【マスク使用例】歩行グラフィックを顔グラフィックに使う
セルフ変数の一覧


▼変数の名前の色
黄色=追加した変数
水色=使用方法が変わった変数
灰色=使用しなくなった変数
白色=改造前と変わらない使用方法

セルフ変数
番号 名前 使用内容
7 マスク画像ファイル マスク用の白黒画像のファイルアドレスを設定。
8 顔画像ファイル 主人公やマップイベントのキャラチップのファイルアドレスを設定。
タイルチップを表示する場合は、タイルセットのファイルアドレスを設定。
9 ウィンドウ画像ファイル ユーザーDB[16:画像/音声設定]項目[2:メッセージウィンドウ ベース画像]にある
ウィンドウ画像のファイルアドレスを設定。
10 一時変数A 顔画像の横拡大率の計算やスクロール移動の移動開始位置Xを計算する時に使用。
11 一時変数B 顔画像の縦拡大率の計算する時に使用。
20 基本ピクチャ番号 基本となるピクチャ番号[19500]を設定。
21 一時ピクチャ番号A 顔画像を表示・消去する時のピクチャ番号の設定(19501-3)で使用。
22 一時ピクチャ番号B 顔画像を消去する時のピクチャ番号の設定(19503)で使用。
23 拡大率(横) 顔画像の縦横の拡大率を設定。
24 縦拡大率 顔画像の縦倍率を設定。
30 基本表示位置X メッセージウィンドウの表示位置Xを設定。
31 基本表示位置Y メッセージウィンドウの表示位置Yを設定。
32 隠し表示位置X メッセージウィンドウの出現移動開始位置X(消去時移動終了位置X)を設定。
33 隠し表示位置Y メッセージウィンドウの出現移動開始位置Y(消去時移動終了位置Y)を設定。
35 ウィンドウ表示中フラグ メッセージウィンドウを表示中かどうかを設定。
0 表示していない(文章が表示されたらウィンドウの表示処理を実行)
1 表示中(文章が消えたらウィンドウの消去処理を実行)
38 サイズX メッセージウィンドウの横サイズを設定。
39 サイズY メッセージウィンドウの縦サイズを設定。
40 戻り先番号 51行目にあるラベル「文章表示位置設定」にて、
どの位置にジャンプするのかを設定する時に使用。
1 54行目の初期設定を終了する位置へ戻る
2 88行目のメッセージウィンドウの新規表示する処理へ戻る
42 画面サイズX 左上基点の顔グラフィックのX表示位置を設定。
43 画面サイズY 左上基点の顔グラフィックのY表示位置を設定。
44 一時座標X 顔画像の表示時のスクロール開始位置Xを設定。
45 一時座標Y 顔画像の表示時のスクロール開始位置Yを設定。
48 直前顔グラ番号 現在表示している顔画像の番号(システムDB[24]のデータID)を設定。
49 顔グラフィック番号 表示する顔画像の番号(システムDB[24]のデータID)を設定。
セルフ[48]と異なる場合は、新規顔画像として表示処理を実行。
57 顔横サイズ 顔画像の横サイズを設定。
58 顔縦サイズ 顔画像の縦サイズを設定。
60 顔:表示右下X メッセージウィンドウの内側の右下のX画面位置を設定。
61 顔:表示右下Y メッセージウィンドウの内側の右下のY画面位置を設定。
62 顔:表示限界幅 メッセージウィンドウの内側の縦幅を設定。
63 顔:タイルID 取得したタイルIDを設定。
使用する画像がキャラチップの場合は「-1」を設定。
64 顔:表示パターン 分割したキャラチップやタイルセットの、どのパターン番号の使うのかを設定。
65 顔:横分割数 キャラチップやタイルセットの横分割数を設定。
66 顔:縦分割数 キャラチップやタイルセットの縦分割数を設定。
67 顔:ディレイ0 顔グラフィックのスクロール表示用の1つ目ピクチャのディレイ時間「0」を設定。
メッセージウィンドウを画面下からスクロール移動させる場合は、
顔グラフィックの表示を遅らせるために「加算5」を実行して「5」を設定。
68 顔:ディレイ3 顔グラフィックのスクロール表示用の2つ目ピクチャのディレイ時間「3」を設定。
メッセージウィンドウを画面下からスクロール移動させる場合は、
顔グラフィックの表示を遅らせるために「加算5」を実行して「8」を設定。
69 顔:ディレイ5 顔グラフィックのスクロール表示用の3つ目ピクチャのディレイ時間「5」を設定。
メッセージウィンドウを画面下からスクロール移動させる場合は、
顔グラフィックの表示を遅らせるために「加算5」を実行して「10」を設定。
70 白黒マスク表示X マスク用の白黒画像のX位置を設定。
71 白黒マスク表示Y マスク用の白黒画像のY位置を設定。
88 座標倍率X[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[97:座標倍率X[x10]]を取得する時に使用。
89 座標倍率Y[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[98:座標倍率Y[x10]]を取得する時に使用。
90 顔表示用ピクチャカウンタ 顔画像を表示する度に「加算1」にして、「0〜2」の値を設定し、
次に顔画像を表示するピクチャ番号(19501〜3)の設定で使用。
91 ピクチャカウンタ最大値 顔画像の表示で使うピクチャ番号の数を設定。
初期設定は「3」なので、
顔画像の表示で使うピクチャ番号は「19501〜3」の3つになります。
93 0=4方向 1=8方向 キャラチップの仕様が4方向なのか、8方向なのかを設定。
94 0=3パターン 1=5パターン キャラチップの仕様が3パターンなのか、5パターンなのかを設定。
95 98:このマップイベント 顔番号がこの変数の値の時に、実行中のマップイベントの歩行グラフィックを表示。
96 99:先頭の主人公 顔番号がこの変数の値の時に、先頭にいる主人公の歩行グラフィックを表示。
97 100:主人公ID 顔番号からこの変数の値を減算したものを
可変DB[0:主人公ステータス]のデータIDとして処理し、
可変DB[0:主人公ステータス]にある歩行グラフィックの表示で使用。


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