WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[185:X[戦]上部ステータス描画]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[185:X[戦]上部ステータス描画]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[185:X[戦]上部ステータス描画]って何? 技能を選択する画面の上部に主人公のステータスを表示する時に、 このコモンイベント[185:X[戦]上部ステータス描画]を使います。 技能を選択する画面の背景に表示する画面全体を暗くするピクチャも、 このコモンイベント[185:X[戦]上部ステータス描画]で表示します。
▲トップへ戻る▲ ■文字列の設定 「主人公名+肩書き+レベル」「HP/最大HP」「SP/最大SP」の文字列は、 それぞれ1つのピクチャにまとめて設定して表示しています。 ▼青い部分の文字列がそれぞれ1枚のピクチャになっています。 「HP/最大HP」「SP/最大SP」の文字列は、様々な特殊文字が使用されており、 かなり複雑な設定が必要になります。 下記では文字列設定について詳しく解説します。 ▼「主人公名+肩書き+レベル」の文字列設定を解説 167〜173行目にある「主人公名+肩書き+レベル」の文字列設定について解説します。
▼「HP/最大HP」「SP/最大SP」の文字列設定を解説 197行目にある「HP/最大HP」、244行目にある「SP/最大SP」の文字列設定について解説します。 見た目では「HP 60/60」は1行に見えますが、 実際には「HP」の文字は1行目で、「60/60」の部分は2行目に表示しており、 2行目は1行目と同じ高さにして表示しているので、それで見た目では1行の表示に見えます。 2行に分けて設定しているのは、「HP」の文字を左寄せで表示し、「60/60」の部分を右寄せで表示するためです。 下記の解説ではHPの表示設定で書いていますが、 SPの場合は「セルフ[90]→セルフ[92]」「セルフ[91]→セルフ[93]」が変わるだけであり、 表示処理はHPと変わりません。
▲トップへ戻る▲ ■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する 以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。
▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[185:X[戦]上部ステータス描画]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[185:X[戦]上部ステータス描画]を呼び出しているコモンイベントの一覧です。 なお、コモンイベント[185:X[戦]上部ステータス描画]から呼び出しているコモンイベントはありません。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[185:X[戦]上部ステータス描画]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |