コモンイベント[161:X[戦]味方対象選択実行]の解説
セルフ変数の一覧


セルフ変数
番号 名前 使用内容
0 初期選択位置 選択画面を表示した時に最初に選択されるスロットを設定。
1 オプション ユーザーDB[0:技能]項目[2:┏ 効果対象]の設定で、
「自分以外の味方一人」が設定されている場合は「1」を設定。
0 使用者自身にも使用できる
1 使用者自身には使用できない
9 *名前なし* 自分以外の対象が存在しませんでした。」の文字列を設定。
10 選択箇所 選択中の主人公のスロットを設定。
[結果を返す]でも使用。
呼び出し元のコモンイベントへ「誰を選択したのか(スロット番号)」を返します。
なお、「自分以外の対象が存在しませんでした。」だった場合や
キャンセルキーを押した場合は、「-1」を返します。
11 選択可能最大値 可変DB[18:基本システム用変数]データ[4:現在パーティー人数]を取得。
12 一時変数A 自分以外の対象が存在しませんでした。」の表示を消すキー入力の設定で使用。
20 キー入力1 方向キー、決定キー、キャンセルキーのキーコードを設定。
30 チェック方向(1/-1) 右キーと下キーを押した場合は「1」、
左キーと上キーを押した場合は「-1」を設定。
初期値は「1」になります。
セルフ[30]の使用方法は、例えばスロット[0][1][2]の主人公がいて、
スロット[1]が技能使用者で「自分以外の味方一人」の技能を使用する場合、
スロット[1]は選択不可になります。
この条件でスロット[2](セルフ[10]=2)を選択して左キーを押した場合、
セルフ[10]=1 + セルフ[30]=-1」と言った処理が実行されて、
結果的にスロット[1]を通過して、スロット[0]を選択します。
逆にスロット[0]で右キーを押した場合は、
セルフ[10]=1 + セルフ[30]=1」の処理によって、
スロット[2]が選択されます。


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