WOLF RPGエディター(ウディタ)/自作メニュー【サイトトップへ戻る】
■回転型の自作メニューでアイテム名を表示
(更新:2024/05/13)


回転型の自作メニューに所持しているアイテム名を表示します。




回転型の自作メニューの基礎ページをご覧頂いていない場合は、先にご覧ください。
【回転型の自作メニューの基礎ページを開く】

基礎ページでは5つの項目を表示する場合は「ABCDE」と固定設定でしたが、
当ページの処理では「ACDFI」や「BCEGK」などと固定では無い表示ができます。

当ページの処理は、データベースにある情報を表示する処理なので、
武器名、防具名、特殊技能名、主人公名などの表示にも応用できます。

ショートカット
■処理内容の確認
■セルフ変数の一覧
■基本イベントの設定
■アイテム説明を表示

動作見本用のサンプルデータ
ダウンロード後に右クリック→[すべて展開]で解凍し、
中に入っている「★このデータについて」をご覧ください。


  
■処理内容の確認

今回は所持しているアイテム名を表示する処理を設定します。



アイテムを持っているかどうかの判断は、
可変DB[7:┣所持アイテム個数]に保存している所持数が「1以上」であるかどうかで判断します。

アイテム名はユーザーDB[2:アイテム]項目[0]から取得します。



動作テストの際は、ゲーム開始位置を設定したマップに以下のようなイベントを作成すると、
ゲーム開始時に自動的にアイテムを取得します。

■マップイベント「アイテム設定」

開始条件:並列実行

■イベントの挿入: コモン0:[ ○アイテム増減 ] / 0:薬草 / 4 / 0:なし
■イベントの挿入: コモン0:[ ○アイテム増減 ] / 1:癒しの水 / 2 / 0:なし
■イベントの挿入: コモン0:[ ○アイテム増減 ] / 3:エリクサー / 1 / 0:なし
■イベントの挿入: コモン0:[ ○アイテム増減 ] / 4:復活の薬 / 1 / 0:なし
■イベントの挿入: コモン0:[ ○アイテム増減 ] / 6:興奮剤 / 3 / 0:なし
■イベントの一時消去:このEv (0フレーム)

またお店イベントを作成し、アイテムの購入&売却で所持しているアイテムを変化させる動作テストの方法もあります。

さらに可変DB[7:┣所持アイテム個数]にある項目[0:所持個数]を「1以上」にする事で、
ゲーム開始時からそのアイテムを持っている状態にする事もできます。



なお、可変DBの所持個数の設定を元に戻すのが面倒な場合は、
所持個数を変更する前に可変DBの画面左下にある「ファイル出力:タイプ&全データ」で出力し、
動作テスト用に所持個数を変え、動作テストが終わったら出力したファイルを読み込めば良いでしょう。



イベントを設定する前に可変DB[20:一覧表用]を準備してください。
※可変DBのタイプ番号は「20」以外でも問題ありません。
※データ数は「1」のままで良いです。
※項目の設定は、数値タイプの項目を1つ準備してください。
※一応可変DBが無くても同様のイベントを設定する事ができますが、
 可変DBを使わない場合は処理効率が悪くなるため、当ページでは専用の可変DBを使っています。






当ページにある設定例は、ゲーム画面のサイズ「320×240[x2]」に合わせた表示設定になっています。



アイテム名の文字数が多いと名前の表示が重なってしまうため、アイテム名はなるべく短くしてください。

また所持しているアイテムの種類が多いと同じく表示が重なってしまうため、
その場合はセルフ変数[23:円の半径]の値を増やしたり、文字サイズを小さくしたり、
一度に持てるアイテムの種類を少なくするなどの調整を行ってください。

▼アイテム名が長い場合の表示例


▼所持しているアイテムの種類が多い場合の表示例



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■セルフ変数の一覧表

変数番号の表示が赤色になっている変数は、当ページで新たに追加された変数です。

セルフ変数
番号 名前 使用内容
10 キー 押されたキー番号を取得。
11 キー待ち時間 左右キーを押し続けた時に、次の項目へ移動するまでの時間を設定。
設定値は「16」で、決定キーの場合は「999999」。
メニューを開いた瞬間に決定キーを押してすぐに項目を決定しないようにするため、
初期設定では「999999」を設定。
12 決定予約 初期設定では「1」を設定し、決定キーが押されると「2」が設定されます。
回転途中で決定キーを押しても「2」になります。
そして回転途中で「2」になると、
回転の処理が終わったあとに項目の決定が実行されます。
このように回転途中で決定を受け付ける事で、
回転し終わる直前に決定キーを押してもちゃんと決定を受け付けるようになり、
プレイヤーの操作がスムーズに行えます。
なお、決定キーを押して「2」になった場合は、回転速度が2倍になります。
17 選択中項目 選択中の項目番号を設定。
初期設定では「0」になっていますが、
初期設定を「2」にすると項目[2(C)]が最初の選択項目になります。
20 項目総数 項目の総数を設定。
21 円の中心X 回転の中心X位置を設定。
初期設定は画面の中央。
22 円の中心Y 回転の中心Y位置を設定。
初期設定は画面の中央。
23 円の半径 円の中心から項目表示の中心までの距離を設定。
初期設定は「30」。
24 回転速度 回転速度を設定。
初期設定は「8」であり、数値が小さくなると回転速度が速くなります。
設定値は「2以上」で設定。
25 基本ピクチャ番号 今回の処理で使用するピクチャ番号の最小値を設定。
初期設定は「100」。
30 目標の角度 項目[0](A)が移動完了を目標とする角度を設定。
31 現在の角度 項目[0](A)の現在の角度を設定。
セルフ変数[30:目標の角度]の角度とは異なる場合は、
回転移動してセルフ変数[30:目標の角度]の角度に合わせます。
32 目標と現在の差 セルフ変数[30:目標の角度]セルフ変数[31:現在の角度]の値の差を設定。
33 増減角度計算 1フレームで移動する角度を計算。
「下限15」を設定し、1フレームで最低でも角度「15」は進むように設定。
35 DB値 DBから取得した値を設定。
40 処理済数 項目の表示処理が終わった数を設定。
41 表示ピクチャ番号 項目の表示処理を行うピクチャ番号を設定。
42 表示角度 中心から見た項目の表示角度を設定。
43 表示位置X 項目の表示位置Xを設定。
44 表示位置Y 項目の表示位置Yを設定。
53 表示位置X 【説明表示用】
説明文の最大の横幅を取得 → [加算4]を設定し、説明文背景の横サイズにする。
54 表示位置Y 【説明表示用】
説明文の最大の縦幅を取得 → [加算4]を設定し、説明文背景の縦サイズにする。

【変数の一覧を別ウィンドウで表示】


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■基本イベントの設定

コモンイベントに以下のイベントを設定してください。



ピクチャの表示設定では、特殊文字を使用し、アイテム名と所持数を表示します。
【特殊文字の説明を見る】



文字列の設定は以下のとおりです。
\udb[2:\cself[40]:0]\f[10]×\cself[35]



この色の設定は、イベントの追加・修正を行った設定になります。
この色の設定は、基礎ページの設定を削除した部分になります。
この色の設定は、基礎ページと同じ設定の部分です。

