セルフ変数 |
番号 |
名前 |
使用内容 |
0 |
表示タイプ |
処理内容を設定。
-1 |
「[0]表示→自動削除」のあとに続けて設定する事で、
通常よりも素早く消す事ができます。 |
0 |
上へスクロールして表示され、
一定時間後にさらに上へスクロールして消去されます。 |
1 |
「[0]表示→自動削除」のあとに続けて「[1]次へ」を実行すると、
表示時間が延長します。 |
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5 |
表示文字列 |
表示する文字列を設定。 |
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9 |
一時文字列 |
セルフ[5]の文字列をコピーし、【ピクチャ表示】で使用。
わざわざセルフ[5]の文字列をセルフ[9]にコピーして表示しなくても、
セルフ[5]を【ピクチャ表示】に設定すれば良いように思えますが、
当コモンイベントにある【ピクチャ表示】の…
\f[\cself[38]]\E\-[1]\cself[9] |
の設定は、他のコモンイベントでも同じ設定を使っており、
「表示処理ではセルフ[9]を使う」
と言った基本システムの制作時に独自の制作ルールを設ける事で、
基本システムの制作の効率性を図っています。 |
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16 |
ディレイフレーム1 |
下からスクロールで移動しているピクチャの移動速度を途中で落とす
タイミング(発動ディレイ)を設定。 |
17 |
ディレイフレーム2 |
表示が完了し、そのあとで表示を消す時の
上へのスクロールを開始までの時間(発動ディレイ)を設定。 |
18 |
ディレイフレーム3(消去までの時間) |
上へのスクロールしているピクチャの移動速度を途中で上げる
タイミング(発動ディレイ)を設定。 |
19 |
フォントサイズ |
値の設定のみであり、何も使用されていません。 |
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20 |
基本ピクチャ番号 |
今回の処理で使用するピクチャ番号を設定。
このピクチャ番号は、
このコモンイベントが呼び出される度に「加算1」となり、
21回目の呼び出しで最初のピクチャ番号(17000)に戻ります。 |
21 |
表示ピクチャ番号 |
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消去処理にて、ピクチャ番号「17000〜17019」の範囲を設定する時に使用。 |
22 |
基本表示X |
「画面の中央」となるX表示位置を設定。
ゲーム画面のサイズ[320×240[x2]]の場合は「160ピクセル」になります。 |
23 |
基本表示Y |
画面上部から「24分の15」の位置となるY表示位置を設定。
ゲーム画面のサイズ[320×240[x2]]の場合は「150ピクセル」になります。 |
24 |
表示シフト量 |
表示時や消去時に実行される縦スクロールの移動量を設定。
移動量はゲーム画面の縦サイズの「24分の2」になります。
ゲーム画面のサイズ[320×240[x2]]の場合は「20ピクセル」になります。 |
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35 |
ジャンプ先X |
表示時のスクロールを開始するX表示位置、
または消去時のスクロールが終了するX表示位置を設定。
縦スクロールなので、画面の中央の表示位置の固定設定です |
36 |
ジャンプ先Y |
表示時のスクロールを開始するY表示位置、
または消去時のスクロールが終了するY表示位置を設定。
セルフ[23]の値にセルフ[24]の値が表示時は加算、
または消去時は減算されます。 |
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38 |
フォントサイズ2 |
可変DB[18:基本システム用変数]の
データ[5:システム基本フォントサイズ]を取得し、
メッセージのフォントサイズとして使用します。 |
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88 |
座標倍率X[x10] |
可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[97:座標倍率X[x10]]を取得。
数値は「ゲーム画面の横サイズ÷32」。 |
89 |
座標倍率Y[x10] |
可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[98:座標倍率Y[x10]]を取得。
数値は「ゲーム画面の縦サイズ÷24」。 |
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98 |
最大ループ数 |
ピクチャ番号の使用範囲を設定。
初期設定は「20」が設定されているため、
ピクチャ番号は[17000〜17019]の20個の番号が使用されます。 |
99 |
表示回数(20回ループ) |
このコモンイベントが呼び出される度に「加算1」になり、
「17000+セルフ[99]」により、
使用するピクチャ番号が毎回変わるようにします。
このセルフ[99]の値をセルフ[98]の値で「余剰」とするため、
セルフ[99]の値は常に「0〜19」の範囲となり、
これによりピクチャ番号は[17000〜17019]の範囲になります。 |