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ピクチャーの表示・ピクチャーの移動
■ピクチャーの表示位置に関して
(更新:2020/06/28)


ピクチャーの表示位置は、現在映っているゲーム画面の左上からピクセル単位で設定します。

ゲーム画面上の座標は以下のようになります。






ピクチャー画像の表示基点は画像の中心になります。

以下はゲーム画面の左上、中央、右下に表示する時の設定例です。

◆ピクチャーの表示:1,やどロゴ(0,0)
◆ピクチャーの表示:2,やどロゴ(160,120)
◆ピクチャーの表示:3,やどロゴ(320,240)





左上、右下の画像が切れずにゲーム画面内に収まるようにする場合は、
画像サイズの2分の1のサイズをずらして表示する必要があります。

◆ピクチャーの表示:1,やどロゴ(16,16)
◆ピクチャーの表示:2,やどロゴ(160,120)
◆ピクチャーの表示:3,やどロゴ(304,224)


※画像見本のサイズは32×32ピクセルなので、
 その半分のサイズである16ピクセル分を画面中央側にずらして表示。




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■補足

マップイベントや主人公の頭上にピクチャーを表示する場合は、
イベントコマンド:変数の操作画面X、画面Yを取得して表示します。

この画面X、画面Yの取得位置は、
画面X=キャラクターの中心
画面Y=キャラクターの足元」になります。

キャラクターの頭の上に画像を表示する場合は、画面Yで取得した値を減算して、
画面上部にY位置を移動させる必要があります。

▼主人公の足元より40ピクセル上に表示する場合
◆変数の操作:[0001:ピクチャーX]代入,主人公の画面X
◆変数の操作:[0002:ピクチャーY]代入,主人公の画面Y
◆変数の操作:[0002:ピクチャーY]減算,40
◆ピクチャーの表示:1,吹き出し「…」(V[0001],V[0002])


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◎関連ページ

●イベントコマンド:ピクチャーの表示
●イベントコマンド:ピクチャーの移動

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