【イベントコード表示】

▼ ■■■■■■■■■■初期設定
■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] = 999999 + 0
■変数操作: CSelf12[決定予約] = 1 + 0
■変数操作: CSelf17[選択中項目] = 0 + 0
■変数操作: CSelf20[項目総数] = 6 + 0
■変数操作: CSelf21[円の中心X] = Sys116:[読]画面サイズX / 2
■変数操作: CSelf22[円の中心Y] = Sys117:[読]画面サイズY / 2
■変数操作: CSelf23[円の半径] = 50 + 0
■変数操作: CSelf24[回転速度] = 8 + 0
■変数操作: CSelf25[基本ピクチャ番号] = 100 + 0
■変数操作: CSelf31[現在の角度] = 3600 * CSelf17[選択中項目]
■変数操作: CSelf31[現在の角度] /= CSelf20[項目総数] + 0
▼ ■■■■■■■■■■ピクチャ表示
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] = CSelf25[基本ピクチャ番号] + 0
■ピクチャ表示:CSelf41[表示ピクチャ番号] [中心]文字列[A] X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf22[円の中心Y] /
       0(0)フレーム / パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] += 1 + 0
■ピクチャ表示:CSelf41[表示ピクチャ番号] [中心]文字列[B] X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf22[円の中心Y] /
       0(0)フレーム / パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] += 1 + 0
■ピクチャ表示:CSelf41[表示ピクチャ番号] [中心]文字列[C] X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf22[円の中心Y] /
       0(0)フレーム / パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] += 1 + 0
■ピクチャ表示:CSelf41[表示ピクチャ番号] [中心]文字列[D] X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf22[円の中心Y] /
       0(0)フレーム / パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] += 1 + 0
■ピクチャ表示:CSelf41[表示ピクチャ番号] [中心]文字列[E] X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf22[円の中心Y] /
       0(0)フレーム / パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] += 1 + 0
■ピクチャ表示:CSelf41[表示ピクチャ番号] [中心]文字列[F] X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf22[円の中心Y] /
       0(0)フレーム / パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]

▼ ■■■■■■■■■■所持数があるアイテムIDを可変DB「一覧表用」に設定&ピクチャ表示
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] = CSelf25[基本ピクチャ番号] + CSelf20[項目総数]
■ピクチャ消去:CSelf25[基本ピクチャ番号] 〜 CSelf41[表示ピクチャ番号] / 0(0)フレーム
■変数操作: CSelf20[項目総数] = 0 + 0
■変数操作: CSelf40[処理済数] = 0 + 0
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] = CSelf25[基本ピクチャ番号] + 0
■DB読込(ユーザ): CSelf35[DB値] = ユーザDB[タイプアイテム(2)のデータ数]
■回数付きループ [ CSelf35[DB値] ]回
|■DB読込(可変): CSelf35[DB値] = 可変DB[ ┣所持アイテム個数 : CSelf40[処理済数] : 0 ] (7 : - : 所持個数)
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf35[DB値] が 1 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf35[DB値] が 1 以上 ]の場合↓
||■可変DB書込:DB[ 一覧表用 : CSelf20[項目総数] : 0 ] (20 : - : アイテムID) = CSelf40[処理済数]
||■ピクチャ表示:CSelf41[表示ピクチャ番号] [中心]文字列[\udb[2:\cself[40]]
        X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf22[円の中心Y] / 0(0)フレーム / パターン 1 /
        透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
||■変数操作: CSelf20[項目総数] += 1 + 0
||■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] += 1 + 0
||■
|◇分岐終了◇
|■変数操作: CSelf40[処理済数] += 1 + 0
|■
◇ループここまで◇◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf20[項目総数] が 0 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf20[項目総数] が 0 と同じ ]の場合↓
|■デバッグ文:所持アイテムなし
|■サウンド:SE2「[システム]キャンセル音」再生 / 遅延:0フレーム
|■イベント処理中断
|■
◇分岐終了◇

