コモンイベント[159:X[戦]技能選択実行]の解説
セルフ変数の一覧



セルフ変数
番号 名前 使用内容
0 発動スロット 技能を使用するスロットを設定。
1 発動技能 セルフ[2]の設定によって、ここの設定値が変わります。
セルフ[2]=0 未使用
セルフ[2]=1 ユーザーDB[0:技能]データID
セルフ[2]=2 ユーザーDB[2:アイテム]データID+10000
ユーザーDB[3:武器]データID+20000
ユーザーDB[4:防具]データID+30000
2 モード 処理方法を設定。
0 技能一覧から選択して実行
1 「カウンター」などの特定の技能で実行
2 アイテム使用による技能発動で実行
9 表示文字列 「自分自身には使用できません。」の文字列の設定で使用。
10 一時変数 ユーザーDB[0:技能]項目[2:┏ 効果対象]を設定。
11 ターゲット 「誰に使うのか」を設定する時に使用。
0以上 技能を使用するスロット
-10 味方全員に使用
-11 味方一人ランダムで使用
-20 敵キャラ全体に使用
-21 敵キャラ一体ランダムで使用
-1 技能使用をキャンセル
なお、コモンイベント[105:X[移]選択位置主人公ID取得]の値を取得している
設定がありますが、取得した情報を使っている形跡がありません。
12 一時変数2 【キー入力】のキーコードの取得で使用
ユーザーDB[0:技能]項目[6:使用可能シーン]を設定。
14 アイテムコード セルフ[1]の値を複製。
15 アイテム番号(%10000) セルフ[14]に「余剰10000」などを設定し、
ユーザーDB[2:アイテム]データIDなどを取得する時に使用。
アイテムの場合 ユーザーDB[2:アイテム]データID
武器の場合 ユーザーDB[3:武器]データID
防具の場合 ユーザーDB[4:防具]データID
20 *名前なし* 値を設定するイベントコマンドが無く、常に「0」のままです。
22 一時技能コード 万能ウィンドウで選択した技能IDを設定。
24 即時発動 ユーザーDB[0:技能]項目[36:技能が実行されるタイミング]の値を設定。
29 ターゲットタイプ ユーザーDB[0:技能]項目[2:┏ 効果対象]を設定。
30 技能番号 ユーザーDB[0:技能]データIDを設定。
35 結果値 可変DB[18:基本システム用変数]にある
万能ウィンドウ用の設定に数値を設定する時に使用。
37 *名前なし* 値の設定のみであり、何も使用されていません。
88 座標倍率X[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[97:座標倍率X[x10]]を取得。
数値は「ゲーム画面の横サイズ÷32」。
89 座標倍率Y[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[98:座標倍率Y[x10]]を取得。
数値は「ゲーム画面の縦サイズ÷24」。
98 *名前なし* コモンイベント[155:X[戦]記憶キー位置取得]や、
コモンイベント[156:X[戦]記憶キー位置設定]の呼び出し設定で使用し、
可変DB[17:×主人公一時DB]項目[18:[記憶]戦闘時技能位置]の値を設定。
99 使用対象 [結果を返す]で使用。
呼び出し元(コモンイベント[157:X[戦]コマンド登録]に結果を返します。
通常 即実行 内容
0以上 100以上 技能を使用するスロット
-10 -110 味方全員に使用
-11 -111 味方一人ランダムで使用
-20 -120 敵キャラ全体に使用
-21 -121 敵キャラ一体ランダムで使用
0 100 イベント呼び出し
-1 -1 技能使用をキャンセル


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