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■コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]の解説
(更新:2023/04/24)


コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]について解説します。


ショートカット
■コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]って何?
■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する
■[入力の数/結果を返す]について
■コモンイベント呼び出しの一覧
■セルフ変数の一覧
■イベントコマンドの解説

基本システムに関する説明は別ページに記載しています。
【基本システムに関する説明ページを見る】

コモンイベントの一覧と補足説明のページも用意しています。
【コモンイベントの一覧と補足説明のページを開く】


  
■コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]って何?

コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]は、メニュー画面を表示する時に実行します。





このコモンイベント[127:X[移]メニュー起動]では、主に画面左上にある選択肢の操作処理を行います。

メニュー画面の画像表示は、
コモンイベント[088:X[移]メニュー描画]コモンイベント[092:X[移]キャラ欄_全員描画]を呼び出して実行します。

また選択肢の「アイテム」や「特殊技能」を選択したあとの処理は、
コモンイベント[128:X┣[移]アイテム欄実行]コモンイベント[129:X┣[移]技能欄実行]を呼び出して実行します。



画面左上にある選択肢の表示内容を例えば「相談」を削除したり、「ロード」を追加したり、
オリジナルの項目を追加したりしたい時には、ユーザーDB[17:システム設定]の設定を変更してください。

【メニュー画面の選択肢をカスタマイズ([相談]を削除・[ロード]を追加)の方法を見る】


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■こうゆう時にこのコモンイベントを改造する

以下のような改造を行いたい時にこのコモンイベントを改造します。

◆メニュー画面を開いた時に何かオリジナルのイベントを実行したい。

◆左上の選択肢で選択している項目に合わせて、画面上の表示を変更したい。


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■[入力の数/結果を返す]について

コモンイベント[127:X[移]メニュー起動][入力の数/結果を返す]には、何も設定されていません。


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■コモンイベント呼び出しの一覧

コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]を呼び出しているコモンイベント、
またはコモンイベント[127:X[移]メニュー起動]から呼び出しているコモンイベントの一覧です。

コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]を呼び出しているコモンイベント
コモンイベント(ID順) 処理内容
126:X[移]歩行時_並列キー処理 移動時にキャンセルキーが押された時に呼び出されます。

コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]から呼び出しているコモンイベント
コモンイベント(ID順) 処理内容
049:X[共]システムSE再生 メニューを開閉時や選択肢の操作音などを演奏する時に使用。
079:X[移]パーティー情報計算 パーティの並びに隙間が無いかどうかをチェック。
088:X[移]メニュー描画 メニュー画面の画像表示(選択肢のカーソル表示)で使用。
092:X[移]キャラ欄_全員描画 主人公のステータス画面の表示で使用。
128:X┣[移]アイテム欄実行 アイテムを使用する処理を実行。
129:X┣[移]技能欄実行 技能を使用する処理を実行。
130:X┣[移]装備欄実行 装備を変更する処理を実行。
131:X┣[移]セーブ欄実行 セーブ・ロードを行う処理を実行。
132:X┗[移]システム欄実行 システム設定を行う処理を実行。

【呼び出しコモンイベントの一覧を別ウィンドウで表示】


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■セルフ変数の一覧

コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]のセルフ変数の一覧です。

セルフ変数
番号 名前 使用内容
10 パーティーメンバー位置 【回数付きループ [ 0 ]回】の中に使用されているため、
実質的には何も使用されていない状態です。
11 表示主人公ID 【回数付きループ [ 0 ]回】の中に使用されているため、
実質的には何も使用されていない状態です。
12 一時変数 可変DB[18:基本システム用変数]データ[1:メニュー消去フラグ]を取得。
「1」の場合はメニュー画面の処理を終了。
13 キー入力状態 【キー入力】のキーコードの取得に使用。
14 キー入力状態2 メニュー起動時に上下キーのキーコードの取得に使用。
15 直前キー状態 メニュー起動時に1フレーム前の決定とキャンセルのキーコードを設定し、
キーを離した状態であるかどうかを判断する時に使用。
19 全員数 【回数付きループ [ 0 ]回】の中に使用されているため、
実質的には何も使用されていない状態です。
20 コマンド最大数 可変DB[18:基本システム用変数]データ[22:メニュー項目数]を取得。
21 現カーソル位置 左上にある選択肢のカーソル位置を設定。
22 選択コード位置 可変DB[18:基本システム用変数]データ[23〜30]データIDを設定。
データIDは「カーソル位置+23」で設定。
例えばカーソル位置が「4」の場合は、セルフ[22]には「27」を設定。
23 選択コード番号 可変DB[18:基本システム用変数]データ[23〜30]を取得。
1 コモンイベント[128:X┣[移]アイテム欄実行]を呼び出す。
2 コモンイベント[129:X┣[移]技能欄実行]を呼び出す。
3 コモンイベント[130:X┣[移]装備欄実行]を呼び出す。
4 コモンイベント[131:X┣[移]セーブ欄実行]を呼び出す。
5 コモンイベント[132:X┗[移]システム欄実行]を呼び出す。
10 特殊メニューAを実行。
11 特殊メニューBを実行。
12 特殊メニューCを実行。
13 特殊メニューDを実行。
なお、特殊メニューで処理する内容は、
ユーザーDB[17:システム設定]の設定内容で決まります。
24 一時 呼出コモンEv 特殊メニューA〜Dの実行するコモンイベントIDを取得。

