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処理内容 |
20-118 |
■条件分岐(変数): 【1】 Sys13:イベント実行中?(1=ON) が 0 と同じ◇上記以外
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システム変数[13]が「0(イベント実行中では無い)」の場合は分岐。 |
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22 |
■キー入力:CSelf13[キー入力状態] キャンセル(11) |
セルフ[13]にキーコードを設定。 |
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23 |
▼ 新しくキーが押された場合(コモン3と4が異なる値のとき)のみ処理する |
このコメントはウディタ[1.31]までの設定に対するコメントであり、
ウディタ[2.00]以降の設定には関係ないコメントになっています。 |
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25-99 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf16[直前イベント実行中?] が 0 以下
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf13[キー入力状態] が CSelf14[直前キー入力状態]
以外 |
イベント実行が終了して2フレーム以上経っている場合は分岐し、
更にキャンセルキーを離した状態からキャンセルキーを押した場合は分岐。 |
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29 |
▼ ■キャンセルキーが押されたらメニュー起動フラグをオンにする |
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30-49 |
■条件分岐(変数): 【1】 Sys35:主人公移動中?(1=YES) マスの間にいるかどう
が 0 と同じ |
主人公が移動していない場合は分岐。 |
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32-49 |
■条件分岐(変数): 【1】 Sys13:イベント実行中?(1=ON) が 0 と同じ
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf13[キー入力状態] が 11 と同じ |
並列実行以外のイベントを実行していない場合は分岐し、
キャンセルキーを押している場合は分岐。 |
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36-39 |
▼ 起動に成功する場合は、ここへ来る
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▼ 「直前キー入力状態」を更新 |
セルフ[14]に「11」を設定。 |
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40-45 |
▼ 主人公の動きを1フレームだけ止める
(止めないと、このままさらに一歩歩いてしまうことがある) |
コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]が起動する1フレームの間に移動しないように、
一時的に【キー入力禁止/許可】で方向キーの入力を禁止し、
コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]を実行した1フレーム後にキー入力の禁止を解除。 |
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51-93 |
◇上記以外 |
主人公が移動中の場合は分岐。 |
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52 |
▼ 移動中にキャンセルキーを押した場合、先行入力として扱う |
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53-93 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf13[キー入力状態] が 11 と同じ |
キャンセルキーを押した場合は分岐。 |
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55 |
▼ もし移動中なら、移動が終わるまで待つ (5フレーム過ぎたら無視) |
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57-91 |
■回数付きループ [ 5 ]回 |
移動終了を5フレームだけ待つ。 |
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59 |
▼ マップが変わっていた場合も、メニュー起動待ち状態を解除する |
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61-65 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf11[旧マップID] が CSelf12[新マップID] 以外 |
別のマップへ移動した場合は分岐。 |
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63 |
【ループ中断】を実行し、メニュー画面を開く処理を中断します。 |
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66 |
▼ イベントが起動しておらず、移動中でもない場合にメニューを起動 |
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67-83 |
■条件分岐(変数): 【1】 Sys13:イベント実行中?(1=ON) が 0 と同じ |
並列実行以外のイベントを実行していない場合は分岐。 |
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69-83 |
■条件分岐(変数): 【1】 Sys35:主人公移動中?(1=YES) マスの間にいるかどう
が 0 と同じ |
主人公が移動中ではない(次のマスへの移動が完了した)場合は分岐。 |
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71-74 |
▼ 起動に成功する場合は、ここへ来る
▼
▼ 「直前キー入力状態」を更新 |
セルフ[14]に「11」を設定。 |
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75-81 |
▼ 主人公の動きを1フレームだけ止める
(止めないと、このままさらに一歩歩いてしまうことがある) |
コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]が起動する1フレームの間に移動しないように、
一時的に【キー入力禁止/許可】で方向キーの入力を禁止し、
コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]を実行した1フレーム後にキー入力の禁止を解除し、
【ループ中断】を実行。 |
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85-87 |
◇上記以外 |
並列実行以外のイベントが実行した場合は分岐。 |
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86-87 |
▼ もしイベントが一瞬でも行われたらメニュー起動待ちをキャンセル |
【ループ中断】を実行し、メニュー画面を開く処理を中断します。 |
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100-101 |
▼ 「直前キー入力状態」を更新 |
セルフ[14]にセルフ[13]の値を設定。 |
メニュー画面を開いた時にセルフ[14]は「11」になります。
そしてメニュー画面を閉じる時にキャンセルキーを押し続けても、
セルフ[14]が「11」のままなので、27行目の条件分岐で分岐せず、
キャンセルキーを一度離して、この101行目でセルフ[14]が「0」にならないと、
再びメニュー画面が開く事ができません。 |
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102 |
▼ 一歩でも動いていたら歩行定期処理を呼び出す |
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105-116 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf20[現在主人公座標X] が CSelf22[前回主人公座標X]
以外 |
1フレーム前のX座標と異なる場合は分岐。 |
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107 |
コモンイベント[076:X[移]状態更新]を呼び出し、
状態変化中の場合は、ターン数(歩数)を減らし、
移動ごとに発動するHP・SPの増減を実行。 |
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110-114 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf21[現在主人公座標Y] が CSelf23[前回主人公座標Y]
以外 |
1フレーム前のY座標と異なる場合は分岐。 |
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112 |
コモンイベント[076:X[移]状態更新]を呼び出し、
状態変化中の場合は、ターン数(歩数)を減らし、
移動ごとに発動するHP・SPの増減を実行。 |
120-121 |
◇上記以外 |
システム変数[13]が「1(イベント実行中である)」の場合は分岐。 |
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121 |
■キー入力:CSelf3 4方向 キャンセル(11) |
この設定はウディタ[1.31]まで使われていた設定であり、
ウディタ[2.00]以降は使用されていません。 |
124-125 |
▼ 直前のイベント実行中がオンなら10フレームはメニューを出さない |
セルフ[16]に「システム変数[13]×10」を設定。
システム変数[13]が「0」の場合は「0」、
システム変数[13]が「1」の場合は「10」が設定されます。 |
コメントには「10フレームはメニューを出さない」とありますが、
実際にメニュー画面が出なくなるのは1フレームのみです。 |