▼ ■■■■■■■■■■項目[0]の角度を設定
●ラベル地点「角度設定」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■変数操作: CSelf31[現在の角度] %= 3600 + 0
■変数操作: CSelf30[目標の角度] = 3600 * CSelf17[選択中項目]
■変数操作: CSelf30[目標の角度] /= CSelf20[項目総数] + 0
■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] = CSelf30[目標の角度] - CSelf31[現在の角度]
■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] += 3600 + 0
■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] %= 3600 + 0
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf32[目標と現在の差] が 1800 超
         【2】 CSelf32[目標と現在の差] が 1 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf32[目標と現在の差] が 1800 超 ]の場合↓
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] = 3600 - CSelf32[目標と現在の差]
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] /= CSelf24[回転速度] / CSelf12[決定予約]
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] 下限= 15 + 0
|■変数操作: CSelf31[現在の角度] -= CSelf33[増減角度計算] + 0
|■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] += CSelf33[増減角度計算] + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf32[目標と現在の差] が 3600 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf32[目標と現在の差] が 3600 以上 ]の場合↓
||■変数操作: CSelf31[現在の角度] = CSelf30[目標の角度] + 0
||■
|◇分岐終了◇
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf32[目標と現在の差] が 1 以上 ]の場合↓
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] = CSelf32[目標と現在の差] + 0
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] /= CSelf24[回転速度] / CSelf12[決定予約]
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] 下限= 15 + 0
|■変数操作: CSelf31[現在の角度] += CSelf33[増減角度計算] + 0
|■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] -= CSelf33[増減角度計算] + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf32[目標と現在の差] が 0 以下
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf32[目標と現在の差] が 0 以下 ]の場合↓
||■変数操作: CSelf31[現在の角度] = CSelf30[目標の角度] + 0
||■
|◇分岐終了◇
|■
◇分岐終了◇
▼ ■■■■■■■■■■表示処理
■変数操作: CSelf40[処理済数] = 0 + 0
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] = CSelf25[基本ピクチャ番号] + 0
■回数付きループ [ CSelf20[項目総数] ]回
|■変数操作: CSelf42[表示角度] = 3600 * CSelf40[処理済数]
|■変数操作: CSelf42[表示角度] /= CSelf20[項目総数] + 0
|■変数操作: CSelf42[表示角度] += 2700 + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X] = cos[x1000]←角度[x10] = CSelf42[表示角度] - CSelf31[現在の角度]
|■変数操作: CSelf44[表示位置Y] = sin[x1000]←角度[x10] = CSelf42[表示角度] - CSelf31[現在の角度]
|■変数操作: CSelf43[表示位置X]〜CSelf44[表示位置Y] 下限= -999 + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X]〜CSelf44[表示位置Y] 上限= 999 + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X]〜CSelf44[表示位置Y] *= CSelf23[円の半径] + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X]〜CSelf44[表示位置Y] /= 1000 + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X] += CSelf21[円の中心X] + 0
|■変数操作: CSelf44[表示位置Y] += CSelf22[円の中心Y] + 0
|■ピクチャ移動:CSelf41[表示ピクチャ番号] X:CSelf43[表示位置X] Y:CSelf44[表示位置Y] / 0(0)フレーム /
       パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
|■変数操作: CSelf40[処理済数]〜CSelf41[表示ピクチャ番号] += 1 + 0
|■
◇ループここまで◇◇
▼ ■■■■■■■■■■キー処理
●ラベル地点「キー処理」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■ウェイト:1 フレーム
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[決定予約] が 2 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf12[決定予約] が 2 と同じ ]の場合↓
|▼ 回転が終わったら決定を実行
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] 以外
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] 以外 ]の場合↓
||▼ まだ回転中
||●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
||■
|◇分岐終了◇
|■変数操作: CSelf12[決定予約] = 1 + 0
|■サウンド:SE0「[システム]決定音」再生 / 遅延:0フレーム
|●ラベル「決定処理」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
◇分岐終了◇
■キー入力:CSelf10[キー] 左右(4,6) 決定(10) キャンセル(11)
■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] -= 1 + 0
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[キー] が 0 と同じ
         【2】 CSelf11[キー待ち時間] が 1 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf10[キー] が 0 と同じ ]の場合↓
|■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] = 0 + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ ]の場合↓
||●ラベル「キー処理」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
||■
|◇分岐終了◇
|●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf11[キー待ち時間] が 1 以上 ]の場合↓
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ ]の場合↓
||●ラベル「キー処理」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
||■
|◇分岐終了◇
|●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
◇分岐終了◇
■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] = 16 + 0
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[キー] が 4 と同じ
         【2】 CSelf10[キー] が 6 と同じ
         【3】 CSelf10[キー] が 10 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf10[キー] が 4 と同じ ]の場合↓
|▼ 反時計回りに回転
|■サウンド:SE1「[システム]カーソル移動」再生 / 遅延:0フレーム
|■変数操作: CSelf17[選択中項目] += 1 + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf17[選択中項目] が CSelf20[項目総数] 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf17[選択中項目] が CSelf20[項目総数] 以上 ]の場合↓
||■変数操作: CSelf17[選択中項目] = 0 + 0
||■
|◇分岐終了◇
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf10[キー] が 6 と同じ ]の場合↓
|▼ 時計回りに回転
|■サウンド:SE1「[システム]カーソル移動」再生 / 遅延:0フレーム
|■変数操作: CSelf17[選択中項目] -= 1 + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf17[選択中項目] が -1 以下
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf17[選択中項目] が -1 以下 ]の場合↓
||■変数操作: CSelf17[選択中項目] = CSelf20[項目総数] - 1
||■
|◇分岐終了◇
|■
-◇分岐: 【3】 [ CSelf10[キー] が 10 と同じ ]の場合↓
|▼ 決定
|■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] = 999999 + 0
|■変数操作: CSelf12[決定予約] = 2 + 0
|■
-◇上記以外
|▼ キャンセル
|■サウンド:SE2「[システム]キャンセル音」再生 / 遅延:0フレーム
|●ラベル「終了」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
◇分岐終了◇
●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
▼ ■■■■■■■■■■決定処理
●ラベル地点「決定処理」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■DB読込(可変): CSelf35[DB値] = 可変DB[ 一覧表用 : CSelf17[選択中項目] : 0 ] (20 : - : アイテムID)
■文章:「\udb[2:\cself[35]:0]」を選択。