【変数の一覧を別ウィンドウで表示】


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■イベントコマンドの解説

イベントコマンドの解説を行います。

なお、見た目で設定内容が分かるような簡単なイベントコマンドの解説は省略しています。

処理内容
8 可変DB[18:基本システム用変数]データ[1:メニュー消去フラグ]に「0」を設定。
コモンイベント[128:X┣[移]アイテム欄実行]などの呼び出し先でも、
可変DB[18:基本システム用変数]データ[1:メニュー消去フラグ]が「1」になると、
メニュー画面が強制終了します。
9 コモンイベント[049:X[共]システムSE再生]を呼び出して「メニュー開く」を演奏。
10-11 ▼ 情報の再初期化
コモンイベント[079:X[移]パーティー情報計算]を呼び出し、
可変DB[6:パーティー情報]項目[1〜6]の並びが前詰めで隙間が無いかどうかや、
可変DB[18:基本システム用変数]データ[4:現在パーティー人数]を再設定を実行。
12-28 ■回数付きループ [ 0 ]回
0回なのでこの中は実行されません。
29-33 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ 初期表示
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ メニュー欄を表示
コモンイベント[088:X[移]メニュー描画]を呼び出し、メニュー画面を表示。
34-35 ▼ パーティー情報から一人ずつ主人公ID取得して、キャラクター一覧を表示
コモンイベント[092:X[移]キャラ欄_全員描画]を呼び出し、ステータス画面の表示。
36-38 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ ここからメニューのコマンド選択処理
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
41 コモンイベント[088:X[移]メニュー描画]を呼び出し、選択肢のカーソルを表示。
42-43 ▼ もし上下キーが入ってたら、カーソルが動くまでの少しだけウェイト
【キー入力】の決定とキャンセルのキーコードをセルフ[15]に取得。
45-67 ■回数付きループ [ 20 ]回
上下とキャンセルのキー入力がある場合は、最大20フレームだけループする。
上下キーが押されていない場合は、ループを中断する。
またキャンセルキーを一度離して、再びキャンセルキーを押した場合は、
メニュー画面の処理を終了する。
  46 【キー入力】の上下キーのキーコードをセルフ[14]に取得。
  47-51 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf14[キー入力状態2] が 0 と同じ
上下キーが押されていない場合は分岐。
    49 【ループ中断】を実行し、メニュー画面の選択肢の処理へ移行する。
  52 ▼ ただしキャンセルが押され直した場合は通り抜ける
  53-63 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf15[直前キー状態] が 0 と同じ
決定キーかキャンセルキーを離した状態である場合は分岐。
    55 【キー入力】のキャンセルキーのキーコードをセルフ[13]に取得。
    56-61 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf13[キー入力状態] が 11 と同じ
キャンセルキーを再び押した場合は分岐。
      58-59 ▼ 終了までジャンプ
●ラベル「メニュー終了」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
194行目へジャンプし、メニュー画面の処理を終了させる。
  64 【キー入力】の決定とキャンセルのキーコードをセルフ[15]に取得。
68 ▼ ここからメインループ開始
69-190 ■ループ開始
選択肢の処理を実行し、メニュー画面の処理が終了するまでループし続ける。
  70 可変DB[18:基本システム用変数]データ[54:メニューカーソル位置]セルフ[21]を設定。
このデータ[54:メニューカーソル位置]に保存したカーソル位置の情報は、
セーブの処理にて、一度メニュー画面の表示を消去してからセーブを実行した後に、
再びメニュー画面を表示し直す時に、
左上の選択肢のカーソル位置をセーブ前の位置に戻す時に使います。
  72 【キー入力】のキーコードをセルフ[13]に取得。
  73-80 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf13[キー入力状態] が 2 と同じ
下キーが押された場合は分岐。
    75-77 ▼ 下キーを押した場合の処理
セルフ[21]に「加算1」を設定。
さらにセルフ[21]に「余剰セルフ[20]」を設定して、
カーソル位置が選択肢の範囲外になった場合は、カーソルを一番上(位置[0])に移動。
「余剰」は「設定された数値以上の場合は減算を繰り返す」と言った処理になるので、
