WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]って何? コモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]は、 ターン進行中に技能を使用する際、技能の発動に必要なHP・SP・アイテムを消費する時に使います。 このコモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]は、単に指定した技能の消費処理を行うだけであり、 使用しようとしていた技能が使えるかどうか(HP・SP・アイテムの不足有無)の判定は、 このコモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]の呼び出し元である コモンイベント[196:X┃┣◆行動可能判定]の中で行っています。 そのため、このコモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]の中には、 「使えるかどうか」を判定する処理はありません。 ▲トップへ戻る▲ ■スロットに関して このページにある「スロット」とは、可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]のデータIDの事を言っています。 スロットの番号は、主人公の場合はパーティの並び順で一人目から「0、1、2…」と付けられ、 敵キャラの場合はユーザーDB[13:敵グループ]の項目[0〜6]の項目ID+10で「10、11、12…」と付けられます。 ▼ユーザーDB[13:敵グループ]の項目[0〜6](項目[3]に設定した敵キャラの場合はスロット[13]になる) ▼スロット(可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]のデータID) なお、 可変DB[11:×┣ 属性耐性計算結果] 可変DB[12:×┣ 状態耐性計算結果] 可変DB[13:×┣ 状態リスト] の3つも可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]と同じくスロットで処理しています。 ▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]を呼び出しているコモンイベント、 またはコモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]から呼び出しているコモンイベントの一覧です。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[170:X[戦]技能使用_消費処理]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |