WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[123:X[移]一時ステ計算<装備補正>]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[123:X[移]一時ステ計算<装備補正>]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[123:X[移]一時ステ計算<装備補正>]って何? コモンイベント[123:X[移]一時ステ計算<装備補正>]は、 可変DB[17:×主人公一時DB]を初期化する時に使います。 可変DB[17:×主人公一時DB]の設定は…
可変DB[17:×主人公一時DB]の設定が完了します。 可変DB[17:×主人公一時DB]には、移動中に使用する主人公のパラメータが保存されています。 主人公のデータは可変DB[0:主人公ステータス]に保存されていますが、 この可変DB[0:主人公ステータス]に保存されている最大HPや攻撃力などは、 何も装備していない時の能力値であり、状態変化による最大HPや最大SPの変動もありません。 そのため、可変DB[0:主人公ステータス]の値を可変DB[17:×主人公一時DB]にコピーして、 可変DB[17:×主人公一時DB]に装備品や状態変化の変動を設定した可変DB[17:×主人公一時DB]の値を、 メニュー画面の表示などで使用します。 なお、データIDは可変DB[0:主人公ステータス]と可変DB[17:×主人公一時DB]は同じIDになるので、 例えば「ウルファール」のデータIDは、どちらも「12」になります。 ▲トップへ戻る▲ ■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する 以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。
▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[123:X[移]一時ステ計算<装備補正>]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[123:X[移]一時ステ計算<装備補正>]を呼び出しているコモンイベントの一覧です。 なお、コモンイベント[123:X[移]一時ステ計算<装備補正>]から呼び出しているコモンイベントはありません。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[123:X[移]一時ステ計算<装備補正>]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |