WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]って何? 主人公のステータス画面の表示位置を設定する時に、このコモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]を呼び出します。 ステータス画面の表示位置は「パーティの人数」と「何番目の主人公なのか」の2つの情報で決定します。 表示位置の情報は、116〜119行目にある…
実際にステータス画面を表示する処理は、コモンイベント[178:X[戦]味方欄_単体描画]で行います。 可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[35〜38]には「座標」と「元座標」の2種類の表示位置があります。 「座標」は通常の表示位置であり、 「元座標」はゲーム画面の下の方(ゲーム画面の外)に設定された表示位置になります。 戦闘開始時にステータス画面は画面の下の方からスクロールして表示されますが、 そのスクロールのスタート地点になるのが「元座標」になります。 表示位置はメニュー画面の中央の位置になります。 このコモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]で設定する表示位置の情報は、 ステータス画面の表示の他に、ダメージや回復時のHP・SPの増減量の表示や「ミス!」の表示。 ▲トップへ戻る▲ ■表示位置の一覧 コモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]に設定されている表示位置の一覧です。 この表示位置はゲーム画面のサイズが「320×240[x2]」の時の表示位置で設定しています。
▲トップへ戻る▲ ■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する 以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。
▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]を呼び出しているコモンイベントの一覧です。 なお、コモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]から呼び出しているコモンイベントはありません。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[174:X[戦]味方欄_座標算出]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |