コモンイベント[158:X[戦]アイテム選択実行]の解説
セルフ変数の一覧


セルフ変数
番号 名前 使用内容
0 発動者スロット アイテムを使用するスロットを設定。
11 一時変数B 可変DB[17:×主人公一時DB]項目[19:[記憶]戦闘時アイテム位置]に保存されている
アイテム一覧の画面を開いた時のカーソルの初期位置を設定。
なお、可変DB[17:×主人公一時DB]項目[19:[記憶]戦闘時アイテム位置]の情報は
コモンイベント[155:X[戦]記憶キー位置取得]を呼び出して取得します。
12 一時変数C 味方全員に使用する場合で、
使用対象を選択する画面で全てのステータス画面が点滅している状態で、
キー入力を待つ時のイベントコマンド【キー入力】の設定で使用。
22 実行コード 万能ウィンドウで選択したアイテムのアイテムコードを保存した
可変DB[18:基本システム用変数]データ[8:万能ウィンドウ_コード返値]を取得。
10000〜19999 ユーザーDB[2:アイテム]データID+10000
20000〜29999 ユーザーDB[3:武器]データID+20000
30000〜39999 ユーザーDB[4:防具]データID+30000
-100 アイテム選択をキャンセル
23 番号 セルフ[22]の値を「余剰10000」にして設定。
アイテム ユーザーDB[2:アイテム]データID
武器 ユーザーDB[3:武器]データID
防具 ユーザーDB[4:防具]データID
35 一時万能ウィンドウTMP 可変DB[18:基本システム用変数]にある
万能ウィンドウ用の設定に数値を設定する時に使用。
39 使用対象 誰にアイテムを使用するのかの情報を設定。
0以上 アイテムを使用するスロット
-10 味方全員に使用
-1 アイテム使用をキャンセル
40 アイテム 効果タイプ ユーザーDB[2:アイテム]項目[3:■効果のタイプ]を取得。
0 効果のないアイテム
1 回復アイテム
2 特殊技能
3 イベント起動
41 アイテム 効果対象 ユーザーDB[2:アイテム]項目[9:効果対象]を取得。
0 味方一人
1 自分自身
2 味方全員
42 アイテム 発動技能 ユーザーDB[3:武器]項目[22:アイテム使用で特殊技能?]
ユーザーDB[4:防具]項目[20:アイテム使用で特殊技能?]に設定されている
技能ID(ユーザーDB[0:技能]データID)の取得で使用。
アイテムの技能IDを保存するユーザーDB[2:アイテム]
項目[4:┣[2]特殊技能指定時]を取得する設定はありません。
これは呼び出し先のコモンイベント[159:X[戦]技能選択実行]の中で、
項目[4:┣[2]特殊技能指定時]の技能IDを取得しますので、
このコモンイベントの中には技能IDを取得する設定がありません。
またユーザーDB[3:武器]項目[22:アイテム使用で特殊技能?]
ユーザーDB[4:防具]項目[20:アイテム使用で特殊技能?]から取得した技能IDも、
コモンイベント[159:X[戦]技能選択実行]の中で改めて取得し直しますので、
コモンイベント[159:X[戦]技能選択実行]に技能IDの情報を渡す設定はありません。
88 座標倍率X[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[97:座標倍率X[x10]]を取得。
数値は「ゲーム画面の横サイズ÷32」。
89 座標倍率Y[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[98:座標倍率Y[x10]]を取得。
数値は「ゲーム画面の縦サイズ÷24」。
99 使用対象 [結果を返す]で使用。
呼び出し元(コモンイベント[157:X[戦]コマンド登録]に結果を返します。
0以上 アイテムを使用するスロット
-10 味方全員に使用
-1 アイテム使用をキャンセル


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