WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]って何? コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]は、 万能ウィンドウ用の可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]に習得している技能の情報を設定する時に使います。 このコモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]は、戦闘中の技能の一覧画面を表示する時に使います。 移動中のメニュー画面で技能の一覧画面を表示する場合は、 コモンイベント[111:X[移]技能一覧算出]で可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]に情報を保存します。 コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]とコモンイベント[111:X[移]技能一覧算出]の処理構造はほぼ同じですが、 コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]の方は、戦闘中に使える技能が「選択可能」になり、 戦闘中に使えない技能は「選択不可」になります。 状態変化「封印」になっている場合は、 コモンイベント[111:X[移]技能一覧算出]では「選択不可」になりますが、 コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]では「選択可能」となり、 ターン進行中に「〜は魔法が封印されている!」が表示されて、使用できない状態になります。 処理としては、可変DB[1:┣ 技能習得Lv]の中で覚えるレベルが「現在のレベル以下」の場合は、 その技能の情報を可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]に登録します。 【可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の説明を見る】 以下は可変DB[19:万能ウィンドウ一時DB]の登録例です。
▲トップへ戻る▲ ■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する 以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。
▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]を呼び出しているコモンイベントの一覧です。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[154:X[戦]技能一覧算出]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 ◆万能ウィンドウについて ┗◆万能ウィンドウの設定例 |