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■ピクチャーの表示
(更新:2020/06/28)


ピクチャーの表示は、画面上に1枚の画像を表示する時に使います。



▼ピクチャー番号

RPGツクール2000では1〜50番のピクチャー番号が使用できます。

既に表示されているピクチャー番号でピクチャーの表示を実行すると、
新しい画像に変わります。

ピクチャー画像の表示は、ピクチャー番号の大きい方が上に表示されます。
▼ピクチャーグラフィック

[…]をクリックして表示するピクチャー画像を設定します。

ピクチャー画像は予め素材管理の「Picture」にインポートしてください。
▼表示位置(中心座標)

ピクチャー画像の表示位置を設定します。
表示位置の基点は、画像の中心になります。

直接指定 指定した位置にピクチャーを表示します。
変数で指定 変数の値でピクチャーの表示位置を指定します。

設定範囲は…
X:-640〜960
Y:-480〜720

になります。

ピクチャーの表示位置は、現在映っているゲーム画面の左上をX0、Y0として、
ピクセル単位で設定します。
【ピクチャーの表示位置に関する説明ページを見る】
▼表示位置をマップのスクロールに連動させる

ピクチャーは画面のスクロールに関係なく、
常にゲーム画面上の同じ位置に表示されます。

しかしこの表示位置をマップのスクロールに連動させるにチェックを付けると、
画面スクロールに合わせてピクチャー画像の表示位置が移動します。
▼拡大率

画像の拡大率を設定します。

画像の中心を基点に拡大縮小が実行されます。

設定範囲は「0〜2000%」です。
▼透明度

画像の透明度を設定します。

設定範囲は「0〜100%」で…
 0%=透明なし
100%=完全に透明

になります。
▼透明色

インポート時に設定した透明色を表示するかどうかを設定します。

あり 透明にして表示。
なし 透明にしないで透明色の色を表示。
▼その他の表示属性

色調 「赤」「緑」「青」「彩度」を設定して、
表示する画像の色を変えます。
回転描画 画像を時計周りに回転させます。
設定される値が大きくなると回転速度が上がります。
反時計回りに回したり、
回転の途中の状態で止めたりする事はできません。
波形描画 画像を波のように左右に揺らします。


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■処理落ちについて

定期的に並列処理するピクチャーの表示を連続的に実行すると、
非常に重い処理落ちが発生します。

この処理落ちを防ぐためには、
既に表示してあるピクチャー画像を二重に表示しないようにする必要があります。

▼設定例
◆条件分岐:スイッチ[0001:ピクチャー表示済み]がOFF
 ◆ピクチャーの表示:1,地図,(50,20)
 ◆スイッチの操作:[0001:ピクチャー表示済み]をONにする
 ◆
:分岐終了

また同じピクチャー画像を何度も表示&消去を繰り返す場合は、
予め透明度100%で表示しておき、
表示する時にはピクチャーの移動透明度0%にして、
消去する時にはピクチャーの移動透明度100%にすると、
処理落ちを防ぐ事ができます。


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■別のマップへ移動するとピクチャーは消える

別のマップへ移動すると、全てのピクチャー画像が消去されます。

別のマップへ移動しても常にピクチャー画像が表示されるようにする場合は、
別のマップへ移動した後に、再びピクチャを表示し直す必要があります。

定期的に並列処理するで以下のイベントを設定すると、
別のマップへ移動した時に自動的にピクチャーが表示されます。

■コモンイベント

イベント開始条件:定期的に並列処理する

◆変数の操作:[0001:マップID]代入,主人公のマップID
◆条件分岐:変数[0002:表示したマップID]がV[0001]以外
 ◆変数の操作:[0002:表示したマップID]代入,主人公のマップID
 ◆ピクチャーの表示:1,常に表示する画像,(160,120)
 ◆
:分岐終了

なお、テレポートやエスケープを実行した場合は、
別のマップへ移動してもピクチャーが消去されません。
【テレポート後にピクチャーを消去する設定例を見る】


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■補足

古いバージョンのRPGツクール2000では、ピクチャは20番までしか設定できません。
50番まで対応させるためには、ツクールwebにてアップデータをダウンロードし、
バージョンアップを行ってください。
【ツクールwebのサイトを開く】



戦闘アニメや文章ウィンドウは、ピクチャー画像の上に表示されます。



文章ウィンドウを表示している間は、ピクチャー関連の処理は実行できません。


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◎関連ページ

●ピクチャーの表示位置に関して
●ピクチャーを使ってオリジナル文章ウィンドウを表示
●ピクチャーを使って半透明の文章ウィンドウを表示
●文章の表示でピクチャーを使って立ち絵を表示
●主人公の上に吹き出しを表示(ピクチャー型)
●ピクチャーを使ったアニメーション(4枚を1つにする)
●カウント「3→2→1→GO!」の表示
●ピクチャー画像の雲の影を表示する
●アイテム「世界地図」を使うと地図が表示される
●敵のイベント位置を表示するレーダーシステム
●目標地点を矢印で表示
●絵合わせパズル
●自作メニューの基礎
●ピクチャー弾丸を飛ばす
●イベントコマンド:ピクチャーの移動
●イベントコマンド:ピクチャーの消去
●イベントコマンド:変数の操作
○X座標と画面Xとの違い

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