WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.175]/基本システム【サイトトップへ戻る】
■コモンイベント[095:X[移]システム画面描画]の解説
(更新:2023/04/24)


コモンイベント[095:X[移]システム画面描画]について解説します。


ショートカット
■コモンイベント[095:X[移]システム画面描画]って何?
■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する
■[入力の数/結果を返す]について
■コモンイベント呼び出しの一覧
■セルフ変数の一覧
■イベントコマンドの解説

基本システムに関する説明は別ページに記載しています。
【基本システムに関する説明ページを見る】

コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。
【コモンイベントの一覧と補足説明のページを開く】


  
■コモンイベント[095:X[移]システム画面描画]って何?

コモンイベント[095:X[移]システム画面描画]は、システム設定の画面を表示する時に使います。





このコモンイベント[095:X[移]システム画面描画]には、ゲーム画面上に画像を表示する処理しかありません。

キー入力の処理などはコモンイベント[132:X┗[移]システム欄実行]の中で行っています。



ピクチャ番号の使用内容は以下のとおりです。

ピクチャ番号 使用内容
12000 画面の背景を暗くするのに使用
12001 設定画面の枠
12002 文字列:−システム設定−
12003 画面下の説明表示の枠
12004 文字列:画面下の説明文
12010 カーソル表示:キー位置保存
12011 カーソル表示:キーリピート速度
12012 カーソル表示:戦闘時 自動連打
12013 カーソル表示:BGM音量
12014 カーソル表示:SE音量
12015 カーソル表示:キーボード<決定キー>
12016 カーソル表示:キーボード<キャンセル>
12017 カーソル表示:キーボード<サブキー>
12018 カーソル表示:パッド<決定キー>
12019 カーソル表示:パッド<キャンセル>
12020 カーソル表示:パッド<サブキー>
12021 カーソル表示:リセット
12022 カーソル表示:設定完了
12030 文字列:キー位置保存
12031 文字列:キーリピート速度
12032 文字列:戦闘時 自動連打
12033 文字列:BGM音量
12034 文字列:SE音量
12035 文字列:決定キー
12036 文字列:キャンセル
ピクチャ番号 使用内容
12037 文字列:サブキー
12038 文字列:キーボード
12039 文字列:パッド
12050 文字列:設定内容:キー位置保存
12051 文字列:設定内容:キーリピート速度
12052 文字列:設定内容:戦闘時 自動連打
12053 文字列:設定内容:BGM音量
12054 文字列:設定内容:SE音量
12055 文字列:設定内容:キーボード<決定キー>
12056 文字列:設定内容:キーボード<キャンセル>
12057 文字列:設定内容:キーボード<サブキー>
12058 文字列:設定内容:パッド<決定キー>
12059 文字列:設定内容:パッド<キャンセル>
12060 文字列:設定内容:パッド<サブキー>
12061 文字列:リセット
12062 文字列:設定完了
12070 ウィンドウ<LINE>:キー位置保存の下
12071 ウィンドウ<LINE>:キーリピート速度の下
12072 ウィンドウ<LINE>:戦闘時 自動連打
12073 ウィンドウ<LINE>:BGM音量
12074 ウィンドウ<LINE>:SE音量
12075 ウィンドウ<LINE>:決定キー
12076 ウィンドウ<LINE>:キャンセル
12077 ウィンドウ<LINE>:サブキー
12081 ウィンドウ<LINE>:SE音量

カーソルは全ての設定内容に1つずつカーソル画像を設定しておき、
その中で選択している1つだけを表示する仕様になっています。

カーソルは「表示形式:加算」で表示するため、カラー設定を「R0、G0、B0」にすると透明になります。
そのため、表示しないカーソルは「R0、G0、B0」にしておき、
表示するカーソルを「R100、G100、B100」にして見える状態にしています。

ピクチャ番号は例えば「キー位置保存」の場合は、
「カーソル:12010」「文字列:12030」「設定内容:12050」「下線:12070」と、
20番ずつずらしてピクチャ番号を割り振られています。

ピクチャ[12074]と[12081]には、同じ位置・同じサイズで二重に「<LINE>」が設定されています。
どちらか一方のピクチャを削除しても「<LINE>」の表示には影響が無く、二重に設定されている意味は不明です。



設定を変更したあとにキャンセルキーを押した場合は、以下の選択肢が表示されます。



この選択肢は、一度でも変更すると、その後変更したものを元に戻してからキャンセルキーを押しても表示されます。


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■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する

以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。

◆画面のレイアウトを変えたい。
 設定項目の表示を画像にするなど。

◆設定項目を増減したい。
 戦闘処理を使ってないので「戦闘時 自動連打」を削除したいなど。

◆使用するピクチャ番号(12000〜12081)を変えたい。


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■[入力の数/結果を返す]について

コモンイベント[095:X[移]システム画面描画][入力の数/結果を返す]の設定は、
基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。

