YADO作品リスト・ゲーム作品
3ST
(更新:2020/08/23)


 
ジャンル 3Dシューティングゲーム
制作ツール RPGツクール2000
制作開始 2001年8月12日
完成日 2002年1月26日
公開日 2002年1月26日(気紛れな空間に公開)
公開状況 気紛れな空間よりダウンロードできます。
バージョン 1.20(更新:2010年1月30日)
DL容量 661KB(ZIP形式)
制作レベル
作品の内容 2001年当時は「制作は不可能」と言われ続けた
リアルタイム処理の擬似3Dシューティングです。
ゲームは1ステージのみですが、難易度設定や、
クリアタイムの表示など、様々な要素を組み込んでおり、
普通のシューティングゲームのレベルはあると思います。
動画 取りあえず動いているゲーム画面を観たい方向けに、
約28秒の動画を用意しました。
▼動画のアドレス(WMV形式/2.2MB)
http://yado.tk/sakuhin/3st/3st_douga.wmv
【ココをクリックすると動画が再生されます】



◆3STの公開

「リアルタイムの3D処理の制作は不可能!」
と言われ続けた時代に、この作品を公開したために、
ツクールを使っている同志には凄い衝撃を与えたようで、
この作品を公開したあとに、
「リアルタイムの3D処理の制作は不可能!」
と言う方はいなくなりました。
またこの作品によってYADOの技量を知るようになり、
この作品の公開以降、質問掲示板の質問も多くなりました。
YADOとしては制作技術力を伝える重要な作品だったと言えます。

3STは、2001年8月12日に制作が始まり、
2002年1月26日に3ST(1.0)が公開されました。

公開当時の3STは非常に処理が重く、
「リアルタイム3Dは作れるけど、処理が重い」
と言った変な常識を広めてしまいました。
その処理が重くなった最大の原因は、マップイベントの数です。

▼1.0のマップ状態


処理落ち軽減を狙ってこのように設定したのですが、
逆に処理落ちを起こす結果になりました。

【1.0の動画を観る】



◆バージョン1.10

2002年10月。
使用する画像素材はそのままにイベントシステムを90%以上削除して、
新たにイベントシステムを組み直し、
2002年11月3日にバージョン1.10を公開しました。



1.0からの変更点
4枚の背景画像を1枚のピクチャー画像にして、
ピクチャーの移動を使って表示位置を切り替える事により、
殆ど処理落ちの無い背景のアニメーションになりました。
敵の中心に弾丸が当たらなかった時や、
壁に弾丸が当たった時には、弾丸が跳ね返るようにしました。
また弾丸の色を青から赤に変えました。
敵に体当たりすると弾かれるような演出を追加しました。

本当はオープニングの設定やキャラクター(操縦者)の会話表示など、
2001年8月に考えていた状態にしたかったのですが、
2002年当時は制作時間や制作技術力の不足などがあり、
またピクチャーが20番までしか使えない&戦闘アニメが使えないなど、
ツクールの仕様上の問題もあり、
この1.10の更新では演出面の設定は見送られました。

その後、他のツクール作品の制作やYADOTのページ制作に追われて、
3STは未完成な状態のまま、公開され続けました。

【1.10の動画を観る】



◆バージョン1.20

2009年11月21日。
約7年ぶりに作品を更新する事になりました。

今回の更新では画像素材もイベントシステムも全て作り直し、
前回のバージョンアップで見送ったセリフの表示も組み込みました。
またオープニング(クリア目的の確認)の表示難易度の設定など、
2001年8月に考えていた作品内容に近い状態に仕上げています。

▼一新された背景(8枚アニメ)


▼こちらはステージクリア時の背景(8枚アニメ)


ただ2001年8月の企画段階では、
6ステージまでを作る予定だったのですが、
考えているステージ2以降の制作はツクールの仕様上難しいため、
取りあえず1ステージのみの更新となり、
バージョン1.20は「ステージ1の完成版」と言った感じになっています。

このバージョン1.20の公開は2010年1月30日です。
バージョン1.0の公開は2002年1月26日なので、
初公開からほぼ8年経っている事になります。



◆3Dデモ

3STには3Dデモと言うおまけイベントが入っています。

これは2001年9月28日に気紛れな空間の開設半年記念で、
期間限定で公開されていた作品です。

▼3Dデモ


この3Dデモの公開によって、
リアルタイムの3D処理が出来る事を証明したかったのですが、
やはりゲーム作品ではなかったので反応はイマイチでした。
リアルタイムの3D処理が出来る事を証明するには、
3STの公開を待つ必要がありました。

この3Dデモ3ST(1.0)の3D表示システムを使って作られており、
3Dデモ3STは兄弟みたいなものになります。

3Dデモ3STの1.10が公開された時に一緒に組み込みました。
3Dデモのボールの3次元移動(斜め移動)は、
のちに3STの弾丸の跳ね返り処理に応用されています。



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