YADO作品リスト・サイト YADOT (更新:2020/08/23)
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■YADOTの歴史 YADOTの歴史は、2003年4月から始まります。 2003年頃はかなり質問掲示板が賑わっており、連日返答に追われていました。 そんな中「ツクールの情報を集めたサイトが欲しい」と考え、 質問掲示板に書いた返答文を残すなど、水面下で準備をしてきました。 2004年3月8日に雑誌テックウィンのコンテストパークにて3DDが銅賞を受賞しました。 この時に頂いた5千円を元にYADOTを立ち上げました。 まあきっかけとしては良かったのかもしれませんが、 2004年7月にRPGツクールXPが発売となり、以降RPGツクール2000の人口が減りつつありましたので、 公開のタイミングとしてはかなり微妙なものでした。 2004年8月8日にサイトを公開! 公開当時は、単語などのかなり細かいページを作っていましたが、 のちに編集が大変になり、公開から2ヶ月ほどで更新が途絶えました。 ▼公開当時のページ。ジャンル別にページが分かれていました。 2005年4月1日にリニューアル! しかし最初と同じくジャンル別にタイトル表示を分けていましたので、 編集も閲覧も大変で、結局更新は放置されてしまいました。 2005年8月1日に現在の形にリニューアル! 全てのページがトップページから行けるようになり、 かなり使い勝手が良く、また編集もしやすくなりました。 YADOTは「賞金で運営」と考えていましたが、当初の賞金5千円などはすぐに無くなり、 2006年6月の段階で1万2千円のマイナスになりました。 しかし2006年9月6日にRPGツクールモバイル型リバーシで金賞を取り、 これで当面の資金は確保する事ができました。 2006年9月9日にYADOTモバイルのページをオープン。 さらにマニアックなサイトに進化する事になりましたが、 2007年5月31日でツクールモバイルの作品公開が終了となり、 早くもYADOTモバイルは過去の産物になってしまいました。 2009年5月30日にYADOT動作見本集を気紛れな空間にて公開! それ以降、YADOTの一部のページの動作見本が見れるようになりました。 2017年8月8日にYADOT-WOLFを公開! 2018年2月にはRPGツクール2000版のYADOTの全ページを更新し、 YADOT-WOLFのページ仕様に近い表示とし、より見やすいページに進化しました。 2020年にも数か月かけてRPGツクール2000版のYADOTの全ページを更新し、 ページ内のショートカットを導入しました。 RPGツクール2000が発売して20年以上を経て、未だに微妙な進化を続けるYADOTは、 今後も少しずつ進化していくと思います。 ■ページの作成 ここではページの作成基準などを確認する事ができます。 ■過去に質問掲示板やメールで質問があった物 YADOTは、基本的に過去に質問があった物の返答文を載せています。 過去に質問があったと言う事は、再び同じような質問が来る可能性があり、 ページを用意する価値が十分にあるからです。 証券イベントや3Dダンジョンを作るなどのマニアックなページも、 実際に過去に質問があった物であり、その返答文を載せています。 YADOTのページの大半は、過去に質問があった物と考えて頂いても宜しいかと思います。 ■必要だと思う物 過去に質問が無くても、必要だと思うページは載せています。 代表例としては、イベントコマンドのページです。 多分全てのページを用意する必要は無いと思いますが、 一応全てのイベントコマンドのページを用意しています。 ■あったら面白そうな物 「制作方法は考えたけど、自分の作品で使う予定がない」 と言った物を載せる事があります。 ページ数としては少ないですが、 自生する薬草や絵合わせパズルなどがこのグループに入ります。 ■YADOTに載せない物(作らないページ) *単純すぎる物 既に公開しているページでちょっとした応用や改良で作れる物や、 質問掲示板に2〜3行書いただけで終わるような内容のページは、 極力作らないようにしています。 不必要にページを増やしますとトップページのタイトル数が多くなり、 必要なページが見つけにくくなりますので、 出来る限り単純すぎるページは作らないようにしています。 *需要がなさそうな物 平方根の計算方法など、 制作が複雑でツクール上で使い道が無さそうな情報は載せません。 *ページの制作に時間がかかる物 オリジナルのグラフィックを用意する必要がある物など、 ページの制作に時間がかかる物は、あまり作る事はありません。 *問題性がある物 ツクール(エンターブレイン)の規約に触れそうなものは、 YADOTでは扱わないようにしています。 ■雑記 YADOTに関する小ネタ情報を記載。 ■YADOTはYADOの制作知識を文章化したもの!? YADOTのページは、全てYADOが一人で制作しています。 そのため、YADOTの制作関連ページはYADOの制作知識を文章化したものと言え、 YADOの制作知識量がどれくらいあるのかが、視覚的に分かるようになっています。 制作知識は豊富にあるものの、文章作成力が不足しているので、 説明不足や誤字脱字が意外と多いのも特徴です。 コレデモ ケッコウ ガンバッテ イルンデス ケドネー。 ■膨大なリンク設定 YADOT内のページではよく緑色の文字を見かけますが、 これらは全てリンク設定がある文字になっています。 つまり緑色の文字をクリックすると、その文字に関連するページが表示されます。 このリンク設定は手作業で設定しているので、大きなページになると、 その関連ページへのリンク設定もかなりの量になります。 実際に役立っているのかどうかが不明ですが、 文字の強調(目立たせるため)と言う意味合いもあるので、 出来る限り関連するページへのリンク設定は行うようにしています。 ■ページ編集の簡易化 YADOTの制作関連ページには、番号が付いています。 ▼制御文字と外字 http://yado.tk/2k/01_shoshin/010_seigyo_moji/ これは編集しやすくするために付けられたものです。 制作ページを管理するフォルダは2段階に分かれており、 まず14個のジャンルフォルダがあります。
このジャンルフォルダの中では、ページごとのフォルダが設定されています。 ▼イベントコマンド関連のフォルダ内 YADOがYADOTを見ていて「あ、このページを直したい!」と思ったら、 YADOTのページアドレス(フォルダ名)を全て覚える必要はなく、 制御文字のページなら「01 → 010」と番号を見るだけで、 どのフォルダを編集すれば良いのかが分かるようになっています。 フォルダ名には、番号の他に、そのフォルダの内容が分かるような名前が付いています。 名前には、英語もあればローマ字もあります。 例えば「システム(system)」は英語ですが、「アイテム(aitemu)」はローマ字です。 本当は「アイテム(item)」が良いかもしれませんが、 色々な理由(実は英単語が覚えられず、すぐに忘れる)でローマ字にしています。 まあ利用者にとっては、英語でもローマ字でも問題は無いでしょう。 自作戦闘には、フロントビュー、アクションRPG、ピクチャー弾丸などがあります。 この中でフロントビューとアクションRPGは、 自作戦闘用のフォルダ(13_jisen)に入っていますが、 ピクチャー弾丸はシステム関連のフォルダ(08_system)に入っています。 実はピクチャー弾丸のページを制作した時には、 まだ自作戦闘のフォルダが無かったので、それでシステムのフォルダに入っています。 フォルダ位置は下手に変えると、折角貼ってくれたリンクが途切れてしまうので、 基本的に公開したページのアドレスはそのままにしています。 |
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