例えばカーソルの範囲が「0〜5」で、セルフ[20]に「6」が設定されている場合、
カーソルが「5→6」へ移動すると「余剰6」により「6−6=0」となり、
カーソルの位置が「0」になります。
    78-80 コモンイベント[049:X[共]システムSE再生]を呼び出して「カーソル移動音」を演奏し、
コモンイベント[088:X[移]メニュー描画]を呼び出してカーソルの表示位置を移動し、
【ループ開始へ戻る】を実行して69行目へ戻る。
  82-88 ◇分岐: 【2】 [ CSelf13[キー入力状態] が 8 と同じ ]の場合↓
上キーが押された場合は分岐。
    83-85 ▼ 上キーを押した場合の処理
セルフ[21]に「加算1+セルフ[20]」を設定し、さらに「余剰セルフ[20]」を設定。
このように処理する事でカーソルが「-1」になった時には、選択肢の一番下へ移動します。
例えばカーソルの範囲が「0〜5」で、セルフ[20]が「6」の場合は、
以下のように値が変化します。
移動前位置 加算1+セルフ[20]を設定した後 余剰セルフ[20]を設定した後
0 7 1
1 8 2
2 9 3
3 10 4
4 11 5
5 12 0
    86-88 コモンイベント[049:X[共]システムSE再生]を呼び出して「カーソル移動音」を演奏し、
コモンイベント[088:X[移]メニュー描画]を呼び出してカーソルの表示位置を移動し、
【ループ開始へ戻る】を実行して69行目へ戻る。
  91-180 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf13[キー入力状態] が 10 と同じ
決定キーが押された場合は分岐。
    93 ●ラベル地点「メニュー決定」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
このラベルへジャンプする設定が無いため、無意味な設定になっています。
    94-95 ▼ 決定キーを押した場合の処理
コモンイベント[088:X[移]メニュー描画]を呼び出し、選択肢のカーソルの点滅を停止。
    96-97 セルフ[22]に「セルフ[21]+23」を設定し、
可変DB[18:基本システム用変数]セルフ[22]のデータID(23〜30)セルフ[23]に取得。
    98-105 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf23[選択コード番号] が -1 以下
メニューの処理内容を示す設定値が無い場合は分岐。
      100-103 ▼ コマンド選択不能
コモンイベント[049:X[共]システムSE再生]を呼び出して「ブザー音」を演奏し、
コモンイベント[088:X[移]メニュー描画]を呼び出してカーソルの点滅を再開し、
【ループ開始へ戻る】を実行して69行目へ戻る。
    106 コモンイベント[049:X[共]システムSE再生]を呼び出して決定音を演奏。
    107-110 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf23[選択コード番号] が 1 と同じ
選択肢で「アイテム」を選択した場合は分岐。
      109-110 ▼ アイテム
コモンイベント[128:X┣[移]アイテム欄実行]を呼び出し、
使用するアイテムを選択する画面を表示。
    112-114 ◇分岐: 【2】 [ CSelf23[選択コード番号] が 2 と同じ ]の場合↓
選択肢で「特殊技能」を選択した場合は分岐。
      113-114 ▼ 技能
コモンイベント[129:X┣[移]技能欄実行]を呼び出し、
技能を使用する者を選択→使用する技能を選択する画面を表示。
    116-118 ◇分岐: 【3】 [ CSelf23[選択コード番号] が 3 と同じ ]の場合↓
選択肢で「装備」を選択した場合は分岐。
      117-118 ▼ 装備
コモンイベント[130:X┣[移]装備欄実行]を呼び出し、
装備を変数する者を選択→装備変更画面を表示。
    121-124 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf23[選択コード番号] が 4 と同じ
選択肢で「セーブ」を選択した場合は分岐。
      123-124 ▼ セーブ
コモンイベント[131:X┣[移]セーブ欄実行]を呼び出し、セーブ用の画面を表示。
    126-128 ◇分岐: 【2】 [ CSelf23[選択コード番号] が 5 と同じ ]の場合↓
選択肢で「システム」を選択した場合は分岐。
      127-128 ▼ システム
コモンイベント[132:X┗[移]システム欄実行]を呼び出し、システム設定を行う画面を表示。
    130-138 ◇分岐: 【3】 [ CSelf23[選択コード番号] が 10 と同じ ]の場合↓
選択肢で「特殊メニューA」を選択した場合は分岐。
      131-132 ▼ 特殊メニューA
ユーザーDB[17:システム設定]項目[12:┗特殊メニューA呼出コモン]セルフ[24]に取得。
      133-138 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf24[一時 呼出コモンEv] が 0 以上
呼び出すコモンイベントIDがある場合は分岐。
        135-136 セルフ[24]に「加算500000」を設定し、【イベントの挿入】でコモンイベントを呼び出す。
なお、「加算500000」を設定しないで、セルフ[24]【イベントの挿入】を実行すると、
マップイベントを呼び出す設定になります。
    141-150 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf23[選択コード番号] が 11 と同じ
選択肢で「特殊メニューB」を選択した場合は分岐。
      143-144 ▼ 特殊メニューB
ユーザーDB[17:システム設定]項目[14:┗特殊メニューB呼出コモン]セルフ[24]に取得。
      145-150 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf24[一時 呼出コモンEv] が 0 以上
呼び出すコモンイベントIDがある場合は分岐。
        147-148 セルフ[24]に「加算500000」を設定し、【イベントの挿入】でコモンイベントを呼び出す。
    152-160 ◇分岐: 【2】 [ CSelf23[選択コード番号] が 12 と同じ ]の場合↓
選択肢で「特殊メニューC」を選択した場合は分岐。
      153-154 ▼ 特殊メニューC
ユーザーDB[17:システム設定]項目[16:┗特殊メニューC呼出コモン]セルフ[24]に取得。
      155-160 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf24[一時 呼出コモンEv] が 0 以上
呼び出すコモンイベントIDがある場合は分岐。
        157-158 セルフ[24]に「加算500000」を設定し、【イベントの挿入】でコモンイベントを呼び出す。
    162-170 ◇分岐: 【3】 [ CSelf23[選択コード番号] が 13 と同じ ]の場合↓
選択肢で「特殊メニューD」を選択した場合は分岐。
      163-164 ▼ 特殊メニューD
ユーザーDB[17:システム設定]項目[18:┗特殊メニューD呼出コモン]セルフ[24]に取得。
      165-170 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf24[一時 呼出コモンEv] が 0 以上
呼び出すコモンイベントIDがある場合は分岐。
        167-168 セルフ[24]に「加算500000」を設定し、【イベントの挿入】でコモンイベントを呼び出す。
    174-179 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[一時変数] が 1 と同じ
可変DB[18:基本システム用変数]データ[1:メニュー消去フラグ]が「1」の場合は分岐。
    176 ●ラベル「メニュー終了」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
194行目へジャンプし、メニュー画面の処理を終了させる。
    180 コモンイベント[088:X[移]メニュー描画]を呼び出し、カーソルの表示を更新。
  182-184 ◇分岐: 【2】 [ CSelf13[キー入力状態] が 11 と同じ ]の場合↓
キャンセルキーが押された場合は分岐。
    183-184 ▼ キャンセルキーを押した場合の処理
【ループ中断】を実行し、191行目以降にある終了処理を実行する。
191-193 ▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▼ メニュー終了処理
▼ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
194 ●ラベル地点「メニュー終了」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
メニューを終了させる時にかかへジャンプしてきます。
195 ▼ 強制終了した場合はSEを鳴らさない
197-201 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[一時変数] が 0 と同じ
可変DB[18:基本システム用変数]データ[1:メニュー消去フラグ]が「0」の場合は分岐。
  199 コモンイベント[049:X[共]システムSE再生]を呼び出して「メニュー閉じる」を演奏。
202-204 ▼ メニュー・キャラクター消去
コモンイベント[088:X[移]メニュー描画]を呼び出してメニュー画面を消去し、
コモンイベント[092:X[移]キャラ欄_全員描画]を呼び出してステータス画面を消去。


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◎関連ページ

◆「基本システム」って何?
┣◆コモンイベントの一覧と補足説明
┣◆メニュー画面の処理構造
┗◆戦闘処理の処理構造

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