▼数値1/コモンセルフ0「処理モード」

処理方法を設定。
[0]初期表示
[1]表示内容更新
[2]カーソル切替(-1で消去)
[-1]画面消去
[5]キャンセル時質問表示
[6]キャンセル時質問消去
[7]キャンセル時質問カーソル切り替え
▼数値2/コモンセルフ1「カーソル位置」

カーソル位置を設定。
0 キー位置保存
1 キーリピート速度
2 戦闘時 自動連打
3 BGM音量
4 SE音量
5 キーボード:決定キー
6 キーボード:キャンセル
7 キーボード:サブキー
8 パッド:決定キー
9 パッド:キャンセル
10 パッド:サブキー
11 リセット
12 設定完了


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■コモンイベント呼び出しの一覧

コモンイベント[095:X[移]システム画面描画]を呼び出しているコモンイベント、
またはコモンイベント[095:X[移]システム画面描画]から呼び出しているコモンイベントの一覧です。

コモンイベント[095:X[移]システム画面描画]を呼び出しているコモンイベント
コモンイベント(ID順) 処理内容
132:X┗[移]システム欄実行 システム設定の画面の表示を変える時に呼び出されます。

コモンイベント[095:X[移]システム画面描画]から呼び出しているコモンイベント
コモンイベント(ID順) 処理内容
064:X[共]万能ウィンドウ描画処理 キャンセルキーを押した時に表示される更新確認用の選択肢を表示。

【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】


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■セルフ変数の一覧

コモンイベント[095:X[移]システム画面描画]のセルフ変数の一覧です。

セルフ変数
番号 名前 使用内容
0 処理モード 処理方法を設定。
-1 画面消去
0 初期表示
1 表示内容更新
2 カーソル切替(-1で消去)
5 キャンセル時質問表示
6 キャンセル時質問消去
7 キャンセル時質問カーソル切り替え
1 カーソル位置 カーソル位置(0〜12)を設定。
0 キー位置保存
1 キーリピート速度
2 戦闘時 自動連打
3 BGM音量
4 SE音量
5 キーボード:決定キー
6 キーボード:キャンセル
7 キーボード:サブキー
8 パッド:決定キー
9 パッド:キャンセル
10 パッド:サブキー
11 リセット
12 設定完了
5 説明文 画面下部に表示する説明文の文字列を設定。
6 付与文字列 項目名や設定名などの文字列を設定。
8 ウィンドウ画像ファイル ユーザーDB[16:画像/音声設定]項目[0:ウィンドウ画像ファイル]を取得。
9 カーソル画像ファイル ユーザーDB[16:画像/音声設定]項目[1:カーソル画像ファイル]を取得。
10 一時変数A 消去時のスライド移動で、移動先のX表示位置を設定。
背景画像の横サイズを設定。
キー設定の文字列表示の時に使用。

