RPGツクール2000/システム
■ドラホコとは?
(更新:2009/05/30)


ドラホコに関する説明を行います。



☆ドラホコとは?
ドラホコは、YADOが2001年3月ごろに作成しました造語です。

ドラホコと言う言葉の由来は、
ドラクエ風歩行システム」と言うYADO作品から来ており、
「ドラクエ」の頭の2文字(ドラ)と、
「歩行」の頭の2文字(ホコ)をくっつけて、
ドラホコ」と言う言葉が生まれました。

ドラクエ風歩行システムは、
ドラクエのように主人公たちを列にして歩かせるシステムと言う意味があり、
いつしか「ドラホコ=主人公を列にして歩かせる」と言う、
単語として使われるようになりました。
ツクール系のサイト、掲示板などで「ドラホコを作っている」とありましたら、
「主人公を列にして歩かせるシステムを作っている」と言う意味になるでしょう。



☆主人公の表示
RPGツクール2000のゲーム画面では、パーティー内の主人公が2人でも4人でも、
ゲーム画面には先頭の主人公しか表示されません。
▼通常のゲーム画面


しかしドラホコを使いますと、パーティー内の全ての主人公が表示されて、
主人公たちが列になって歩くようになります。
▼ドラホコを使ったゲーム画面


先頭以外の主人公の表示には、マップイベントを使っています。
そのためにドラホコを使いたい全てのマップには、
ドラホコ用のマップイベントを設定する必要があります。

他にも使用条件が色々とあり、何の障害も無く使えるシステムと言う訳ではありません。



☆補足
「ドラホコを入れると処理が重くなる」
このような意見を度々見かける事があります。

一般的に「処理が重い」と言われるのは、ドラホコUを組み込んだ時の意見が多いです。
ドラホコUは様々な条件で使えるようにした反面、イベント設定が大きくなり、
ドラホコUを制作している作品に組み込むと、処理が重くなります。
※パソコンの性能によって、処理落ちの状態も変わりますので、
 パソコンによっては、処理落ちが分かりにくい事も、逆にはっきりと分かる事もあります。


YADO作品ドラクエ風歩行システムドラホコUは、
元々ツクールの初心者(同様のシステムが作れない方)を対象に、
イベント設定をコピーするだけで使えるようにしたのが始まりです。
YADOとしては、出来る限り制作している作品に合わせて、
ドラホコを自作して頂く事が望ましいと考えております。

ドラホコを自作する事により、
ドラホコUよりも処理の軽いシステムを作る事ができます。

例えば「パーティー人数の増減→後続の主人公を並び替える」と言った処理の場合、
ドラホコUでは、常にパーティーメンバーの変更を監視するイベントが動いていますが、
自作のドラホコの場合は、メンバーの入れ替えを実行する時に、
一緒に後続の主人公を並び替える処理を実行すれば、
常にパーティー内の状態を調べる処理は不要になります。

他にも不要な主人公の設定(ドラホコUは40人対応)を削除したり、
後続の主人公で使わない移動速度(1/8倍速など)を削除したりする事で、
ドラホコUよりも軽いドラホコを作る事ができます。

ドラホコは常に定期的に並列処理するで動かしていますので、
ドラホコを組み込めば、大なり小なり処理落ちは発生します。
既に処理の重い作品にドラホコを組み込むのは、あまりお勧めできません。



◎関連ページ
 ●ドラホコ(主人公を列にして歩かせる)を作る
 ●YADO作品リスト:ドラクエ風歩行システム
 ●YADO作品リスト:ドラホコU
 ●YADO作品リスト:ドラホコV


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