コモンイベント[192:X┃┣◆味方コマンド選択]の解説
セルフ変数の一覧


セルフ変数
番号 名前 使用内容
0 対象戦闘スロット 可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]データIDを設定。
0〜9 主人公
10〜19 敵キャラ
1 オプション処理 コモンイベント[005:○メンバーの増減]からの呼び出し時に使用。
0 コモンイベント[191:X┣◆行動内容のセット]からの呼び出し
1 可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]データIDを補正
2 可変DB[14:×┣ コマンド処理リスト]の現在処理中のデータIDを取得
10 一時変数A 可変DBの値を一時保存する時に使用。
11 一時変数B 可変DBの値を一時保存する時に使用。
12 即実行一時計算 技能を選択した瞬間に技能が実行されるかどうかを調べる時に使用。
値が「79以上」の場合は「即実行」とする。
14 保存キー位置 [通常攻撃]や[特殊技能]の選択肢で前回選択したコマンドの選択肢位置を設定。
20 選択コード [通常攻撃]や[特殊技能]などの万能ウィンドウの操作内容を設定。
23 即実行フラグ 即実行になった場合は「1」を代入し、選択した技能を実行する時に使用。
25 勝敗フラグ 戦闘が終了した場合は「1」を代入し、
コモンイベント[192:X┃┣◆味方コマンド選択]の処理を終了させる。
30 コマンド数 [通常攻撃]や[特殊技能]などのコマンド数を取得し、
「0」の場合はコモンイベント[192:X┃┣◆味方コマンド選択]の処理を終了させる。
31 キャラID 可変DB[10:×┏ 戦闘一時ステータス[基]]
項目[17:キャラクタ番号[1万以上は敵]]に保存されたキャラIDを取得。
0〜9999 可変DB[0:主人公ステータス]データID
10000以上 ユーザーDB[9:敵キャラ個体データ]データID+10000
35 一時サイズ [通常攻撃]や[特殊技能]などのコマンドを表示する万能ウィンドウの
サイズや表示位置の計算で使用。
43 キー連打 メニュー画面のシステムの「戦闘時 自動連打」の設定内容を取得。
0 続行
1 停止
44 入力キー キー連打の処理のキー入力を取得。
45 初回? 次のターン開始時に毎回「1」になり、
キー連打の処理を1回だけ処理したら「0」になる。
88 座標倍率X[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[97:座標倍率X[x10]]を取得。
89 座標倍率Y[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[98:座標倍率Y[x10]]を取得。
98 最後に指定した対象スロット セルフ[0]の値を記憶。
このセルフ[98]は、主人公の行動決定中にパーティから主人公を外した時に
コモンイベント[005:○メンバーの増減]からの呼び出しで、
セルフ[0]の値が変わったものを元に戻す時に使用。
99 結果 0=OK 1=選択不能
-1=キャンセル -2=無進行コマンド
[結果を返す]で使用。
呼び出し元であるコモンイベント[191:X┣◆行動内容のセット]
処理結果を返す時に使用。
0 何らかの行動設定を行った
1 麻痺などの状態異常やコマンドが何も設定されてなかった時など、
行動選択が行えなかった
2 この主人公は「AI行動」だった
-1 キャンセルキーが押され、前の主人公の行動設定に戻す
-10 行動決定後に直ちに発動する特殊技能などの関係で戦闘が終了した


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