RPGツクール2000/演出
■トラバサミのトラップ
(更新:2013/07/13)


トラバサミで足を取られるイベントを設定します。

▼イベント処理の流れ
設置した状態。
グラフィックは半透明、または透明とする。
トラバサミを踏むと動けなくなり、
一定時間ごとにダメージを受ける。
決定キーを連打するとトラバサミから抜けられる。
一度踏むと二度と作動しなくなる。



☆画像の準備
トラバサミの画像をキャラセット(CharSet)として準備してください。







 
 
 
この画像を使う場合は、
画像の上で右クリック
名前を付けて画像を保存
を選択してパソコンに保存し、
ツクールにインポートしてください。

※他のYADOTのページで使用する
 トゲ床や矢の画像もありますが
 まあ気にしないでください。



☆スイッチ・変数
スイッチ・変数の一覧です。

スイッチ
番号 名前 使用内容
0001 キー押した 連打確認用。キーを押すとON、キーを離すとOFF。
 
0101 トラバサミ01 主人公と重なった時(使用された時)にON。

変数
番号 名前 使用内容
0001 キー入力 決定キーを押したかどうかを調べる時に使用。
0002 キー入力回数 決定キーを押した回数をカウント。
0003 HP減少カウント HPを減らす時間をカウント。

※先にスイッチや変数の名前を設定しておくと、
 この後のイベント設定が楽になると思います。



変数[0003:HP減少カウント]の値は、60分の1秒単位で設定します。
設定例では0.5秒単位でHPを減らしていきますので、
設定する値が「代入,30」になっています。
もしも0.4秒単位でHPを減らす場合は「代入,24」にしてください。



☆マップイベントを設定する
今回は、マップイベントと主人公が重なった時に、
トラバサミイベントが実行され、決定キーを20回押しますと、
トラバサミから抜けられるようにします。

トラバサミに足を取られている間は、
0.5秒に1回のペースでHPを減少させます。

トラバサミから抜けた後は、
トラバサミのイベントはスイッチON→2ページ目が出現となり、
二度とトラバサミが実行されないようにします。

なお、キー入力が二重に設定されていますが、
これはキー押し続けの不具合に対応した設定です。



■マップイベント「トラバサミ」
▼1ページ目
イベント開始条件:主人公から触れたとき
グラフィック:開いているトラバサミ(半透明)、または透明
プライオリティタイプ:通常キャラの下
◆スイッチの操作:[0101:トラバサミ01]をONにする
◆変数の操作:[0002:キー入力回数]代入,0
◆変数の操作:[0003:HP減少カウント]代入,0
◆効果音の演奏:斬る10<トラップに引っ掛かった時の効果音
◆文章:トラバサミに足を取られた!
:  :(決定キー連打で抜けられる)
◆ラベルの設定:1番
◆キー入力の処理:[0001:キー入力](決定/オプション:OFF)
◆ウェイト:0.0秒
◆条件分岐:変数[0001:キー入力]が0
 ◆キー入力の処理:[0001:キー入力](決定/オプション:OFF)
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0001:キー入力]が5(それ以外の場合:ON)
 ◆条件分岐:スイッチ[0001:キー押した]がOFF
  ◆スイッチの操作:[0001:キー押した]をONにする
  ◆変数の操作:[0002:キー入力回数]加算,1
  ◆
 :分岐終了
 ◆
:それ以外の場合<決定キーを押していない時
 ◆スイッチの操作:[0001:キー押した]をOFFにする
 ◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0002:キー入力回数]が20より小さい<まだ20回押していない時
 ◆変数の操作:[0003:HP減少カウント]減算,1
 ◆条件分岐:変数[0003:HP減少カウント]が0以下<HPを減らす時間の時
  ◆変数の操作:[0003:HP減少カウント]代入,30<0.5秒分の値を設定
  ◆HPの増減:メンバー全員のHPを1減らす
  ◆効果音の演奏:ダメージ2<ダメージを受けた時の効果音
  ◆キャラクターのフラッシュ:主人公,0.2秒(R31,G00,B00,V31)
  ◆
 :分岐終了
 ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
 ◆
:分岐終了
◆効果音の演奏:回復1<トラップから抜けた時の効果音
◆文章:トラバサミから足が抜けました。


▼2ページ目
イベント出現条件:スイッチ[0101:トラバサミ01]がON
イベント開始条件:決定キーが押されたとき
グラフィック:閉じているトラバサミ
プライオリティタイプ:通常キャラの下
イベント実行内容には何も設定しません。



複数のトラバサミを設定する場合は、
上記のイベントをコピー&貼り付けして、
スイッチ[0101:トラバサミ01]の番号を変えて設置してください。
※変数の番号は同じ番号でも問題ありません。

別のマップへ移動した時にトラバサミを復活させたい時には、
別のマップへ移動する時にスイッチ0101番をOFFにする設定を行ってください。

なお、トラバサミごとに設定するスイッチ0101番などは、
連番のスイッチ番号にした方がOFFにする時に、
◆スイッチの操作:[0101〜0120]をOFFにする
などと一括でOFFにする事が出来ます。



☆特定の条件でトラップが見えるようにする
通常は透明な状態でトラップの位置が分からなくても、
あるアイテムを持っている時ある人物がいる時に、
トラップの画像が表示されて、トラップの位置が分かるようにしたい時には、
上記設定を行った上で、以下の設定を行ってください。

【1】
1ページ目をページのコピー&ページの貼り付けとして、
1ページ目をもう1ページ増やしてください。
※本来2ページ目にあった閉じているトラバサミのページは、
 3ページ目に移動します。


【2】
1ページ目のグラフィックは透明にしてください。

【3】
貼り付けした2ページ目のイベント出現条件を設定。
アイテムを持っている時→アイテム[トラップ回避]を所持を設定
主人公がいる時→主人公[ファルコン]がいるを設定


【4】
2ページ目のグラフィックは、
開いているトラバサミ(半透明)にしてください。


以上で設定完了です。



☆半透明より透明度を上げる
開いているトラバサミのグラフィックの設定で半透明にしますと、
地面の色に溶け込み、地面に埋まっている感を出す事ができます。

しかし半透明の設定では、
トラップの存在がはっきりと分かるレベルで表示されますので、
よ〜く見ると分かるレベル」と言うわけにはいきません。

もしもよ〜く見ると分かるレベルでトラップを表示したい時には、
半透明を使わずに、移動ルートの設定で、
透明度アップを実行するようにした方が良いでしょう。


トラバサミの1ページ目の設定変更は以下の通りです。
グラフィック:開いているトラバサミ(半透明は設定しない)
移動タイプ:移動ルート指定
移動頻度:
移動ルートの設定:透明度アップ×5個
※移動ルートのオプション「動作を繰り返す」のチェックは外してください。

透明度アップ設定数を調整する事で7段階の透明設定を行う事ができます。
通常
表示
透明度アップの数と表示状態
1個 2個 3個 4個 5個 6個 7個



◎関連ページ
 ●トゲ床のトラップ
 ●矢が飛んで来るトラップ


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