■条件分岐(変数): 【1】 CSelf17[選択中項目] が 0 と同じ
         【2】 CSelf17[選択中項目] が 1 と同じ
         【3】 CSelf17[選択中項目] が 2 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf17[選択中項目] が 0 と同じ ]の場合↓
|■文章:「A」を選択。
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf17[選択中項目] が 1 と同じ ]の場合↓
|■文章:「B」を選択。
|■
-◇分岐: 【3】 [ CSelf17[選択中項目] が 2 と同じ ]の場合↓
|■文章:「C」を選択。
|■
◇分岐終了◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf17[選択中項目] が 3 と同じ
         【2】 CSelf17[選択中項目] が 4 と同じ
         【3】 CSelf17[選択中項目] が 5 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf17[選択中項目] が 3 と同じ ]の場合↓
|■文章:「D」を選択。
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf17[選択中項目] が 4 と同じ ]の場合↓
|■文章:「E」を選択。
|■
-◇分岐: 【3】 [ CSelf17[選択中項目] が 5 と同じ ]の場合↓
|■文章:「F」を選択。
|■
◇分岐終了◇

●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
▼ ■■■■■■■■■■終了処理
●ラベル地点「終了」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] = CSelf25[基本ピクチャ番号] + 0
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] += CSelf20[項目総数] - 1
■ピクチャ消去:CSelf25[基本ピクチャ番号] 〜 CSelf41[表示ピクチャ番号] / 0(0)フレーム


以上で設定完了です。


▲トップへ戻る▲


  
■アイテム説明を表示

画面下に選択中のアイテムの説明文を表示します。

▼説明文が1行の場合


▼説明文が2行の場合


説明文はピクチャ[4]
説明文の下に表示する背景はピクチャ[3]で表示します。



▼ピクチャ[4](説明文の表示用)


文字列の設定は以下のとおりです。
\udb[2:\cself[35]:1]

ピクチャ[4]の表示設定は二重に設定されています。
最初に設定されているピクチャ表示は、背景用のピクチャ[3]の表示サイズを取得する時に使います。
サイズの取得用なので、表示位置などは「X=0」「Y=0」などと適当な状態になっています。
2回目に設定されているピクチャ表示は、実際に画面上に見える形で表示します。