行数([0]決定キー、[1]キャンセル、[2]サブキー)。
列数([0]キーボード、[1]パッド)。
処理位置(0〜5)。
リセット、設定完了の設定時に使用。
列数([0]リセット、[1]設定完了)。
カーソルの点滅を順番に停止していく処理の時に使用。
11 一時変数B ピクチャ番号の設定で使用。
背景画像の縦サイズを設定。
12 一時変数C データベースの値を取得する時に使用。
16 加算ピクチャ番号 項目設定ごとに値を変えて、ピクチャ番号の設定で使用。
18 ミニフォントサイズ 可変DB[18:基本システム用変数]データ[6:システムミニフォントサイズ]を取得。
説明文の表示で使用。
19 基本フォントサイズ 可変DB[18:基本システム用変数]データ[5:システム基本フォントサイズ]を取得。
説明文以外の表示で使用。
20 基本ピクチャ番号 今回の処理で使うピクチャ番号の最小値(12000)を設定。
21 一時ピクチャ番号 セルフ[20]に保存されたピクチャ番号をコピーし、
表示する内容に合わせてピクチャ番号を変えて使用します。
22 表示X システム設定用のウィンドウのX表示位置を設定。
23 表示Y システム設定用のウィンドウのY表示位置を設定。
24 横サイズ システム設定用のウィンドウの横サイズを設定。
25 縦サイズ システム設定用のウィンドウの縦サイズを設定。
29 初期表示フラグ 初期表示の場合は「1」を設定。
「1」の場合は背景画像の表示やスライド移動の処理などを実行。
30 説明ウィンドウX 画面下部の説明用ウィンドウのX表示位置を設定。
31 説明ウィンドウY 画面下部の説明用ウィンドウのY表示位置を設定。
32 説明ウィンドウ横サイズ 画面下部の説明用ウィンドウの横サイズを設定。
33 説明ウィンドウ縦サイズ 画面下部の説明用ウィンドウの縦サイズを設定。
36 カーソル横幅 カーソルの横サイズを設定。
37 カーソル縦幅 カーソルの縦サイズを設定。
41 一時項目表示X ピクチャのX表示位置の設定(計算処理)で使用。
42 一時項目表示Y ピクチャのY表示位置の設定(計算処理)で使用。
47 表示シフト量 項目名やピクチャ「<LINE>」で表示した線画像のX表示位置の設定で使用。
48 項目表示元Y ピクチャ「<LINE>」で表示した線画像のY表示位置の補正で使用。
50 表示シフト量2 - システム設定 -」のY表示位置を設定。
51 一時表示X3 X表示位置の設定で使用。
52 一時表示Y3 Y表示位置の設定で使用。
57 色指定R 設定名のピクチャで使用するカラー[R値]を設定。
58 色指定G 設定名のピクチャで使用するカラー[G値]を設定。
59 色指定B 設定名のピクチャで使用するカラー[B値]を設定。
60 キー位置保存 X 「キー位置保存」の設定項目のX表示位置を設定。
61 キー位置保存 Y 「キー位置保存」の設定項目のY表示位置を設定。
62 キーリピートX 「キーリピート速度」の設定項目のX表示位置を設定。
63 キーリピートY 「キーリピート速度」の設定項目のY表示位置を設定。
64 戦闘時連打X 「戦闘時 自動連打」の設定項目のX表示位置を設定。
65 戦闘時連打Y 「戦闘時 自動連打」の設定項目のY表示位置を設定。
66 BGM音量X 「BGM音量」の設定項目のX表示位置を設定。
67 BGM音量Y 「BGM音量」の設定項目のY表示位置を設定。
67 SE音量X 「SE音量」の設定項目のX表示位置を設定。
69 SE音量Y 「SE音量」の設定項目のY表示位置を設定。
70 キー設定X 「キー設定」の項目名「キーボード」のX表示位置を設定。
71 キー設定Y 「キー設定」の項目名「キーボード」のY表示位置を設定。
72 キー設定スライド量X 「キー設定」のカーソルの左右の移動量を設定。
73 キー設定スライド量Y 「キー設定」のカーソルの上下の移動量を設定。
74 キーカーソル横幅 「キー設定」のカーソルの横サイズを設定。
75 リセットX 「リセット」のX表示位置を設定。
76 設定完了X 「設定完了」のX表示位置を設定。
77 リセット・設定完了Y 「リセット」と「設定完了」のY表示位置を設定。
79 万能ウィンドウ用変数 万能ウィンドウ用の表示位置の設定処理で使用。
88 座標倍率X[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[97:座標倍率X[x10]]を取得。
数値は「ゲーム画面の横サイズ÷32」。
89 座標倍率Y[x10] 可変DB[18:基本システム用変数]データ[98:座標倍率Y[x10]]を取得。
数値は「ゲーム画面の縦サイズ÷24」。

