行 |
処理内容 |
11-13 |
▼ 初期化 |
これから設定する主人公用の可変DBを初期化。 |
14-20 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf2[オプション] が 0 と同じ |
オプション「[0]全て移動DBからコピー」の場合は分岐。 |
オプション「[1]HP・SP・状態を維持してコピー」の場合は分岐せず、
可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]と可変DB[13:×┣ 状態リスト]は初期化しません。
これは装備変更などで主人公情報を更新する時に、HPや状態異常などはそのままにするために、
可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]と可変DB[13:×┣ 状態リスト]は初期化しないで、
そのままにしています。
※64行目と127行目の条件分岐も同じ仕様です。 |
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16-18 |
▼ 全てコピーの場合だけ処理 (HP・SP・状態を維持する場合は処理しない) |
可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]と可変DB[13:×┣ 状態リスト]を初期化。 |
21-23 |
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 読み込みデータ
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
24-28 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf1[読込主人公ID] が -1 以下 |
主人公IDが設定されていない場合は分岐し、【イベント処理中断】を実行。 |
29-58 |
セルフ[8〜9]とセルフ[40〜77]に主人公の情報を設定。 |
59-61 |
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 書き込みデータ
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
62-98 |
セルフ[8〜9]とセルフ[40〜77]の情報を可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]へ複製。 |
99-101 |
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 属性耐性をコピー
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
105-110 |
■回数付きループ [ CSelf17[属性最大数] ]回 |
ユーザーDB[7:属性名の設定]のデータ数の数だけループ。 |
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107-108 |
可変DB[3:┣ 属性耐性]から可変DB[11:×┣ 属性耐性計算結果]へデータを複製。 |
111-113 |
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 状態耐性をコピー
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
117-122 |
■回数付きループ [ CSelf16 ]回 |
ユーザーDB[8:状態設定]のデータ数の数だけループ。 |
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119-120 |
可変DB[4:┣ 状態耐性]から可変DB[12:×┣ 状態耐性計算結果]へデータを複製。 |
123-126 |
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 状態をコピー
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 戦闘DBへ状態を全てコピーする |
127-138 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf2[オプション] が 0 と同じ |
オプション「[0]全て移動DBからコピー」の場合は分岐。 |
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129 |
▼ 全てコピーの場合だけ処理 (HP・SP・状態を維持する場合は処理しない) |
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131-136 |
■回数付きループ [ CSelf16[状態最大数] ]回 |
ユーザーDB[8:状態設定]のデータ数の数だけループ。 |
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133-134 |
可変DB[5:┗ 状態リスト]から可変DB[13:×┣ 状態リスト]へデータを複製。 |
139-141 |
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 装備からコマンド修正 + 属性耐性補正
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
143-254 |
■回数付きループ [ 8 ]回 |
8つの装備欄を1つずつ調べます。 |
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145 |
コモンイベント[106:X[移]選択箇所装備コード取得]を呼び出し、
指定した装備欄にある装備コードをセルフ[27]に取得。 |
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146-252 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf27[装備コード] が 20000 以上 |
装備コードがあった場合は分岐。 |
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148 |
▼ 戦闘コマンドの追加 |
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149-154 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf27[装備コード] が 29999 以下 |
装備コードが武器の場合は分岐。 |
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151 |
▼ 武器の場合 |
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153 |
ユーザーDB[3:武器]の項目[20:┏ 戦闘コマンドの変更]をセルフ[30]に設定。 |
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154 |
ユーザーDB[3:武器]の項目[21:┗ 変更するコマンド]をセルフ[31]に設定。 |
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156-225 |
◇分岐: 【2】 [ CSelf27[装備コード] が 39999 以下 ]の場合↓ |
装備コードが防具の場合は分岐。 |
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157 |
▼ 武器の場合 |
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159 |
ユーザーDB[4:防具]の項目[16:┏ 戦闘コマンドの変更]をセルフ[30]に設定。 |
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160 |
ユーザーDB[4:防具]の項目[17:┗ 変更するコマンド]をセルフ[31]に設定。 |
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162 |