▼ピクチャ[3](説明文の背景用)




この色の設定は、イベントの追加・修正を行った設定になります。
この色の設定は、上記の基礎イベントと同じ設定の部分です。

【イベントコード表示】

▼ ■■■■■■■■■■初期設定
■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] = 999999 + 0
■変数操作: CSelf12[決定予約] = 1 + 0
■変数操作: CSelf17[選択中項目] = 0 + 0
■変数操作: CSelf21[円の中心X] = Sys116:[読]画面サイズX / 2
■変数操作: CSelf22[円の中心Y] = Sys117:[読]画面サイズY / 2
■変数操作: CSelf23[円の半径] = 50 + 0
■変数操作: CSelf24[回転速度] = 8 + 0
■変数操作: CSelf25[基本ピクチャ番号] = 100 + 0
■変数操作: CSelf31[現在の角度] = 3600 * CSelf17[選択中項目]
■変数操作: CSelf31[現在の角度] /= CSelf20[項目総数] + 0
▼ ■■■■■■■■■■所持数があるアイテムIDを可変DB「一覧表用」に設定&ピクチャ表示
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] = CSelf25[基本ピクチャ番号] + CSelf20[項目総数]
■ピクチャ消去:CSelf25[基本ピクチャ番号] 〜 CSelf41[表示ピクチャ番号] / 0(0)フレーム
■変数操作: CSelf20[項目総数] = 0 + 0
■変数操作: CSelf40[処理済数] = 0 + 0
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] = CSelf25[基本ピクチャ番号] + 0
■DB読込(ユーザ): CSelf35[DB値] = ユーザDB[タイプアイテム(2)のデータ数]
■回数付きループ [ CSelf35[DB値] ]回
|■DB読込(可変): CSelf35[DB値] = 可変DB[ ┣所持アイテム個数 : CSelf40[処理済数] : 0 ] (7 : - : 所持個数)
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf35[DB値] が 1 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf35[DB値] が 1 以上 ]の場合↓
||■可変DB書込:DB[ 一覧表用 : CSelf20[項目総数] : 0 ] (20 : - : アイテムID) = CSelf40[処理済数]
||■ピクチャ表示:CSelf41[表示ピクチャ番号] [中心]文字列[\udb[2:\cself[40]]
        X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf22[円の中心Y] / 0(0)フレーム / パターン 1 /
        透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
||■変数操作: CSelf20[項目総数] += 1 + 0
||■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] += 1 + 0
||■
|◇分岐終了◇
|■変数操作: CSelf40[処理済数] += 1 + 0
|■
◇ループここまで◇◇
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf20[項目総数] が 0 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf20[項目総数] が 0 と同じ ]の場合↓
|■デバッグ文:所持アイテムなし
|■サウンド:SE2「[システム]キャンセル音」再生 / 遅延:0フレーム
|■イベント処理中断
|■
◇分岐終了◇
▼ ■■■■■■■■■■項目[0]の角度を設定
●ラベル地点「角度設定」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■変数操作: CSelf31[現在の角度] %= 3600 + 0
■変数操作: CSelf30[目標の角度] = 3600 * CSelf17[選択中項目]
■変数操作: CSelf30[目標の角度] /= CSelf20[項目総数] + 0
■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] = CSelf30[目標の角度] - CSelf31[現在の角度]
■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] += 3600 + 0
■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] %= 3600 + 0
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf32[目標と現在の差] が 1800 超
         【2】 CSelf32[目標と現在の差] が 1 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf32[目標と現在の差] が 1800 超 ]の場合↓
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] = 3600 - CSelf32[目標と現在の差]
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] /= CSelf24[回転速度] / CSelf12[決定予約]
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] 下限= 15 + 0
|■変数操作: CSelf31[現在の角度] -= CSelf33[増減角度計算] + 0
