セルフ変数 |
番号 |
名前 |
使用内容 |
0 |
初期選択位置 |
選択画面を表示した時に最初に選択されるスロットを設定。 |
1 |
オプション |
ユーザーDB[0:技能]の項目[2:┏ 効果対象]の設定で、
「自分以外の味方一人」が設定されている場合は「1」を設定。
0 |
使用者自身にも使用できる |
1 |
使用者自身には使用できない |
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9 |
*名前なし* |
「自分以外の対象が存在しませんでした。」の文字列を設定。 |
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10 |
選択箇所 |
選択中の主人公のスロットを設定。
[結果を返す]でも使用。 呼び出し元のコモンイベントへ「誰を選択したのか(スロット番号)」を返します。
なお、「自分以外の対象が存在しませんでした。」だった場合や
キャンセルキーを押した場合は、「-1」を返します。 |
11 |
選択可能最大値 |
可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[4:現在パーティー人数]を取得。 |
12 |
一時変数A |
「自分以外の対象が存在しませんでした。」の表示を消すキー入力の設定で使用。 |
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20 |
キー入力1 |
方向キー、決定キー、キャンセルキーのキーコードを設定。 |
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30 |
チェック方向(1/-1) |
右キーと下キーを押した場合は「1」、
左キーと上キーを押した場合は「-1」を設定。
初期値は「1」になります。 |
セルフ[30]の使用方法は、例えばスロット[0][1][2]の主人公がいて、
スロット[1]が技能使用者で「自分以外の味方一人」の技能を使用する場合、
スロット[1]は選択不可になります。
この条件でスロット[2](セルフ[10]=2)を選択して左キーを押した場合、
「セルフ[10]=1 + セルフ[30]=-1」と言った処理が実行されて、
結果的にスロット[1]を通過して、スロット[0]を選択します。
逆にスロット[0]で右キーを押した場合は、
「セルフ[10]=1 + セルフ[30]=1」の処理によって、
スロット[2]が選択されます。 |