【変数の一覧を別ウィンドウで表示】


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■イベントコマンドの解説

イベントコマンドの解説を行います。

なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。

処理内容
22-24 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ パラメータ設定
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ここから先のウィンドウのサイズなどの設定値は、
ゲーム画面のサイズ[320×240[x2]]の時の値になります。
[320×240[x2]]以外のゲーム画面のサイズである場合は、
セルフ[86〜87]を使って現在のゲーム画面のサイズに合わせた値に補正されます。
25-26 ▼ 固定値を設定
セルフ[20]に「12000(使用するピクチャ番号の最小値)」を設定。
27-30 ▼ 基本パラメータを呼び出し
▼ Ver2.20 座標倍率を縦横別に修正
ゲーム画面のサイズ[320×240[x2]]の横縦を「10」にした時のゲーム画面のサイズを設定。
31-34 データベースからフォントサイズやウィンドウの画像ファイルアドレスを取得。
35-36 ▼ 初期化
セルフ[29]に「0(既に表示済み)」を設定。
37-39 ▼ 座標設定 (左上)
システム設定のウィンドウの表示位置をセルフ[22〜23]に設定。
40-42 ▼ 横サイズ(縦サイズはもう少し下で指定する )
システム設定のウィンドウの横縦サイズをセルフ[22〜23]に設定。
44-47 画面下部の説明用ウィンドウの表示位置と表示サイズをセルフ[30〜33]に設定。
49-51 設定項目の色を設定。
52-70 ▼ 各項目の位置(システム画面位置に対する位置)
ウィンドウの左上を基点に、各設定項目の表示位置を設定。
71-100 ▼ 座標補正
現在のゲーム画面のサイズを合わせて表示位置やサイズを補正。
101-103 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ ここから実処理開始
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
104-120 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が -1 と同じ
処理モードが「消去」の場合は分岐。
  106-111 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 「消去」モード
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 下地だけは単体で消去
背景画像を消去。
  112-119 ▼ それ以外は右にスライド消去
右にスライドでピクチャを移動させ、消去する。
  120 【イベント処理中断】を実行。
123-670 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が 0 以上
 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が 1 以下
処理モードが「初期表示」「表示内容更新」の場合は分岐。
  127-129 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 「表示」モード
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  130-133 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が 0 と同じ
処理モードが「初期表示」の場合は分岐。
    132-133 ▼ 0:初期表示
セルフ[29]に「1(初期表示(スライド移動などを実行))」を設定。
  135-137 ◇分岐: 【2】 [ CSelf0[処理モード] が 1 と同じ ]の場合↓
処理モードが「表示内容更新」の場合は分岐。
    136-137 ▼ 1:内容更新のみ
セルフ[29]に「0(既に表示済み)」を設定。
  140-148 ■回数付きループ [ CSelf29[初期表示フラグ] ]回
処理モードが「初期表示」の場合は分岐。
    141-146 ▼ 下地
ピクチャ番号[12000]で背景画像を「<GRADY-779-111>」で表示。
  150-152 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ ウィンドウ
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  153-155 ピクチャ番号[12001]でシステム設定のウィンドウ画像を表示。
  156-168 ■回数付きループ [ CSelf29[初期表示フラグ] ]回
処理モードが「初期表示」の場合は分岐。
    157-166 ▼ ここでメニュー表示時エフェクト(「移動」コマンドで実現している)
システム設定のウィンドウ画像を左からスライド移動で徐々に移動速度を落としながら表示。
  169-174 ピクチャ番号[12002]で「- システム設定 -」の文字列を表示。
  175-187 ■回数付きループ [ CSelf29[初期表示フラグ] ]回
処理モードが「初期表示」の場合は分岐。
    176-185 ▼ ここでメニュー表示時エフェクト(「移動」コマンドで実現している)
- システム設定 -」を左からスライド移動で徐々に移動速度を落としながら表示。
  190-195 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が 0 と同じ
処理モードが「初期表示」の場合は分岐。
    192-193 ▼ 0:初期表示
スライド移動の移動時間のための【ウェイト:5フレーム】を実行。
  197-199 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 説明欄
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  200-203 説明用ウィンドウの表示位置を「基点:左上」から「基点:中心」になるように変更し、
セルフ[51〜52]に設定。
  205-208 ピクチャ番号[12003]で説明用ウィンドウを表示。
