WOLF RPGエディター(ウディタ)/自作メニュー【サイトトップへ戻る】 ■アイテムの一覧表に説明画面を追加 (更新:2023/02/28) 基礎ページ(アイテムの一覧表の自作メニューを作る)で作成したイベント処理に、 アイテムの説明文を表示するウィンドウを追加します。 基礎ページをご覧頂いていない場合は、先に基礎ページをご覧ください。
■改造内容の確認 基礎ページの設定にアイテムの説明を表示するウィンドウを追加します。 アイテムの説明文はユーザーDBの項目[1]から取得します。 画面の下にアイテムの説明文を表示するスペースを確保するため、 アイテムの一覧の表示位置を上に17ピクセル移動させます。 説明文は特殊文字「<C>」を使って中央表示にして、特殊文字「\f[10]」を使って文字サイズを「10」にします。 ピクチャは説明用のウィンドウとアイテムの説明文を表示するピクチャを追加します。
なお、可変DB[20:一覧表用]の設定は基礎ページと変わりません。 また当ページにある設定例は、基礎ページと同様にゲーム画面のサイズ「320×240[x2]」に合わせた表示設定になっています。 ▲トップへ戻る▲ ■変数について 変数の設定は基礎ページと変わりません。
【変数の一覧を別ウィンドウで表示】 ▲トップへ戻る▲ ■アイテム説明を追加 主な改造内容は以下のとおりです。
以下の【ピクチャ】の設定画面は、初期設定と異なる部分を黄色で表示しています。 ▼説明用のウィンドウの設定 ▼説明用の文字列の設定 ※文字列は「\f[10]<C>\udb[\cself[44]:\cself[43]:1]」です。
以上で設定完了です。 テストプレイを実行して、動作確認を行ってください。 ▲トップへ戻る▲ ■「横2×縦12」に追加 「横2×縦12」の設定にアイテム説明を追加します。 予め「横2×縦12」の設定を行ってください。
以上で設定完了です。 ▲トップへ戻る▲ ◎関連ページ ◆アイテムの一覧表の自作メニューを作る ┣◆アイテムの一覧表を「横2×縦12」に改造 ┣◆アイテムの一覧表に説明画面を追加 ┣◆アイテムの一覧表をマウスで操作 ┗◆アイテムの一覧表にスクロールバーを追加 ◆自作メニューの基礎講座(4×3の自作メニュー作り) ◆万能ウィンドウについて ┗◆万能ウィンドウの設定例 |