RPGツクール2000/イベントコマンド(フィールド)
■ピクチャーの表示
(更新:2015/11/21)


ピクチャーの表示は、1枚の画像を画面上に表示する時に使います。



▼ピクチャー番号
RPGツクール2000では1〜50番のピクチャー番号を設定する事が出来ます。
既に表示されているピクチャー番号でピクチャーの表示を実行しますと、
新しい画像に変わります。
ピクチャー画像の表示は、ピクチャー番号の大きい方に表示されます。

※古いバージョンのRPGツクール2000では、20番までしか設定できません。
 50番まで設定する場合は、ツクールwebにてアップデータをダウンロード
 して、バージョンアップを行ってください。
▼ピクチャーグラフィック
[…]クリックして表示するピクチャー画像を設定します。
ピクチャー画像は予め素材管理Pictureにインポートしてください。
▼表示位置(中心座標)
ピクチャー画像の表示位置を設定します。
表示位置の基点となる位置は、画像の中心部分になります。
直接指定 ピクチャーを表示する位置を設定します。
変数で指定 変数の値でピクチャーを表示する位置を設定します。

設定範囲は、
X:-640〜960
Y:-480〜720
になります。

ピクチャーの表示位置は、
現在映っているゲーム画面の左上をX0、Y0として、
ピクセル単位で設定します。
【ピクチャーの表示位置に関する説明ページを見る】
▼表示位置をマップのスクロールに連動させる
ピクチャーは画面のスクロールに関係なく、
常にゲーム画面上の同じ位置に表示され続けます。
しかしこの表示位置をマップのスクロールに連動させるを設定しますと、
画面スクロールに合わせてピクチャー画像の表示位置が移動します。
▼拡大率
画像の拡大率を設定します。
画像の中心を基点に拡大縮小が実行されます。
設定範囲は0〜2000%です。
▼透明度
画像の透明度を設定します。
設定範囲は0〜100%で、
 0%=透明なし
100%=完全に透明
になります。
▼透明色
インポート時に設定する透明色を表示するかどうかを設定します。
あり 透明にして表示します。
なし 透明にしないで透明色の色を表示させます。
▼その他の表示属性
色調 「赤」「緑」「青」「彩度」を設定して、
表示する画像の色を変更します。
回転描画 画像を時計周りに回転させます。
設定される数値が大きくなりますと回転速度が上がります。
※反時計回りに回したり、
 回転の途中の状態で止めたりする事はできません。
波形描画 画像を波のように左右に揺らします。



☆処理落ちについて
定期的に並列処理するで、
ピクチャーの表示連続実行を行いますと非常に重い処理落ちが発生します。

この処理落ちを防ぐためには、
既に表示してあるピクチャー画像を二重に表示しないようにする必要があります。
▼設定例
◆条件分岐:スイッチ[0001:ピクチャー表示済み]がOFF
 ◆ピクチャーの表示:1,地図,(50,20)
 ◆スイッチの操作:[0001:ピクチャー表示済み]をONにする
 ◆
:分岐終了


また頻繁に表示するピクチャー画像を透明度100%で表示しておき、
必要に応じてピクチャーの移動を使って透明度0%
表示終了後に再びピクチャーの移動透明度100%にすると、
同じ画像表示で何度もピクチャーの表示を実行する必要が無くなります。



☆別のマップへ移動するとピクチャーは消える
別のマップへ移動しますと、全てのピクチャー画像が消去されます。
別のマップへ移動しても常にピクチャー画像が表示されるようにする場合は、
別のマップへ移動した時に、再度表示し直す必要があります。

定期的に並列処理するで以下のイベントを設定しますと、
別のマップへ移動した時に自動的にピクチャーが表示されます。
■コモンイベント
イベント開始条件:定期的に並列処理する
◆変数の操作:[0001:マップID]代入,主人公のマップID
◆条件分岐:変数[0002:表示したマップID]がV[0001]以外
 ◆変数の操作:[0002:表示したマップID]代入,主人公のマップID
 ◆ピクチャーの表示:1,常に表示する画像,(160,120)
 ◆
:分岐終了


なお、テレポートやエスケープを実行した場合は、
別のマップへ移動してもピクチャーが消去されません。
【テレポート後にピクチャーを消去する設定例を見る】



☆補足
RPGツクール2000のバージョンが古いと、
ピクチャーが1〜20番までしか使用する事ができません。
1〜50番までのピクチャーを使用するには、
ツクールをバージョンアップする必要があります。
【RPGツクール2000のアップデータが置いてあるページを開く】



戦闘アニメや文章ウィンドウは、ピクチャー画像の上に表示されます。



文章ウィンドウを表示している間は、ピクチャーの処理が実行されません。



◎関連ページ
 ●ピクチャーの表示位置に関して
 ●ピクチャーを使ってオリジナル文章ウィンドウを表示
 ●ピクチャーを使って半透明の文章ウィンドウを表示
 ●文章の表示でピクチャーを使って立ち絵を表示
 ●主人公の上に吹き出しを表示(ピクチャー型)
 ●ピクチャーを使ったアニメーション(4枚を1つにする)
 ●カウント「3→2→1→GO!」の表示
 ●ピクチャー画像の雲の影を表示する
 ●アイテム「世界地図」を使うと地図が表示される
 ●敵のイベント位置を表示するレーダーシステム
 ●目標地点を矢印で表示
 ●絵合わせパズル
 ●自作メニューの基礎
 ●ピクチャー弾丸を飛ばす
 ●イベントコマンド:ピクチャーの移動
 ●イベントコマンド:ピクチャーの消去
 ●イベントコマンド:変数の操作
 ○X座標と画面Xとの違い


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