|■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] += CSelf33[増減角度計算] + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf32[目標と現在の差] が 3600 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf32[目標と現在の差] が 3600 以上 ]の場合↓
||■変数操作: CSelf31[現在の角度] = CSelf30[目標の角度] + 0
||■
|◇分岐終了◇
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf32[目標と現在の差] が 1 以上 ]の場合↓
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] = CSelf32[目標と現在の差] + 0
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] /= CSelf24[回転速度] / CSelf12[決定予約]
|■変数操作: CSelf33[増減角度計算] 下限= 15 + 0
|■変数操作: CSelf31[現在の角度] += CSelf33[増減角度計算] + 0
|■変数操作: CSelf32[目標と現在の差] -= CSelf33[増減角度計算] + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf32[目標と現在の差] が 0 以下
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf32[目標と現在の差] が 0 以下 ]の場合↓
||■変数操作: CSelf31[現在の角度] = CSelf30[目標の角度] + 0
||■
|◇分岐終了◇
|■
◇分岐終了◇
▼ ■■■■■■■■■■表示処理
■変数操作: CSelf40[処理済数] = 0 + 0
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] = CSelf25[基本ピクチャ番号] + 0
■回数付きループ [ CSelf20[項目総数] ]回
|■変数操作: CSelf42[表示角度] = 3600 * CSelf40[処理済数]
|■変数操作: CSelf42[表示角度] /= CSelf20[項目総数] + 0
|■変数操作: CSelf42[表示角度] += 2700 + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X] = cos[x1000]←角度[x10] = CSelf42[表示角度] - CSelf31[現在の角度]
|■変数操作: CSelf44[表示位置Y] = sin[x1000]←角度[x10] = CSelf42[表示角度] - CSelf31[現在の角度]
|■変数操作: CSelf43[表示位置X]〜CSelf44[表示位置Y] 下限= -999 + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X]〜CSelf44[表示位置Y] 上限= 999 + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X]〜CSelf44[表示位置Y] *= CSelf23[円の半径] + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X]〜CSelf44[表示位置Y] /= 1000 + 0
|■変数操作: CSelf43[表示位置X] += CSelf21[円の中心X] + 0
|■変数操作: CSelf44[表示位置Y] += CSelf22[円の中心Y] + 0
|■ピクチャ移動:CSelf41[表示ピクチャ番号] X:CSelf43[表示位置X] Y:CSelf44[表示位置Y] / 0(0)フレーム /
       パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
|■変数操作: CSelf40[処理済数]〜CSelf41[表示ピクチャ番号] += 1 + 0
|■
◇ループここまで◇◇
▼ ■■■■■■■■■■アイテム説明を表示
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ ]の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf35[DB値] = 可変DB[ 一覧表用 : CSelf17[選択中項目] : 0 ] (20 : - : アイテムID)
|■ピクチャ表示:4 [中心]文字列[\udb[2:\cself[35]] X:0 Y:0 / 0(0)フレーム /
       パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
|■変数操作+: CSelf53[表示サイズX] = ピクチャ:4 の 画像サイズ(横)
|■変数操作+: CSelf54[表示サイズY] = ピクチャ:4 の 画像サイズ(縦)
|■変数操作: CSelf53[表示サイズX]〜CSelf54[表示サイズY] += 4 + 0
|■変数操作: CSelf44[表示位置Y] = Sys117:[読]画面サイズY + 0
|■変数操作: CSelf44[表示位置Y] -= CSelf54[表示サイズY] / 2
|■変数操作: CSelf44[表示位置Y] -= 8 + 0
|■ピクチャ表示:4 [中心]文字列[\udb[2:\cself[35]] X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf44[表示位置Y] / 0(0)フレーム /
       パターン 1 / 透 255 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[100] G[100] B[100]
|■ピクチャ表示:3 [中心]ウィンドウ「<SQUARE>」サイズ[CSelf53[表示サイズX],CSelf54[表示サイズY]]
       X:CSelf21[円の中心X] Y:CSelf44[表示位置Y] / 0(0)フレーム / パターン 1 /
       透 100 / 通常 / 角 0 / 拡 100% / カラー R[0] G[0] B[0]
|■
-◇上記以外
|■ピクチャ消去:3 〜 4 / 0(0)フレーム
|■
◇分岐終了◇