▼ 属性耐性の処理 |
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170-174 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf80[属性1] が 0 以上 |
ユーザーDB[7:属性名の設定]のデータIDの設定がある場合は分岐。 |
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172 |
可変DB[11:×┣ 属性耐性計算結果]のセルフ[80]が指定した項目IDにセルフ[81]を減算。 |
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175-179 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf82[属性2] が 0 以上 |
ユーザーDB[7:属性名の設定]のデータIDの設定がある場合は分岐。 |
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177 |
可変DB[11:×┣ 属性耐性計算結果]のセルフ[82]が指定した項目IDにセルフ[83]を減算。 |
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180-184 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf84[属性3] が 0 以上 |
ユーザーDB[7:属性名の設定]のデータIDの設定がある場合は分岐。 |
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182 |
可変DB[11:×┣ 属性耐性計算結果]のセルフ[84]が指定した項目IDにセルフ[85]を減算。 |
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188-211 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[一時変数A] が 38 以上 |
ユーザーDB[4:防具]の項目数が「38個以上」の場合は分岐。 |
ウディタ[2.01]まではユーザーDB[4:防具]の項目数が「32個(項目[0〜31])」で、
ウディタ[2.02]からは項目数が「38個(項目[0〜37])」になりました。
そのため、ウディタ[2.00〜2.01]で作られた作品データに現在のコモンイベントを適用すると、
ユーザーDB[4:防具]の項目[32〜37]の設定欄が存在しないため、エラーが発生します。
この条件分岐では「項目数[38]以上=項目[32〜37]が存在する」と判断して処理しています。 |
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190 |
▼ 状態耐性の処理 |
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197-201 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf90[状態1] が 0 以上 |
ユーザーDB[8:状態設定]のデータIDの設定がある場合は分岐。 |
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199 |
可変DB[12:×┣ 状態耐性計算結果]のセルフ[90]が指定した項目IDにセルフ[91]を減算。 |
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202-206 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf92[状態2] が 0 以上 |
ユーザーDB[8:状態設定]のデータIDの設定がある場合は分岐。 |
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204 |
可変DB[12:×┣ 状態耐性計算結果]のセルフ[92]が指定した項目IDにセルフ[93]を減算。 |
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207-211 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf94[状態3] が 0 以上 |
ユーザーDB[8:状態設定]のデータIDの設定がある場合は分岐。 |
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209 |
可変DB[12:×┣ 状態耐性計算結果]のセルフ[94]が指定した項目IDにセルフ[95]を減算。 |
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226-250 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[変更戦闘コマンド位置] が 1 以上 |
装備品に戦闘コマンドの設定がある場合は分岐。 |
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228-231 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[変更戦闘コマンド位置] が 9 以下 |
戦闘コマンドの変更が「コマンド〜上書き」の場合は分岐。 |
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230 |
セルフ[30]に「減算1」を設定。
セルフ[30]の値が「4」だった場合は「3」にします。 |
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231 |
コモンイベント[151:X[戦]戦闘コマンド設定]を呼び出し、
指定したコマンド位置(セルフ[30])に強制的にセルフ[31](戦闘コマンドID)を設定。 |
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233-236 |
◇分岐: 【2】 [ CSelf30[変更戦闘コマンド位置] が 19 以下 ]の場合↓ |
戦闘コマンドの変更が「コマンド〜=ナシなら追加」の場合は分岐。 |
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234-235 |
セルフ[30]に「減算1」と「余剰10」を設定。
セルフ[30]の値が「14」だった場合は「3」にします。 |
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236 |
コモンイベント[151:X[戦]戦闘コマンド設定]を呼び出し、
指定したコマンド位置(セルフ[30])にコマンドの設定が無かったらセルフ[31]を設定。 |
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239-241 |
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[変更戦闘コマンド位置] が 100 と同じ |
戦闘コマンドの変更が「空き欄に追加[前方]」の場合は分岐。 |
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241 |
コモンイベント[151:X[戦]戦闘コマンド設定]を呼び出し、
コマンド1から8に向かって順番に空きを調べて、空きが見つかったらそこにセルフ[31]を設定。
空きが無かった場合は、コマンドは設定しません。 |
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243-244 |
◇分岐: 【2】 [ CSelf30[変更戦闘コマンド位置] が 101 と同じ ]の場合↓ |
戦闘コマンドの変更が「空き欄に追加[後方]」の場合は分岐。 |
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244 |
コモンイベント[151:X[戦]戦闘コマンド設定]を呼び出し、
コマンド8から1に向かって順番に空きを調べて、空きが見つかったらそこにセルフ[31]を設定。
空きが無かった場合は、コマンドは設定しません。 |