  209-213 ▼ 説明文(空文字を入れる)
ピクチャ番号[12004]で説明用ウィンドウを表示。
  214-228 ■回数付きループ [ CSelf29[初期表示フラグ] ]回
処理モードが「初期表示」の場合は分岐。
    215-226 ▼ ここでメニュー表示時エフェクト(「移動」コマンドで実現している)
説明用のウィンドウと文字表示を左からスライド移動で徐々に移動速度を落としながら表示。
  232-234 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 各項目を表示
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  236 セルフ[16]に「0」を設定。
  237-241 ▼ --------------------
▼ キー位置保存
▼ --------------------
セルフ[47]にX表示位置の補正用の値を設定。
  242-244 「キー位置保存」用のカーソルの横縦サイズをセルフ[36〜37]に設定。
  245-251 ▼ 項目名
ピクチャ番号[12030]で「 キー位置保存」の文字列を表示。(頭に半角の空白文字あり)
  252-254 ▼ 項目内容
セルフ[21]に「12050(「キー位置保存」の設定項目用のピクチャ番号)」を設定。
  257-259 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[一時変数C] が 0 と同じ
可変DB[18:基本システム用変数]データ[56:[システム]キー位置保存]の設定が「OFF」の場合は分岐。
    259 セルフ[6]に「OFF」を設定。
  261-262 ◇分岐: 【2】 [ CSelf12[一時変数C] が 1 と同じ ]の場合↓
可変DB[18:基本システム用変数]データ[56:[システム]キー位置保存]の設定が「ON」の場合は分岐。
    262 セルフ[6]に「ON」を設定。
  264-265 ◇上記以外
可変DB[18:基本システム用変数]データ[56:[システム]キー位置保存]の設定が不明な場合は分岐。
    265 セルフ[6]に「??」を設定。
  268-269 ピクチャ番号[12050]で「キー位置保存」の設定内容の文字列を表示。
  270-275 ▼ カーソル
ピクチャ番号[12010]で「キー位置保存」のカーソルを表示。
  276-282 ▼ 下線
ピクチャ番号[12070]で「キー位置保存」の下に「<LINE>」で線画像を表示。
  286-289 ▼ --------------------
▼ キーリピート
▼ --------------------
セルフ[16]に「1」を設定。
  291 セルフ[47]にX表示位置の補正用の値を設定。
  292-294 「キーリピート速度」用のカーソルの横縦サイズをセルフ[36〜37]に設定。
  295-301 ▼ 項目名
ピクチャ番号[12031]で「 キーリピート速度」の文字列を表示。(頭に半角の空白文字あり)
  302-304 ▼ 項目内容
セルフ[21]に「12051(「キーリピート速度」の設定項目用のピクチャ番号)」を設定。
  307-309 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[一時変数C] が 0 以下
可変DB[18:基本システム用変数]データ[57:[システム]キーリピート]の設定が「1:最も遅い」の場合は分岐。
    309 セルフ[6]に「1:最も遅い」を設定。
  311-312 ◇分岐: 【2】 [ CSelf12[一時変数C] が 1 と同じ ]の場合↓
可変DB[18:基本システム用変数]データ[57:[システム]キーリピート]の設定が「2:やや遅い」の場合は分岐。
    312 セルフ[6]に「2:やや遅い」を設定。
  314-315 ◇分岐: 【3】 [ CSelf12[一時変数C] が 2 と同じ ]の場合↓
可変DB[18:基本システム用変数]データ[57:[システム]キーリピート]の設定が「3: 通常」の場合は分岐。
    315 セルフ[6]に「3: 通常」を設定。
  318-320 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[一時変数C] が 3 と同じ
可変DB[18:基本システム用変数]データ[57:[システム]キーリピート]の設定が「4:やや高速」の場合は分岐。
    320 セルフ[6]に「4:やや高速」を設定。
  322-323 ◇分岐: 【2】 [ CSelf12[一時変数C] が 4 以上 ]の場合↓
可変DB[18:基本システム用変数]データ[57:[システム]キーリピート]の設定が「5:最も高速」の場合は分岐。
    323 セルフ[6]に「5:最も高速」を設定。
  328-329 ピクチャ番号[12051]で「キーリピート速度」の設定内容の文字列を表示。
  330-335 ▼ カーソル
ピクチャ番号[12011]で「キーリピート速度」のカーソルを表示。
  336-342 ▼ 下線
ピクチャ番号[12071]で「キーリピート速度」の下に「<LINE>」で線画像を表示。
  346-349 ▼ --------------------
▼ 戦闘時キー連打
▼ --------------------
セルフ[16]に「2」を設定。
  351 セルフ[47]にX表示位置の補正用の値を設定。
  352-354 「戦闘時 自動連打」用のカーソルの横縦サイズをセルフ[36〜37]に設定。
  355-362 ▼ 項目名
ピクチャ番号[12032]で「 戦闘時 自動連打」の文字列を表示。(頭に半角の空白文字あり)
  363-366 ▼ 項目内容
セルフ[21]に「12052(「戦闘時 自動連打」の設定項目用のピクチャ番号)」を設定。
  368-370 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[一時変数C] が 0 以下
可変DB[18:基本システム用変数]データ[58:[システム]戦闘時キー連打]の設定が「連打 続行」の場合は分岐。
    370 セルフ[6]に「連打 続行」を設定。
  372-373 ◇分岐: 【2】 [ CSelf12[一時変数C] が 1 以上 ]の場合↓
可変DB[18:基本システム用変数]データ[58:[システム]戦闘時キー連打]の設定が「連打 停止」の場合は分岐。
    373 セルフ[6]に「連打 停止」を設定。