▼ ■■■■■■■■■■キー処理
●ラベル地点「キー処理」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■ウェイト:1 フレーム
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[決定予約] が 2 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf12[決定予約] が 2 と同じ ]の場合↓
|▼ 回転が終わったら決定を実行
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] 以外
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] 以外 ]の場合↓
||▼ まだ回転中
||●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
||■
|◇分岐終了◇
|■変数操作: CSelf12[決定予約] = 1 + 0
|■サウンド:SE0「[システム]決定音」再生 / 遅延:0フレーム
|●ラベル「決定処理」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
◇分岐終了◇
■キー入力:CSelf10[キー] 左右(4,6) 決定(10) キャンセル(11)
■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] -= 1 + 0
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[キー] が 0 と同じ
         【2】 CSelf11[キー待ち時間] が 1 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf10[キー] が 0 と同じ ]の場合↓
|■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] = 0 + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ ]の場合↓
||●ラベル「キー処理」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
||■
|◇分岐終了◇
|●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf11[キー待ち時間] が 1 以上 ]の場合↓
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf30[目標の角度] が CSelf31[現在の角度] と同じ ]の場合↓
||●ラベル「キー処理」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
||■
|◇分岐終了◇
|●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
◇分岐終了◇
■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] = 16 + 0
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[キー] が 4 と同じ
         【2】 CSelf10[キー] が 6 と同じ
         【3】 CSelf10[キー] が 10 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf10[キー] が 4 と同じ ]の場合↓
|▼ 反時計回りに回転
|■サウンド:SE1「[システム]カーソル移動」再生 / 遅延:0フレーム
|■変数操作: CSelf17[選択中項目] += 1 + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf17[選択中項目] が CSelf20[項目総数] 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf17[選択中項目] が CSelf20[項目総数] 以上 ]の場合↓
||■変数操作: CSelf17[選択中項目] = 0 + 0
||■
|◇分岐終了◇
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf10[キー] が 6 と同じ ]の場合↓
|▼ 時計回りに回転
|■サウンド:SE1「[システム]カーソル移動」再生 / 遅延:0フレーム
|■変数操作: CSelf17[選択中項目] -= 1 + 0
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf17[選択中項目] が -1 以下
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf17[選択中項目] が -1 以下 ]の場合↓
||■変数操作: CSelf17[選択中項目] = CSelf20[項目総数] - 1
||■
|◇分岐終了◇
|■
-◇分岐: 【3】 [ CSelf10[キー] が 10 と同じ ]の場合↓
|▼ 決定
|■変数操作: CSelf11[キー待ち時間] = 999999 + 0
|■変数操作: CSelf12[決定予約] = 2 + 0
|■
-◇上記以外
|▼ キャンセル
|■サウンド:SE2「[システム]キャンセル音」再生 / 遅延:0フレーム
|●ラベル「終了」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
◇分岐終了◇
●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
▼ ■■■■■■■■■■決定処理
●ラベル地点「決定処理」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■DB読込(可変): CSelf35[DB値] = 可変DB[ 一覧表用 : CSelf17[選択中項目] : 0 ] (20 : - : アイテムID)
■文章:「\udb[2:\cself[35]:0]」を選択。
●ラベル「角度設定」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
▼ ■■■■■■■■■■終了処理
●ラベル地点「終了」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] = CSelf25[基本ピクチャ番号] + 0
■変数操作: CSelf41[表示ピクチャ番号] += CSelf20[項目総数] - 1
■ピクチャ消去:CSelf25[基本ピクチャ番号] 〜 CSelf41[表示ピクチャ番号] / 0(0)フレーム


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