回転型の自作メニューを作る
セルフ変数の一覧表


セルフ変数
番号 名前 使用内容
10 キー 押されたキー番号を取得。
11 キー待ち時間 左右キーを押し続けた時に、次の項目へ移動するまでの時間を設定。
設定値は「16」で、決定キーの場合は「999999」。
メニューを開いた瞬間に決定キーを押してすぐに項目を決定しないようにするため、
初期設定では「999999」を設定。
12 決定予約 初期設定では「1」を設定し、決定キーが押されると「2」が設定されます。
回転途中で決定キーを押しても「2」になります。
そして回転途中で「2」になると、
回転の処理が終わったあとに項目の決定が実行されます。
このように回転途中で決定を受け付ける事で、
回転し終わる直前に決定キーを押してもちゃんと決定を受け付けるようになり、
プレイヤーの操作がスムーズに行えます。
なお、決定キーを押して「2」になった場合は、回転速度が2倍になります。
17 選択中項目 選択中の項目番号を設定。
初期設定では「0」になっていますが、
初期設定を「2」にすると項目[2(C)]が最初の選択項目になります。
20 項目総数 項目の総数を設定。
21 円の中心X 回転の中心X位置を設定。
初期設定は画面の中央。
22 円の中心Y 回転の中心Y位置を設定。
初期設定は画面の中央。
23 円の半径 円の中心から項目表示の中心までの距離を設定。
初期設定は「30」。
24 回転速度 回転速度を設定。
初期設定は「8」であり、数値が小さくなると回転速度が速くなります。
設定値は「2以上」で設定。
25 基本ピクチャ番号 今回の処理で使用するピクチャ番号の最小値を設定。
初期設定は「100」。
30 目標の角度 項目[0](A)が移動完了を目標とする角度を設定。
31 現在の角度 項目[0](A)の現在の角度を設定。
セルフ変数[30:目標の角度]の角度とは異なる場合は、
回転移動してセルフ変数[30:目標の角度]の角度に合わせます。
32 目標と現在の差 セルフ変数[30:目標の角度]セルフ変数[31:現在の角度]の値の差を設定。
33 増減角度計算 1フレームで移動する角度を計算。
「下限15」を設定し、1フレームで最低でも角度「15」は進むように設定。
40 処理済数 項目の表示処理が終わった数を設定。
41 表示ピクチャ番号 項目の表示処理を行うピクチャ番号を設定。
42 表示角度 中心から見た項目の表示角度を設定。
43 表示位置X 項目の表示位置Xを設定。
44 表示位置Y 項目の表示位置Yを設定。
46 回転処理回数 【カスタマイズ「07:中心から回転出現&回転消去」用】
回転処理の回数を設定。
47 回転円の半径 【カスタマイズ「07:中心から回転出現&回転消去」用】
徐々にサイズを変える円の半径を設定。
48 回転不透明度 【カスタマイズ「07:中心から回転出現&回転消去」用】
メニューを閉じる時に徐々に不透明度を下げる時に使用。
50 中心主人公X 【カスタマイズ「09:表示位置を主人公の中心に変更」用】
キー待ち時に主人公の画面X位置が変わっているかどうかを判断する時に使用。
51 中心主人公Y 【カスタマイズ「09:表示位置を主人公の中心に変更」用】
キー待ち時に主人公の画面Y位置が変わっているかどうかを判断する時に使用。


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