  376-377 ピクチャ番号[12052]で「戦闘時 自動連打」の設定内容の文字列を表示。
  378-383 ▼ カーソル
ピクチャ番号[12012]で「戦闘時 自動連打」のカーソルを表示。
  384-390 ▼ 下線
ピクチャ番号[12072]で「戦闘時 自動連打」の下に「<LINE>」で線画像を表示。
  394-397 ▼ --------------------
▼ BGM音量
▼ --------------------
セルフ[16]に「3」を設定。
  399 セルフ[47]にX表示位置の補正用の値を設定。
  400-402 「BGM音量」用のカーソルの横縦サイズをセルフ[36〜37]に設定。
  403-409 ▼ 項目名
ピクチャ番号[12033]で「 BGM音量」の文字列を表示。(頭に半角の空白文字あり)
  410-416 ▼ 項目内容
ピクチャ番号[12053]で「<< \sys[100] % >>」の設定内容の文字列を表示。
\sys[100]」の部分はシステム変数[100:BGM音量補正[%]]の値が設定されます。
  417-422 ▼ カーソル
ピクチャ番号[12013]で「BGM音量」のカーソルを表示。
  423-429 ▼ 下線
ピクチャ番号[12073]で「BGM音量」の下に「<LINE>」で線画像を表示。
  433-436 ▼ --------------------
▼ SE音量
▼ --------------------
セルフ[16]に「4」を設定。
  438 セルフ[47]にX表示位置の補正用の値を設定。
  439-441 「SE音量」用のカーソルの横縦サイズをセルフ[36〜37]に設定。
  442-448 ▼ 項目名
ピクチャ番号[12034]で「 SE音量」の文字列を表示。(頭に半角の空白文字あり)
  449-455 ▼ 項目内容
ピクチャ番号[12054]で「<< \sys[102] % >>」の設定内容の文字列を表示。
\sys[102]」の部分はシステム変数[102:SE音量補正[%]]の値が設定されます。
  456-461 ▼ カーソル
ピクチャ番号[12014]で「SE音量」のカーソルを表示。
  462-468 ▼ 下線
ピクチャ番号[12074]で「SE音量」の下に「<LINE>」で線画像を表示。
  472-474 ▼ --------------------
▼ キー入力
▼ --------------------
  475-477 「キー入力」用のカーソルの横縦サイズをセルフ[36〜37]に設定。
  479 セルフ[47]にX表示位置の補正用の値を設定。
  480-482 ▼ --------------------
▼ 左行
▼ --------------------
  483-484 左側の「決定キー」の表示位置をセルフ[51〜52]に設定。
  486-516 ■回数付きループ [ 3 ]回
項目名「決定キー」「キャンセル」「サブキー」を順番に設定。
    487-490 ▼ 項目名
セルフ[21]に「12000+30+5+セルフ[10]」を設定。
ループ回数 計算式 セルフ[21]の値
1回目 12000+30+5+0 12035
2回目 12000+30+5+1 12036
3回目 12000+30+5+2 12037
    492-494 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[一時変数A] が 0 と同じ
1行目の項目名「決定キー」を設定する場合は分岐。
      494 セルフ[6]に「 決定キー」を設定。(頭に半角の空白文字あり)
    496-497 ◇分岐: 【2】 [ CSelf10[一時変数A] が 1 と同じ ]の場合↓
2行目の項目名「キャンセル」を設定する場合は分岐。
      497 セルフ[6]に「 キャンセル」を設定。(頭に半角の空白文字あり)
    499-500 ◇分岐: 【3】 [ CSelf10[一時変数A] が 2 と同じ ]の場合↓
3行目の項目名「サブキー」を設定する場合は分岐。
      500 セルフ[6]に「 サブキー」を設定。(頭に半角の空白文字あり)
    503-504 ピクチャ番号[セルフ[21]]でセルフ[6]の設定内容の文字列を表示。
    505 セルフ[10]に「加算1」を設定し、次の表示処理に移行する。
    506-512 ▼ 下線
ピクチャ番号[12075〜12077]で項目名の下に「<LINE>」で線画像を表示。
    513-514 ▼ 縦位置を移動
1つ下の行のY表示位置を設定。
  517-519 ▼ --------------------
▼ 上部(キーボード/パッド)
▼ --------------------
  520-522 上部の項目名「キーボード」の表示位置をセルフ[51〜52]に設定。
  524-543 ■回数付きループ [ 2 ]回
項目名「キーボード」「パッド」を順番に設定。
    525-528 ▼ 項目名
セルフ[21]に「12000+30+8+セルフ[10]」を設定。
ループ回数 計算式 セルフ[21]の値
1回目 12000+30+8+0 12038
2回目 12000+30+8+1 12039
    530-532 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[一時変数A] が 0 と同じ
1列目の項目名「キーボード」を設定する場合は分岐。
      532 セルフ[6]に「キーボード」を設定。
    534-535 ◇分岐: 【2】 [ CSelf10[一時変数A] が 1 と同じ ]の場合↓
2列目の項目名「パッド」を設定する場合は分岐。
      535 セルフ[6]に「パッド」を設定。
    538-539 ピクチャ番号[セルフ[21]]でセルフ[6]の設定内容の文字列を表示。
    540 セルフ[10]に「加算1」を設定し、次の表示処理に移行する。
    541 項目名「パッド」のX表示位置を設定。
  544-546 ▼ --------------------
▼ キー設定内容 + カーソル
▼ --------------------
  決定キーの設定内容(Z)のX表示位置をセルフ[51]に設定。
  550-599 ■回数付きループ [ 2 ]回
キー設定の「Z」「X」「C」「ボタン1」「ボタン2」「ボタン3」を順番に設定。
    555-557 ▼ 縦位置をセット
1行目(Z、ボタン1)のY表示位置をセルフ[52]に設定。
    554-595 ■回数付きループ [ 3 ]回
左の列3つ、または右の列3つを順番に設定。
      556-558 ▼ 項目名
セルフ[21]に「12000+50+5+セルフ[16]」を設定。
「2回」のループ 「3回」のループ回数 計算式 セルフ[21]の値
1回目 1回目 12000+50+5+0 12055
1回目 2回目 12000+50+5+1 12056
1回目 3回目 12000+50+5+2 12057
2回目 1回目 12000+50+5+3 12058
2回目 2回目 12000+50+5+4 12059
2回目 3回目 12000+50+5+5 12060
      559-561 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[一時変数A] が 0 と同じ
キーボードの決定キーの設定名を表示する場合は分岐。
        561 セルフ[6]システム文字列[1:決定キー名[キーボード]]を設定。
      563-564 ◇分岐: 【2】 [ CSelf10[一時変数A] が 1 と同じ ]の場合↓
キーボードのキャンセルキーの設定名を表示する場合は分岐。
        564 セルフ[6]システム文字列[2:キャンセルキー名[キーボード]]を設定。
      566-567 ◇分岐: 【3】 [ CSelf10[一時変数A] が 2 と同じ ]の場合↓
キーボードのサブキーの設定名を表示する場合は分岐。
        567 セルフ[6]システム文字列[3:サブキー名[キーボード]]を設定。
      570-572 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[一時変数A] が 3 と同じ
パッドの決定キーの設定名を表示する場合は分岐。
        572 セルフ[6]システム文字列[4:決定キー名[パッド]]を設定。
      574-575 ◇分岐: 【2】 [ CSelf10[一時変数A] が 4 と同じ ]の場合↓
パッドのキャンセルキーの設定名を表示する場合は分岐。
        575 セルフ[6]システム文字列[5:キャンセルキー名[パッド]]を設定。
      577-578 ◇分岐: 【3】 [ CSelf10[一時変数A] が 5 と同じ ]の場合↓
パッドのサブキーの設定名を表示する場合は分岐。
        578 セルフ[6]システム文字列[6:サブキー名[パッド]]を設定。
      581-582 ピクチャ番号[セルフ[21]]でセルフ[6]の設定内容の文字列を表示。
      583-588 ▼ カーソル
ピクチャ番号[12000+10+セルフ[16]]でカーソルを表示。
「2回」のループ 「3回」のループ回数 カーソル位置の設定内容 計算式 ピクチャ番号
1回目 1回目 Z 12000+10+0 12015
1回目 2回目 X 12000+10+1 12016
1回目 3回目 C 12000+10+2 12017
2回目 1回目 ボタン1 12000+10+3 12018
2回目 2回目 ボタン2 12000+10+4 12019
2回目 3回目 ボタン3 12000+10+5 12010
      589-590 ▼ 縦位置を移動
1つ下の行のY表示位置を設定。
      591-592 ▼ ピクチャ番号+1
セルフ[16]に「加算1」を設定し、次のピクチャ番号にする。
      593 セルフ[10]に「加算1」を設定し、次の表示処理に移行する。
    596-597 ▼ 横位置を移動
右の列のX表示位置を設定。
  600-606 ▼ 下線
ピクチャ番号[12081]でキー設定「SE音量」の下に「<LINE>」で線画像を表示。
但し463〜468行目の設定で、既に同じ場所にピクチャ番号[12074]で線画像を表示しており、
このピクチャ番号[12081]の表示設定は、意味がありません。
  611-613 ▼ --------------------
▼ リセット ・ 設定完了
▼ --------------------
  616-644 ■回数付きループ [ 2 ]回
選択項目「リセット」「設定完了」を順番に設定。
    617-619 ▼ 項目名
セルフ[21]に「12000+50+セルフ[16]」を設定。
「2回」のループ 計算式 セルフ[21]の値
1回目 12000+50+11 12061
2回目 12000+50+12 12062
    621-624 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf10[一時変数A] が 0 と同じ
リセット」を設定する場合は分岐。
      623 セルフ[6]に「リセット」を設定。
      624 セルフ[51]セルフ[75]を設定。
    626-628 ◇分岐: 【2】 [ CSelf10[一時変数A] が 1 と同じ ]の場合↓
設定完了」を設定する場合は分岐。
      627 セルフ[6]に「設定完了」を設定。
      628 セルフ[51]セルフ[76]を設定。
    632-633 ピクチャ番号[セルフ[21]]でセルフ[6]の設定内容の文字列を表示。
    634-639 ▼ カーソル
ループ1回目:ピクチャ番号[12021]で「リセット」のカーソルを表示。
ループ2回目:ピクチャ番号[12022]で「設定完了」のカーソルを表示。
    640-641 ▼ ピクチャ番号+1
セルフ[16]に「加算1」を設定し、次のピクチャ番号にする。
    642 セルフ[10]に「加算1」を設定し、「設定完了」の表示処理に移行する。
  646-647 この先に表示設定などが無いため、この設定は意味がありません。
  652-664 ■回数付きループ [ 0 ]回
0回なので、この中の処理は実行されません。
671-780 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が 2 と同じ
処理モードが「カーソル切替(-1で消去)」の場合は分岐。
  673-675 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 「カーソル表示」モード
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  677 ▼ まず全てのカーソルの点滅を止める
  678-685 ■回数付きループ [ 19 ]回
13個あるカーソルの点滅を1つずつ停止。
19回ループしているのは、設定項目を追加した時のカーソル増加を考慮した設定だと思われます。
    679-683 カーソルを順番に、色調整[R0、G0、B0]で透明化し、点滅を停止。
  686 ▼ カーソル位置が選択されていたらカーソル選択ONに
  687-698 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf1[カーソル位置] が 0 以上
 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf1[カーソル位置] が 20 未満
カーソル位置が設定されている場合は分岐。
    691-694 指定した位置のカーソルを色調整[R100、G100、B100]で可視化し、点滅を実行。
  686 ▼ 選択されていたら説明文を更新
  700-702 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf1[カーソル位置] が 0 と同じ
キー位置保存」を選択している場合は分岐。
    702 セルフ[6]に「技能・アイテムを開いたときの\nカーソル位置を保存します」を設定。
  704-705 ◇分岐: 【2】 [ CSelf1[カーソル位置] が 1 と同じ ]の場合↓
キーリピート速度」を選択している場合は分岐。
    705 セルフ[6]に「キーのリピート速度を変更します。\n速いほど、キーの反応が早くなります。」を設定。
  707-708 ◇分岐: 【3】 [ CSelf1[カーソル位置] が 2 と同じ ]の場合↓
戦闘時 自動連打」を選択している場合は分岐。
    708 セルフ[6]に「戦闘時、キーを押しっぱなしにしたとき\nターンを越えても連打を続けるか設定"」を設定。
  711-713 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf1[カーソル位置] が 3 と同じ
BGM音量」を選択している場合は分岐。
    713 セルフ[6]に「BGMの音量を設定します」を設定。
  715-716 ◇分岐: 【2】 [ CSelf1[カーソル位置] が 4 と同じ ]の場合↓
SE音量」を選択している場合は分岐。
    716 セルフ[6]に「効果音の音量を設定します」を設定。
  719-728 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf1[カーソル位置] が 10 以下
カーソル位置が「5〜10」の場合は分岐。
    721-723 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf1[カーソル位置] が 8 以上
キー設定:パッド」を選択している場合は分岐。
      723 セルフ[6]に「パッドのキー設定を設定します。\n変更したいボタンを押して下さい。」を設定。
    725-726 ◇分岐: 【2】 [ CSelf1[カーソル位置] が 5 以上 ]の場合↓
キー設定:キーボード」を選択している場合は分岐。
      726 セルフ[6]に「キーボードのキー設定を設定します。\n変更したいキーを押して下さい。」を設定。
  730-731 ◇分岐: 【2】 [ CSelf1[カーソル位置] が 11 と同じ ]の場合↓
リセット」を選択している場合は分岐。
    731 セルフ[6]に「すべての設定を元に戻します」を設定。
  733-734 ◇分岐: 【3】 [ CSelf1[カーソル位置] が 12 と同じ ]の場合↓
設定完了」を選択している場合は分岐。
    734 セルフ[6]に「この設定を反映します」を設定。
  736-737 ◇上記以外
何も選択していない場合は分岐。
    737 セルフ[6]に「ここに説明文が表示されます」を設定。
  744-745 ピクチャ番号[12004]で説明文(セルフ[6])を表示。
  746 【イベント処理中断】を実行。
749-787 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が 5 と同じ
処理モードが「キャンセル時質問表示」の場合は分岐。
  751-784 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 「カーソル表示」モード
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ Ver3.00 オプションのキャンセル時、変更を反映するか質問を表示
キャンセルキーを押した時に表示される変更確認用の選択肢を万能ウィンドウで表示する準備を処理。
  785-786 ▼ 万能ウィンドウ表示
コモンイベント[064:X[共]万能ウィンドウ描画処理]を呼び出し、
キャンセルキーを押した時に表示される変更確認用の選択肢を表示。
  787 【イベント処理中断】を実行。
790-798 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が 6 と同じ
処理モードが「キャンセル時質問消去」の場合は分岐。
  792-797 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 「キャンセル時の質問」消去モード Ver3.00追加
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 万能ウィンドウ消去
コモンイベント[064:X[共]万能ウィンドウ描画処理]を呼び出し、
キャンセルキーを押した時に表示される変更確認用の選択肢を消去。
  798 【イベント処理中断】を実行。
801-808 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf0[処理モード] が 7 と同じ
処理モードが「キャンセル時質問カーソル切り替え」の場合は分岐。
  803-807 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 「キャンセル時の質問」カーソル切り替えモード Ver3.00追加
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 万能ウィンドウカーソル切り替え
コモンイベント[064:X[共]万能ウィンドウ描画処理]を呼び出し、
キャンセルキーを押した時に表示される変更確認用の選択肢のカーソル位置を変更。
  808 【イベント処理中断】を実行。


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