WOLF RPGエディター(ウディタ)[3.337]/基本システム【サイトトップへ戻る】 ■コモンイベント[091:X[移]キャラクター欄_座標算出]の解説 (更新:2024/05/18) コモンイベント[091:X[移]キャラクター欄_座標算出]について解説します。
基本システムに関する説明は別ページに記載しています。 コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。 ■コモンイベント[091:X[移]キャラクター欄_座標算出]って何? コモンイベント[091:X[移]キャラクター欄_座標算出]は、 メニュー画面に表示される主人公のステータス画面の表示位置を算出する時に使います。 ステータス画面の表示位置は、各ステータス画面の中心位置になります。 表示位置の計算では、まず横縦の位置を「横[0〜1]、縦[0〜2]」で設定します。 横縦の位置を基に、 X座標は「横位置×115+143」、 Y座標は「縦位置×78+42」で算出します。 またステータス画面がスクロールを開始する位置(X表示「400」)の設定も行います。 表示位置はゲーム画面のサイズ[320×240[x2]]に合わせたサイズなので、 他のゲーム画面のサイズに合わせてセルフ[88〜89]を使って補正する処理が実行されます。 表示位置とスクロール移動の開始位置は、可変DB[18:基本システム用変数]のデータ[35〜38]に保存されます。 ▲トップへ戻る▲ ■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する 以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。
▲トップへ戻る▲ ■[入力の数/結果を返す]について コモンイベント[091:X[移]キャラクター欄_座標算出]の[入力の数/結果を返す]の設定は、 基本システムが必要に応じて自動的に行いますので、基本システムの利用者は何も設定する必要はありません。
▲トップへ戻る▲ ■コモンイベント呼び出しの一覧 コモンイベント[091:X[移]キャラクター欄_座標算出]を呼び出しているコモンイベントの一覧です。 なお、コモンイベント[091:X[移]キャラクター欄_座標算出]から呼び出しているコモンイベントはありません。
【コモンイベント呼び出しの一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■セルフ変数の一覧 コモンイベント[091:X[移]キャラクター欄_座標算出]のセルフ変数の一覧です。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■イベントコマンドの解説 イベントコマンドの解説を行います。 なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。
▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆「基本システム」って何? ┣◆コモンイベントの一覧と補足説明 ┣◆メニュー画面の処理構造 ┗◆戦闘処理の処理構造 |