WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[181:X[戦]ダメージ・回復ポップアップ]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[181:X[戦]ダメージ・回復ポップアップ]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[181:X[戦]ダメージ・回復ポップアップ]って何? 主人公や敵キャラのHP・SPが増減した時に、その増減量を画面上に表示する時に、 このコモンイベント[181:X[戦]ダメージ・回復ポップアップ]を使います。
また攻撃時の「クリティカル!」や「ミス!」の表示、状態変化が付与された時の状態名の表示なども、 このコモンイベント[181:X[戦]ダメージ・回復ポップアップ]で処理します。
ピクチャ番号は「19000〜19199」の間で「10番単位」で使用しています。 例えば最初に表示する場合は「19000〜19009」のピクチャ番号を使用し、 次に表示する場合は「19010〜19019」のピクチャ番号を使用します。 ピクチャ番号が「19200」になると「19000」に戻ります。 数値を表示する場合は「一の位=19000」「十の位=19001」「百の位=19002」と使用します。 数値の表示は9桁まで対応しているため、 「19009」「19019」などの一の位が「9」になっているピクチャ番号は使用していません。 ▲トップへ戻る▲ ■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する 以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。
▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[181:X[戦]ダメージ・回復ポップアップ]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[181:X[戦]ダメージ・回復ポップアップ]を呼び出しているコモンイベントの一覧です。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[181:X[戦]ダメージ・回復ポップアップ]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |