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■指定位置の地形ID取得
(更新:2015/11/21)


指定位置の地形ID取得は、
指定しました座標(マス)の地形IDを取得したい時に使います。



▼場所

地形IDを調べる座標を設定します。
変数で設定する場合は、変数の値がそのまま調べる座標になります。
▼地形IDを受け取る変数

指定しました場所の地形IDを受け取る変数を設定します。



☆地形IDとは?

地形IDは、下層チップに設定されている地形番号の事を言います。

この地形IDを調べる事で、
調べたマスが「平地」なのか「森」なのかなどを調べる事ができます。
【地形IDに関する詳しい説明を見る】



☆使用例

指定位置の地形ID取得は、
自作のイベントシステムで使われる事が多いイベントコマンドです。



例えば、森に移動したらMPが1回復すると言ったイベントを作る時には、
主人公が移動する度に移動先のマスの地形IDを調べて、
もしも森の地形IDの時には、MPを回復するイベントを実行させます。
【森を歩くと○○が回復するのページを開く】



他にも、主人公の目の前の地形が海の地形IDの時には、
船(乗り物)を呼び寄せる事ができるイベントを作りたい時にも、
この指定位置の地形ID取得を使います。
【アイテムを使用すると乗り物がやってくるイベントの作り方を見る】



「地形」ではなく「壁」の有無を調べる時に使う事もあります。

例えば、
地形ID:1番=壁のマス
地形ID:2番=壁ではないマス(歩けるマス)
と設定しておき、指定位置の地形ID取得で壁の有無を調べる事で、
壁の向こう側では、敵に見つからないようにしたり、
遠距離攻撃が壁のマスより先へ行かない様にしたりする事ができます。
【壁を判断する監視イベントのページを開く】
【ピクチャー弾丸:壁の当たり判定を追加するのページを開く】



特殊な使い方としては、セーブの後とロードの後の処理を変えるの中で、
セーブしたのか、ロードしたのかを判断する時に地形IDを読み取って判断します。
【セーブの後とロードの後の処理を変えるのページを開く】



指定位置の地形ID取得は、アイデア次第で様々な使い道があり、
制作者によっては、使用頻度の高いイベントコマンドになる事もあります。



☆補足

▼場所変数で設定する場合で、もしもマップにループ設定がされている場合、
変数で設定された値もループして地形IDを取得します。

例えば、横50マス(X座標0〜49)のマップがある場合、
X座標を設定する変数の値が「-1」である場合は、
地形IDを読み取るX座標は「49」のマスを調べます。

逆にX座標を設定する変数の値が「50」である場合は、
地形IDを読み取るX座標は「0」のマスを調べます。



◎関連ページ

●地形IDとは?
●森を歩くと○○が回復する
●アイテムを使用すると乗り物がやってくる
●壁を判断する監視イベント
●セーブの後とロードの後の処理を変える
●ピクチャー弾丸:壁の当たり判定を追加する
●データベース「地形」
●データベース「チップセット」

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