コモンイベント[196:X┃┣◆行動可能判定]の解説
セルフ変数の一覧


セルフ変数
番号 名前 使用内容
0 行動リスト番号 可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]データIDを設定。
5 装備アイテム不足エラー文 薬草がなかった!」のような文字列の設定で使用。
6 アイテム時メッセージ ユーザーDB[2:アイテム]項目[18:使用時文章[戦](人名~]
ユーザーDB[3:武器]項目[25:┣使用時文章[戦](人名~]
ユーザーDB[4:防具]項目[23:┣使用時文章[戦](人名~]などの文字列の設定で使用。
7 一時項目名2 ○○は動くことができない!」などの行動不能時の文字列の設定で使用。
8 キャラ名 行動実行者の名前を設定。
9 一時項目名 ユーザーDB可変DBから文字列を出力する時に使用したり、
SPが足りない」などの文字列の設定で使用。
10 一時変数A アイテム、武器、防具のデータIDや、
戦闘不能状態の有無などの値を設定する時に使用。
11 一時変数B ユーザーDB[2:アイテム]項目[3:■効果のタイプ]
ユーザーDB[3:武器]項目[22:アイテム使用で特殊技能?]
ユーザーDB[4:防具]項目[20:アイテム使用で特殊技能?]などの設定値の出力で使用。
12 一時変数C アイテム、武器、防具の所持数(可変DB[7〜9])の出力や、
ユーザーDB[0:技能]項目[6:使用可能シーン]の設定値を出力に使用。
また技能やアイテムの使用時に現在のHP、SP、アイテム所持数の出力に使用。
13 一時変数D 技能やアイテムの使用時に消費するHP値、SP値、アイテムIDの出力に使用。
14 発動アイテムチェック 値の設定のみであり、何も使用されていません。
16 発動スロット 行動を行う発動者ID(可変DB[10〜13]データID)を設定。
0〜5 発動者が主人公(可変DB[6:パーティー情報]項目[1〜6]の並び順)
10〜16 発動者が敵キャラ(ユーザーDB[13:敵グループ]項目[0〜6]の並び順)
17 アイテム側メッセージ使用? アイテムの使用で技能を発動する際、
技能側に設定されているメッセージ表示を使用するのか、
アイテム側に設定されているメッセージ表示を使用するのかを設定。
0 技能側に設定されているメッセージ表示を使用
1 アイテム側に設定されているメッセージ表示を使用
▼アイテムを使用
ユーザーDB[2:アイテム]
項目[18:使用時文章[戦](人名~]
▼武器をアイテムで使用
ユーザーDB[3:武器]項目[25:┣使用時文章[戦](人名~]
▼防具をアイテムで使用
ユーザーDB[4:防具]
項目[23:┣使用時文章[戦](人名~]
20 スキル発動アイテム不足フラグ 使用する予定だったアイテムの所持数がゼロだった時に「1」を設定し、
セルフ[5]で設定した文字列(「薬草がなかった!」)の表示処理を実行。
34 技能コード 行動内容を設定。
-2 逃走(敵キャラ用)
-1 何もしない
0〜9999 技能を実行
数値はユーザーDB[0:技能]データID
10000〜19999 アイテム使用を実行
下4桁はユーザーDB[2:アイテム]データID
20000〜29999 武器をアイテムで使用を実行
下4桁はユーザーDB[3:武器]データID
30000〜39999 防具をアイテムで使用を実行
下4桁はユーザーDB[4:防具]データID
35 アイテムコード セルフ[34]の下4桁(データID)を設定。
36 オリジナルコード アイテム使用で技能を発動した際、
技能使用で消費するHP・SP・アイテム消費のチェックを行わないようにする。
9999以下 アイテム使用で技能が発動していないので、
消費するHP・SP・アイテム消費のチェックをする
10000以上 アイテム使用で技能が発動しているので、
消費するHP・SP・アイテム消費のチェックをしない
38 一時行動不能パターン ユーザーDB[8:状態設定]項目[16:行動制限]の値を取得。
0 制限なし
1 行動不可
状態[眠り][麻痺]などの「戦闘不能」ではないが、
 行動する事ができない状態の時にこの「行動不可」になります。
-10〜17 ランダム味方にコマンド
※下1桁は実行するコマンド番号。
-20〜27 ランダム敵にコマンド
※下1桁は実行するコマンド番号。
99 行動可能? [結果を返す]で使用。
呼び出し元であるコモンイベント[196:X┃┣◆行動可能判定]に処理結果を返す時に使用。
0 行動不可
1 行動可能


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