コモンイベント[197:X┃┗◆1行動ループ]の解説
セルフ変数の一覧


セルフ変数
番号 名前 使用内容
0 行動リスト番号 可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]のデータIDを設定。
1 カウンター禁止? 今回の処理がカウンターによる処理なのかどうかを設定。
[0]通常 カウンターによる反撃処理では無い
[1]カウンター処理 カウンターによる反撃処理である
8 キャラ名 行動実行者の名前を設定。
9 一時項目名 ユーザーDBから文字列を出力する時に使用したり、
こうもりは逃げ出した!」などの文字列を設定。
10 一時変数A アイテム、武器、防具のデータIDや、ユーザーDBからの出力などで使用。
11 一時変数B ユーザーDBからの出力で使用。
12 一時変数C 呼び出して実行する時のイベントIDを設定。
0〜499999 マップイベントを起動
例:セルフ変数[12]=8 → マップイベント[8]の1ページ目を起動
500000〜 コモンイベントを起動
例:セルフ変数[12]=500215 → コモンイベント[215]を起動
16 発動スロット 発動者ID(可変DB[10〜13]データID)を設定。
0〜5 発動者が主人公(可変DB[6:パーティー情報]項目[1〜6]の並び順)
10〜16 発動者が敵キャラ(ユーザーDB[13:敵グループ]項目[0〜6]の並び順)
17 技能コード 行動内容を設定。
-2 逃走(敵キャラ用)
-1 何もしない
0〜9999 技能を実行
数値はユーザーDB[0:技能]データID
10000〜19999 アイテム使用を実行
下4桁はユーザーDB[2:アイテム]データID
20000〜29999 武器をアイテムで使用を実行
下4桁はユーザーDB[3:武器]データID
30000〜39999 防具をアイテムで使用を実行
下4桁はユーザーDB[4:防具]データID
18 対象者 行動対象者の番号を設定。
-21 敵キャラ1体が対象(ランダムで決定)
-20 敵キャラ全体が対象
-11 主人公1体が対象(ランダムで決定)
-10 主人公全体が対象
0以上 可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]データIDと同じキャラが対象
19 武器の有無 指定した装備部位に武器が装備しているかどうかを調べる時に使用。
1 指定した装備部位に武器の装備有り
0 指定した装備部位に武器の装備無し
20 発動回数 ユーザーDB[0:技能]項目[18:発動回数/武器の影響]を設定し、
2回攻撃などの情報を取得。
21 武器回数依存フラグ DB[0:技能]項目[18:発動回数/武器の影響]がマイナスである場合は、
セルフ[21]が「1」になります。
0 通常の攻撃処理として実行されます。
1 武器で攻撃した時の効果(毒を与える・炎属性など)を加えた状態で、
攻撃処理
22 武器位置 コモンイベント[147:X[戦]一時ステ計算<装備補正>]にて、
武器を装備しているかどうかを調べる時に、その調べる部位番号を指定する時に使用。
23 処理済み対象 値の設定のみであり、使用用途不明。
25 勝敗判定 コモンイベント[172:X[戦]敵/味方・勝敗判定]の判定結果を取得し、
戦闘が終了したかどうかを調べる時に使用。
-1 敵側が勝利
0 まだ戦闘は終わっていない
1 主人公側が勝利
27 効果対象 ユーザーDB[0:技能]項目[2:┏ 効果対象]の値を取得し、
イベント起動を実行するかどうかを調べる時に使用。
29 最後の武器位置 複数の装備部位に武器を装備している場合で、
最後に武器が装備されていた部位番号を設定。
31 発動済み回数 攻撃した回数をカウントし、
最後の一撃を与える時にはカウンター有りの攻撃に切り替える時に使用。
34 一時コード アイテム使用時に、セルフ[17]の値を設定。
10000〜19999 アイテム使用を実行
下4桁はユーザーDB[2:アイテム]データID
20000〜29999 武器をアイテムで使用を実行
下4桁はユーザーDB[3:武器]データID
30000〜39999 防具をアイテムで使用を実行
下4桁はユーザーDB[4:防具]データID
99 *名前なし* [結果を返す]で使用。
呼び出し元のコモンイベントに戦闘が終了したかどうかを伝える時に使用。
0 戦闘継続中
1 戦闘終了


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