WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[135:X[戦]パラメータ増減]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[135:X[戦]パラメータ増減]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[135:X[戦]パラメータ増減]って何? コモンイベント[135:X[戦]パラメータ増減]は、最大HPや攻撃力などのパラメータを増減する時に使います。 主な使用例は以下のとおりです。
移動中の最大HPや能力値の増減については、コモンイベント[070:X[移]パラメータ増減]を使います。 このコモンイベント[135:X[戦]パラメータ増減]は、パラメータの数値を変える処理しかありませんので、 例えば回復系のアイテムを使った時に「使用するアイテムの種類」「使用対象者」「回復量」などは、 別のコモンイベントで処理します。 ▲トップへ戻る▲ ■スロットに関して このページにある「スロット」とは、可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]のデータIDの事を言っています。 スロットの番号は、主人公の場合はパーティの並び順で一人目から「0、1、2…」と付けられ、 敵キャラの場合はユーザーDB[13:敵グループ]の項目[0〜6]の項目ID+10で「10、11、12…」と付けられます。 ▼ユーザーDB[13:敵グループ]の項目[0〜6](項目[3]に設定した敵キャラの場合はスロット[13]になる) ▼スロット(可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]のデータID) なお、 可変DB[11:×┣ 属性耐性計算結果] 可変DB[12:×┣ 状態耐性計算結果] 可変DB[13:×┣ 状態リスト] の3つも可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]と同じくスロットで処理しています。 ▲トップへ戻る▲ ■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する 以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。
▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[135:X[戦]パラメータ増減]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[135:X[戦]パラメータ増減]を呼び出しているコモンイベント、 またはコモンイベント[135:X[戦]パラメータ増減]から呼び出しているコモンイベントの一覧です。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[135:X[戦]パラメータ増減]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |