WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[186:X[戦]戦利品獲得画面]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[186:X[戦]戦利品獲得画面]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[186:X[戦]戦利品獲得画面]って何? コモンイベント[186:X[戦]戦利品獲得画面]では、戦闘勝利時に獲得した経験値、お金、アイテムを表示の他、 レベルアップになった時の能力値の増減や習得した特殊技能の一覧などを表示する時に使います。 ウィンドウごとにある文字列は、ウィンドウ1つにつき1枚のピクチャで表示しています。 そのため、1枚のピクチャで複数の情報が設定されています。 ▼青い部分の文字列がそれぞれ1枚のピクチャになっています。 アイテムの獲得は、アイテムの他、武器や防具を獲得する場合もあります。 なお、15個を超える獲得物がある場合は、ピクチャの縦拡大率が調整され、上下に押し潰れたような表示になります。
習得した特殊技能の一覧は一度に6個までしか表示する事ができないので、 一気に7個以上の特殊技能を習得した場合は複数回に分けて表示します。 ▼一気に9個の特殊技能を習得した場合(6個表示→3個表示) なお、習得した特殊技能の一覧の文字列はコモンイベント[074:X[移]レベルアップ処理]で作成しており、 作成した一覧の文字列は可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[90:[Lvup]習得技能[文字列]]に保存しています。 そのため、このコモンイベント[186:X[戦]戦利品獲得画面]では、 単に可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[90:[Lvup]習得技能[文字列]]の文字列を出力して表示しているだけなので、 習得した特殊技能の文字列を作成するイベントはありません。 ▲トップへ戻る▲ ■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する 以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。
▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[186:X[戦]戦利品獲得画面]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[186:X[戦]戦利品獲得画面]を呼び出しているコモンイベントの一覧です。 なお、コモンイベント[186:X[戦]戦利品獲得画面]から呼び出しているコモンイベントはありません。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[186:X[戦]戦利品獲得画面]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |