WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]って何? 戦闘中にメッセージを表示する時に、このコモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]を使います。 戦闘中でも【文章の表示】を使用する事はできます。 しかし【文章の表示】の場合、文章が消えるまで処理が止まってしまいます。 そのため、処理を止めずに次々とメッセージを表示していくために、 このコモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]を使います。 ピクチャ番号は「17000〜17019」を使用しており、 コモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]を呼び出す度にピクチャの番号が1番ずつ変わります。 メッセージの表示に関しては、コモンイベント[030:◆[戦闘用]メッセージ表示]を使っても表示する事ができます。 但しコモンイベント[030:◆[戦闘用]メッセージ表示]の呼び出し設定では、 コモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]の呼び出し設定にある「[1]次へ」や「[-1]消去(瞬間)」の設定はできません。 ▲トップへ戻る▲ ■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する 以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。
▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]を呼び出しているコモンイベント、 またはコモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]から呼び出しているコモンイベントの一覧です。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[182:X[戦]戦闘メッセージ表示]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |