0」を行う事で、セルフ[33]が「0(装備可能)」になります。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            234-244 | 
            ▼ 0と1を反転 | 
          
          
            | セルフ[33]の値を「0→1」「0以外→0」に変更。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            248-265 | 
            ▼ そのキャラが装備中かどうかチェック | 
          
          
            可変DB[0:主人公ステータス]の項目[28〜25]に設定されている 
            装備コード(武器[20000〜29999]、防具[30000〜39999])をセルフ[36]に取得し、 
            「セルフ[37]×(処理中の装備コード−主人公の装備中の装備コード)」を設定。 
            
            ここの処理では「処理中の装備コード」と「主人公の装備可能タイプID」が1つでも一致すると 
            セルフ[37]の値が「0」になり、全て一致しないとセルフ[37]の値が「0以外」になります。 | 
          
          
            例えば主人公が「銀のダガー(装備コード[20013])」を装備していて、 
            処理中の武器が「ロングボウ(装備コード[20010])」の場合… 
            
        
          
                  | 処理中の装備コード[20013]−主人公の武器コード[20010]=3 | 
                 
        
       
            となり、計算結果は「0以外(装備していない)」になります。 
             
            しかし処理中の武器が「銀のダガー(装備コード[20013])」の場合は… 
            
        
          
                  | 処理中の装備コード[20013]−主人公の武器コード[20013]=0 | 
                 
        
       
            となり、セルフ[37]に「乗算0」を行う事で、セルフ[37]が「0(装備中)」になります。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            266 | 
            ▼ もし一個でも対象の装備をしていれば、ここでフラグが0になっている | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            267-272 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf37[装備中フラグ] が 0 と同じ | 
          
          
            | セルフ[33]が「0(装備中)」の場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
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              | 
              | 
              | 
            269-270 | 
            ▼ 装備可能状態を2にする | 
          
          
            | セルフ[33]に「2(装備中)」を設定。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            275-277 | 
            ▼ 装備可能状態を格納する | 
          
          
            コモンイベント[105:X[移]選択位置主人公ID取得]を呼び出し、 
            パーティの並び順から処理する主人公IDをセルフ[14]に取得し、  
            取得した主人公IDでコモンイベント[073:X[移]パラメータ取得(文字列)]を呼び出し、 
            処理中の主人公の名前をセルフ[6]に取得。
             | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            278 | 
            セルフ[6]に空白文字を追加。 
            
              | 
          
          
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              | 
              | 
              | 
            279-281 | 
            ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf33[装備可能フラグ] が 0 と同じ | 
          
          
            | 処理中の装備品を処理中の主人公が装備できない場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            281 | 
            セルフ[6]に「×装備不能」の文字列を追加。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            283-284 | 
            ◇分岐: 【2】 [ CSelf33[装備可能フラグ] が 1 と同じ ]の場合↓ | 
          
          
            | 処理中の装備品を処理中の主人公が装備できる場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
              | 
            284 | 
            セルフ[6]に「○装備可能」の文字列を追加。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            286-287 | 
            ◇分岐: 【3】 [ CSelf33[装備可能フラグ] が 2 と同じ ]の場合↓ | 
          
          
            | 処理中の装備品を処理中の主人公が装備中の場合は分岐。 | 
          
          
            |   | 
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              | 
              | 
              | 
            287 | 
            セルフ[6]に「■装備中」の文字列を追加。 | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            290 | 
            セルフ[6]に改行を追加し、次の主人公の文字列を設定する準備を実行。  | 
          
          
            |   | 
              | 
              | 
              | 
            291-292 | 
            ▼ 万能ウィンドウのオプション値に追加 | 
          
          
            | 可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の項目[9:[オプション]予備文字列A]にセルフ[6]を追加。 | 
          
          
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            299 | 
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